”ゆるむ body メソッド”、草津教室(第4木)の8月の教室風景を紹介します。
皆さんの中には『暫くじっとしていて動き出すと、身体のある部分に痛みを感じる』という方はおられますか?
今回の教室でも、そういう痛みを感じている方が数名おられました。
その方々は、動いていると痛みは治ると言われていましたが、その部分は何らかの“ダメージ”を持っている可能性があります。
その原因は、長期的な偏った身体の使い方・長期的な運動不足・病気や怪我や骨折など様々です。
そして年齢が高くなるほど、その原因を持つ割合も、また原因が身体に影響を与えている割合も高くなります。
でも、痛みがある...というのはその部分が上手く動きにくいということですから〜
その部分を動くように動かしながら、必要を見つけて、出来ることを続けていくことが大切です。
必要とは、その動きに必要な[筋力]や[神経の動き]や[姿勢]や[柔軟性]を、促進する動きやメンテナンスを行うことです
教室でも普段行わないような動きを取り入れて、使いきれていない神経や筋肉を刺激して頂きました
教室風景では、痛みを感じる方が多い、肘や膝のサポートを紹介しますお役立て頂けたらと思います
ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇草津◇8月第4木
参加してくださった皆様、ありがとうございました
いつもの”ゆるむ”基本的な動きを行いながら、全体をバランスよく丁寧に動かしたました。
そして個別サポートの時に、動き出しに肘や膝に痛みを感じる方々へのサポートを行いました。
紹介する方々は、それぞれがその部分に、疾病の影響と長年の生活習慣によるダメージを持たれている方です。
今回は、可動域を広げることと、関節を動かすじん帯・腱・筋力を十分に使うことを心掛けました
肘が痛い方に
・関節を動くように動かす・・・肘の曲げ伸ばし(手のひらの方向を変えながら)/肘を伸ばしきる。
・筋力をつかう動き・・・掌を上に向け、両腕を前に伸ばした状態から、手を握りながら腕を手前に引く。
肘は、手、肩、首、胸と関係が深い場所です。
肘だけでなく、手指のストレッチ、肩まわし、スワイショウなどを一緒に行って頂くのがお勧めです。
膝が痛い方に
・関節を動くように動かす・・・膝を曲げ伸ばしする。膝裏をしっかり伸ばしきる。
・筋力をつかうような動き・・・膝をゆっくり曲げ伸ばしする。
膝は、足、股関節、腰と関係が深い場所です。
膝だけでなく、足首回し、股関節のストレッチ、腰回しなどを一緒に行って頂くのがお勧めです。
皆さんが次第に、軽く安定した動きができるようになられていました
ダメージがある部分が改善するには時間がかかりますが、その時々の必要に気づきながら、サポートを続けさせて頂きます
全身は繋がり全体として機能するので、部分のメンテナンスの時も、全身を動かし“ゆるめる”と効果的
教室では、今回ご紹介した部分への取り組みの前に、十分に全身を動かして頂いています。
特に、ダメージがある部分はゆるみにくいです。
また膝には、身体全体の循環・代謝に関係の深い、腎膀胱経絡や肝胆経絡が通っています。
なので〜肘や膝などの部分のメンテナンスの時にも、軽くでもよいので全身を動かして“ゆるめる”ことがお勧めです
次の9月の草津教室(第4木曜日午前)は、9月24日です。
お彼岸頃になると、気候も穏やかになり、空気(気)も落ち着いていきます
全身をゆったり動かしてながら、より深い”ゆるみ”を味わって頂きたいと思います
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。
お問合わせは、こちらからお願いします
お問合せ フォーム
HP(ホームページ)は、こちらです
ゆるむ body メソッド -Etsuko
皆さんの中には『暫くじっとしていて動き出すと、身体のある部分に痛みを感じる』という方はおられますか?
今回の教室でも、そういう痛みを感じている方が数名おられました。
その方々は、動いていると痛みは治ると言われていましたが、その部分は何らかの“ダメージ”を持っている可能性があります。
その原因は、長期的な偏った身体の使い方・長期的な運動不足・病気や怪我や骨折など様々です。
そして年齢が高くなるほど、その原因を持つ割合も、また原因が身体に影響を与えている割合も高くなります。
でも、痛みがある...というのはその部分が上手く動きにくいということですから〜
その部分を動くように動かしながら、必要を見つけて、出来ることを続けていくことが大切です。
必要とは、その動きに必要な[筋力]や[神経の動き]や[姿勢]や[柔軟性]を、促進する動きやメンテナンスを行うことです
教室でも普段行わないような動きを取り入れて、使いきれていない神経や筋肉を刺激して頂きました
教室風景では、痛みを感じる方が多い、肘や膝のサポートを紹介しますお役立て頂けたらと思います
ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇草津◇8月第4木
参加してくださった皆様、ありがとうございました
いつもの”ゆるむ”基本的な動きを行いながら、全体をバランスよく丁寧に動かしたました。
そして個別サポートの時に、動き出しに肘や膝に痛みを感じる方々へのサポートを行いました。
紹介する方々は、それぞれがその部分に、疾病の影響と長年の生活習慣によるダメージを持たれている方です。
今回は、可動域を広げることと、関節を動かすじん帯・腱・筋力を十分に使うことを心掛けました
肘が痛い方に
・関節を動くように動かす・・・肘の曲げ伸ばし(手のひらの方向を変えながら)/肘を伸ばしきる。
・筋力をつかう動き・・・掌を上に向け、両腕を前に伸ばした状態から、手を握りながら腕を手前に引く。
肘は、手、肩、首、胸と関係が深い場所です。
肘だけでなく、手指のストレッチ、肩まわし、スワイショウなどを一緒に行って頂くのがお勧めです。
膝が痛い方に
・関節を動くように動かす・・・膝を曲げ伸ばしする。膝裏をしっかり伸ばしきる。
・筋力をつかうような動き・・・膝をゆっくり曲げ伸ばしする。
膝は、足、股関節、腰と関係が深い場所です。
膝だけでなく、足首回し、股関節のストレッチ、腰回しなどを一緒に行って頂くのがお勧めです。
皆さんが次第に、軽く安定した動きができるようになられていました
ダメージがある部分が改善するには時間がかかりますが、その時々の必要に気づきながら、サポートを続けさせて頂きます
全身は繋がり全体として機能するので、部分のメンテナンスの時も、全身を動かし“ゆるめる”と効果的
教室では、今回ご紹介した部分への取り組みの前に、十分に全身を動かして頂いています。
特に、ダメージがある部分はゆるみにくいです。
また膝には、身体全体の循環・代謝に関係の深い、腎膀胱経絡や肝胆経絡が通っています。
なので〜肘や膝などの部分のメンテナンスの時にも、軽くでもよいので全身を動かして“ゆるめる”ことがお勧めです
次の9月の草津教室(第4木曜日午前)は、9月24日です。
お彼岸頃になると、気候も穏やかになり、空気(気)も落ち着いていきます
全身をゆったり動かしてながら、より深い”ゆるみ”を味わって頂きたいと思います
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。
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