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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その91>

 題: 本日の天気予報「今日は雨です」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 だいたい天気予報というものは、前日とか一週間前とかに、
「明日の天気予報」とか「今週一週間の天気予報」なるものを、
デレビなんかでやる。
天気予報は、あくまでも天気の予報であるから、
決定ではないということだ。
だから天気予報なるものは成立するのである。
予報なら人間の力で考えられるが、決定となると、そーはいかない。
決定は神の領域であるから、神の国での天気予報は、
「明日は雨のち晴れです!!」とキッパリいいきって
報道する。
そこで、人間の天気予報で間違っているのは、
「明日は雨のち晴れです!!」などというようだが、
ホントーは「明日は雨のち晴れかもしれません」というべきだろう。
 (秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その118>

 題: 妻の魂胆「お前、なにしてんだ」 
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 どうしてドアを開けるのか。そこにドアがあったから。
ドアに限らない。「そこ」に「ある」ということは、
そこにあるものを、ナントカしたくなるものだ。
そして、なんとかしてしまうものである。
それがいいのかわるいのかしらない。
今回のマンガは、「妻の魂胆」である。
妻いわく、「そこにドアがあったから」。
夫は無神経にドアを開けるのではなく、
娘の存在を考えてからすべきだろう。
 (秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その90>

 題: 雨 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
  このマンガを見て、どんな人間も同じである
ということをしみじみと感じたら、100点満点を
差し上げたい。
なぜならば、誰もが雨にはぬれたくないということだ。
雨にぬれたいなどという人は、本来はカエルに
うまれてくるべきだったろう。
雨にぬれながら歓喜のゲロゲロを発していればよいのだ。
人間はなぜ雨にぬれるのをきらうのか。
それは、生理的に不快感をともなうからだ!!という
答えが大かたであろうが、チョット違う。
では何か。
それは貴殿で自分の脳で考えてみてください。
誰が何といおうと自分は雨にぬれるのを好むという
ことは、雨男のひがみかしら。
 (秋竜山)


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