みんな旅行の行き先をどうやって決めているのだろう?
私の場合はかなり成り行き次第だ。もし、本当にこの夏行きたい所を、
選べるなら、ギリシャかニュージーランドで悩むだろう。
ところが、子供がいて子供のことが第一とあれば、
子供の将来にとって良いことを、良いと思えることを選ぶのが親の常だ。
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【左の大きな絵、フェルメール「真珠の首飾りの少女」】
それで、「マルタ島で、またECマルタのサマーキャンプに入りたい」
とずーとずーとしつこく続いたおねだりを無視はできなかった。
サマーキャンプは取りあえず、英語の勉強のためのコースだから、
英語への意欲でもあることだしね。
彼女はフランス、ドイツ、イタリア、ロシアといった国々の
お子さんたちとの寄宿生活がただ、ただ楽しかったようなのだ。
何故か?
日本人の子供より、それらの国からのお子さんの方がノリがよいそうだ!
なるほどね。日本の子供は案外こじんまりとまとまってしまっているのかも。
特に、娘の学校のお子さんはお受験を経て、訓練されてきた子が多いし!
トホホ。
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で、マルタ島へ出来るだけ安く行くために、
ジャルのマイレージを使った。ところが、ヨーロッパを経由して行くのに、
アムステルダムしか希望の日程でのフライトが残っていなかった。
半年前だったのに・・・!(アムスからマルタまではエア・マルタを
ウェブサイトから購入した)
熾烈な競争が無料チケット上では繰り広げられていて、
半年前に予約するのではもはや遅いということらしい。
当然、年末に無料航空券で旅行したい人は今この時点でも遅いのかもしれない。
で、オランダの政府観光局にのホームページにアクセスして、
www.holland.or.jp
アムステルダムの地図を送ってもらった。
すると「オランダアート倶楽部」というのに入会すると
日本やオランダで開催される展覧会やイベント情報などを無料配信してくれる、
というので、早速入会した。成り行きでアムスに行くことになったが、
これは何かのお導きに違いない。
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【上の絵から、レンブラント「夜警」、ゴッホ「寝室」、ロイダール「ヴェイク・ベイ・デゥールステーデの風車」】
だって、私の本棚には旅行が決まる前から
「レンブラントの聖書」(慶応義塾大学出版会)や
「フェルメール全点踏破の旅」(集英社新書)
が並んでいたのだ。それは、去年の秋、ふと興味が湧いて、
買ったばかりの本なのだ。つまり、その時点で無意識のうちに
私はオランダを目指していたことになる。そういうのって、信じる?
そんな風に偶然起きたように見えることも実は神が用意して
下さったんだと信じて、私はいつもいつも
神の素晴らしいご計画に心より感謝してしまう。
私の場合はかなり成り行き次第だ。もし、本当にこの夏行きたい所を、
選べるなら、ギリシャかニュージーランドで悩むだろう。
ところが、子供がいて子供のことが第一とあれば、
子供の将来にとって良いことを、良いと思えることを選ぶのが親の常だ。
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【左の大きな絵、フェルメール「真珠の首飾りの少女」】
それで、「マルタ島で、またECマルタのサマーキャンプに入りたい」
とずーとずーとしつこく続いたおねだりを無視はできなかった。
サマーキャンプは取りあえず、英語の勉強のためのコースだから、
英語への意欲でもあることだしね。
彼女はフランス、ドイツ、イタリア、ロシアといった国々の
お子さんたちとの寄宿生活がただ、ただ楽しかったようなのだ。
何故か?
日本人の子供より、それらの国からのお子さんの方がノリがよいそうだ!
なるほどね。日本の子供は案外こじんまりとまとまってしまっているのかも。
特に、娘の学校のお子さんはお受験を経て、訓練されてきた子が多いし!
トホホ。
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で、マルタ島へ出来るだけ安く行くために、
ジャルのマイレージを使った。ところが、ヨーロッパを経由して行くのに、
アムステルダムしか希望の日程でのフライトが残っていなかった。
半年前だったのに・・・!(アムスからマルタまではエア・マルタを
ウェブサイトから購入した)
熾烈な競争が無料チケット上では繰り広げられていて、
半年前に予約するのではもはや遅いということらしい。
当然、年末に無料航空券で旅行したい人は今この時点でも遅いのかもしれない。
で、オランダの政府観光局にのホームページにアクセスして、
www.holland.or.jp
アムステルダムの地図を送ってもらった。
すると「オランダアート倶楽部」というのに入会すると
日本やオランダで開催される展覧会やイベント情報などを無料配信してくれる、
というので、早速入会した。成り行きでアムスに行くことになったが、
これは何かのお導きに違いない。
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【上の絵から、レンブラント「夜警」、ゴッホ「寝室」、ロイダール「ヴェイク・ベイ・デゥールステーデの風車」】
だって、私の本棚には旅行が決まる前から
「レンブラントの聖書」(慶応義塾大学出版会)や
「フェルメール全点踏破の旅」(集英社新書)
が並んでいたのだ。それは、去年の秋、ふと興味が湧いて、
買ったばかりの本なのだ。つまり、その時点で無意識のうちに
私はオランダを目指していたことになる。そういうのって、信じる?
そんな風に偶然起きたように見えることも実は神が用意して
下さったんだと信じて、私はいつもいつも
神の素晴らしいご計画に心より感謝してしまう。