今回は、前々回のブログで少し書かせて頂いた、次のことについて、詳しくお伝えしたいと思います
寒い時期だからこそ、身体自身が持つ力を活性化することができる
それは、次のような理由からです。
人間の生命維持には、身体の様々な機能が働いていることが必要です。
その主なものは、主要な臓器の働きと、それと共に働く新陳代謝や循環の機能と言えます。
そして、それらが働くには、36.5度前後の体温が保たれることが必要です。
だから、人間の身体は”気温”に大きく左右されます。
暖かい時期 →→ 体温は維持されやすく、気温に助けられて、代謝や循環の機能は働きやすい。
代謝や循環に使われる、身体の力は少なくてすみます。
寒い時期 →→ 身体は体温維持のために力を使い、また気温の助けも得られず、代謝や循環の機能は働きにくい。
さらに、身体は体温を逃がさないようにするために、丸まらせたり、縮こまらせたりします。
代謝や循環のためには、”体温を保つ工夫”をしたり、”身体が持つ力自体”に働いてもらう必要があります。
つまり寒い時期は、気温のプラスの影響がない分、"身体の持つ力自体"が働ける度合いが大きくなるということです
このような観点から、12月の教室では、より深く繊細な部分が動いていくよう取り組んで頂きました。
参考ブログ:肩回し・腰回しの効果アップ~12月の教室から
暖かい時期の、少し動かすと”ゆるみ”、全身にふわ〜っと広がっていく、心地良さも気持ちよいものです
でも、寒い時期だからこその、なかなか動かない身体の奥の方から伝わってくる・・・・
繊細に”ゆるんで”いく感覚は、格別な心地良さがあります
皆さんにも、寒い時期だからこそ、ゆっくり丁寧に身体を動かして頂けたらと思います。
そして、身体の奥から繊細に”ゆるんでいく”心地よい感覚を味わって頂けたら、嬉しいです
参考ブログ寒さが引き起こす不調
今年も残すところ、あとわずかとなりました。
皆さまには、ブログを読んで頂いたり、教室に参加して頂いたりと、たくさんのお力を頂戴しました。
本当に、ありがとうございました
来年もみなさまの健康と幸せにお役に立つ”ゆるむ”を、紹介していきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします
体験などをご希望の方は、こちらをご覧ください
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寒い時期だからこそ、身体自身が持つ力を活性化することができる
それは、次のような理由からです。
人間の生命維持には、身体の様々な機能が働いていることが必要です。
その主なものは、主要な臓器の働きと、それと共に働く新陳代謝や循環の機能と言えます。
そして、それらが働くには、36.5度前後の体温が保たれることが必要です。
だから、人間の身体は”気温”に大きく左右されます。
暖かい時期 →→ 体温は維持されやすく、気温に助けられて、代謝や循環の機能は働きやすい。
代謝や循環に使われる、身体の力は少なくてすみます。
寒い時期 →→ 身体は体温維持のために力を使い、また気温の助けも得られず、代謝や循環の機能は働きにくい。
さらに、身体は体温を逃がさないようにするために、丸まらせたり、縮こまらせたりします。
代謝や循環のためには、”体温を保つ工夫”をしたり、”身体が持つ力自体”に働いてもらう必要があります。
つまり寒い時期は、気温のプラスの影響がない分、"身体の持つ力自体"が働ける度合いが大きくなるということです
このような観点から、12月の教室では、より深く繊細な部分が動いていくよう取り組んで頂きました。
参考ブログ:肩回し・腰回しの効果アップ~12月の教室から
暖かい時期の、少し動かすと”ゆるみ”、全身にふわ〜っと広がっていく、心地良さも気持ちよいものです
でも、寒い時期だからこその、なかなか動かない身体の奥の方から伝わってくる・・・・
繊細に”ゆるんで”いく感覚は、格別な心地良さがあります
皆さんにも、寒い時期だからこそ、ゆっくり丁寧に身体を動かして頂けたらと思います。
そして、身体の奥から繊細に”ゆるんでいく”心地よい感覚を味わって頂けたら、嬉しいです
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今年も残すところ、あとわずかとなりました。
皆さまには、ブログを読んで頂いたり、教室に参加して頂いたりと、たくさんのお力を頂戴しました。
本当に、ありがとうございました
来年もみなさまの健康と幸せにお役に立つ”ゆるむ”を、紹介していきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします
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