例年より大分遅れて山の木々が紅葉しています。
今年は何となく、あまり赤色が調子よくなくて、全体的に黄色っぽい印象です。
ちなみに、この写真を撮った後、この山の尾根まで森の中を一気に上がっていきます。
途中の斜面から一枚。
普通紅葉見学っていうと、車を止めて森の外から眺めると思いますが、森の中から見る紅葉はこんな感じです。
右の太い木は杉の木ですが、実際に見ると樹齢数百年はあろうという太さで、直径で1メートルを超えてます。
周りのブナの木が細く見えますね、それでもその辺の公園の木よりずっと太くて立派な木です。
木々の間から対面する山が見えました。
周りの葉が天然のフレームのようになってますね。
どこまでいってもこの辺は山、山、山。
山から下りて別の角度をもう一枚。
今年は暑い期間が長かったせいか、山の様子がちょっと変です。
本来この辺はもう葉が半分くらいは散っていなければいけないのにまだこの状態。
霜が降りて一気に茶色くなるかもしれませんね。
沢のきのこも20日位は狂っていて、もう無い筈のきのこが大量に摂れました。