月一であれば、本当は今日病院に行く筈だった。
ということは、先月の通院日には既に微熱が始まっていたから、一ヶ月以上微熱は下がっていないことになるけど、極端に上がってもいないからそう心配もないかと勝手に判断している。
この微熱っていうやつは、風邪の症状の発熱と違って、強い寒気がある訳でもないし、これから熱がぐんぐん上がる可能性を秘めていない点だけ見ると、少しは気が楽だ。
なんともいえない辛さを我慢すれば、基本的には普通に生活できる。
本当に怖くなってしまったのは、風邪から来る症状。
ちょっと喉が痛くなったりすると、異常に警戒してしまうのはステロイドのおかげ。
幸い今は風邪症状はないけど、これから時期的に怖いですね。
私は朝、何もかかっていない状態で寝ていることが最近多いから、寒くて目覚めたりしています。
昼夜の気温差が大きくて乾燥してくるこれから、持病持ちは風邪が何かの症状の引き金にならないように十分注意しましょ。
ドライマウス
水分が少ない食べ物は飲み込み辛いとは思っていましたが、それを食事中に意識的に感じることはありませんでした。
でも今日父が頂いてきた「乾き物」を単体で口に入れた時に、こんなに飲み込むのが辛い食べ物があったのだと思い知らされることになってしまった。
その食べ物は「干し貝柱」
噛んでいると旨みが出て美味しいはずなんですが、噛めば噛むほどに口内の水分が無くなり、飲み込み辛いのではなく、パサパサでもはや飲み込めず、水で流し込むしかありませんでした。
それに、あまり認めたくなかったのですが、ここ一年の間に、口腔乾燥が進行している感がありありで、塩分が強いものもきつくなってきています。
ポテトチップスなど、塩が直接舌に触れてしまう食べ物を食べると、舌が直ぐに痛くなるようにもなりました。
サリグレンもエポザックも私は飲んでいませんが、飲む日も近いんでしょうかねぇ～(T_T)
私が住んでいる所は、盆休みの終わりと共に大分暑さが和らいできた。
でも微熱やダルさが和らぐことは無く、太陽に当たらないようにしても、紫外線対策をしても、暑さ対策をしても、どれも効果はいま一つ。
自分なりにいろいろ試して、どれか少しでも改善があればと思っていたけど、具体的な改善策は見つからず、一つだけ試そうにも試せないでいるのが仕事から来るストレスの問題だけど、今まで髄膜炎を繰り返した２０年を振り返っても、ストレスのある無しの接点は感じないし、簡単に仕事を辞めて試すことも出来ないし、具体的な治療方法が無いっていうのもなんだか納得できる。
女性に多いなら、私にも何かしら女性的な要素があるのだろうか？
でも私は普段は日焼けして真っ黒になるし、体も筋肉ムキムキな訳じゃないけど、どっちかっていうと筋肉質な方だし、あまりそんな要素は感じないんだけどなぁ～。
健康な人と一体何が違うのかと考えても、何も違わない。
それに患者同士の症状も時期も、あまり統一性を感じ部分がない。
シェーグレン症候群
本当にひとくくりにしてしまっていいのかな？この病気。
モーグルの 上村愛子 選手。
といっても顔が隠れているので言わなきゃ分かりませんが、個人的に３年後には一番オリンピックの表彰台に上がってほしい選手です。
暑い時に感じだけでも涼しさをと描きましたが、実際にスキーやボードをする人はお分かりかと思いますが、滑っているときって実際にはすごく暑くて疲れます。
Ｂ４に、鉛筆とシャーペンと消しゴムとティッシュペーパーにて
連休中、遊んで休んで体も心も充電してリフレッシュ、さーまた仕事に励みましょう。
なぁ～んて日がいつになったら来るのやら、私はお仕事二日目でもう体が元に戻ったようだ。
背中がぁ～、痛い。
ごろんと寝ている状態が最善なのでございます。
まるで散々使い込んだ携帯電話のように、
「充電したばっかりなのに、もう残量１しかないじゃん」
とか言われちゃってるあの状態が、今の自分にピッタリと当てはまっているようで、
かといって、電池だけ換えるよりはいっそのこと全部変えちゃえ
とか出来ないのが難しいところでしょうか？
でも一昔前は、多少壊れようが古くなろうが、騙し騙しでも物を大切にしていた訳で、それが古きよき日本であった訳で、まぁ～そう考えると少しは楽(^_^)
携帯だって通話しなけりゃ結構持つんだよね、電池。
ただそれじゃー意味が無いけど。
