この日記は、体調がある程度よくなってから書いたものです。
2010.7.18
熱が下がらず、救急外来へ
すでに自力で運手出来る状態ではなかったため、
家族の運転する車の後部座席に乗せられていった。
病院につくと間もなく診察室へ呼ばれ、
医師は私のカルテと症状を見て、
困っているのがわかった。
すぐに私の担当医に連絡をとってくれた、
そして検査
ルンバール(腰椎穿刺)と血液検査
神経内科の部長先生がやってきて、検査は無事終了したが、
結果はCRP(炎症反応)の数字ががやや高いだけで、
他には異常見られず。
これではただの風邪なのかも判断が付かない。
とりあえずこの日は、坐薬を5錠ほど貰ってそのまま帰宅となる。
2010.7.19
この日は運悪く休日
坐薬で一時的に熱は下がるが、すぐにまた38℃台まで復活。
熱だけならまだいいが、熱があがると共に酷い頭痛もするようになる。
熱が下がってもだるさは変わらず、日常生活どころではない。
この日は坐薬でひたすら対処
2010.7.20
再び病院へ
この日は朝から坐薬を使い、自力で運転して普通の外来へ
診察し、再び血液検査をするが、先日よりCRP(炎症反応)が上がっている。
でもそれだけ
再び追加の坐薬を処方してもらい、そのまま帰宅。
そして、夕方頃からまた発熱し、坐薬で抑える。
2010.7.21
この日も熱が上がっては坐薬で対処するだけ
ただし、坐薬の持続時間が確実に短くなっているのが気になる
2010.7.22
この日も終日坐薬で対処。
持続時間も更に短くなり、頭痛が増しているのが気になる。
2010.7.23
朝から酷い悪寒がする。
どうやら熱が上がってきているらしいが、悪寒がしているうちは坐薬も使えない。
そのまま午後まで様子を見るが、体温が39.4℃まであがり、
更に酷い頭痛がする。
再び自力運転できず、午後はもう外来受付も終わっているので、
家族の運転する車で救急外来へ
車中と、診察室で胃液を嘔吐
救急で再び腰椎穿刺にて、背骨の間に針を刺して、髄液検査
結果、異常見られず
発熱と頭痛は更に酷くなり、そのままHCU(ハイケアユニット)へ入院
最後に熱を測った数字を見たときは、40
まだ先が見えないから、やっぱ休むしかないよーだorz
場所が病院のベッドから自宅に移っただけのような感じ・・・
心配おかけいたしました
ペコリ(o_ _)o))
再入院阻止に必至・・・
基本薬次第だけど、退院したら運動しちゃうもんなんだよねぇ・・・