長かった緊急事態宣言もやっと解除となりました。
皆さんの健康に関わらせて頂いている私としては、身体を動かしやすいこの季節を満喫してもらえる〜と
ワクワク
しています。
昼間はまだ日陰を探したくなる日もありますが、そんな日でも、朝夕は秋を感じる風が吹きます。
冷暖房を使わない、自然の温度の中で、身体を思いっきり動かし、ゆっくり心地良く休める時期といえます
10月には二十四節気で、【 寒露(かんろ) 】【 霜降(そうこう) 】と名付けられた節気があります。
寒露:10月8日ごろ
霜降:10月23日ごろ
寒露は、草木に冷たい露が下りる頃、そして、霜降は、早朝に霜が降り始める頃という意味だそうです。
露から霜へ、この時期はさらに気温が下がり
秋が深まっていく時期
と言えます。
でも季節は常に、行きつ戻りつしながら進んでいきますし、防寒具を必要とするほど寒くはないです。
秋の楽しみは多彩で、紅葉に食に、スポーツやハイキングを楽しまれる方もおられると思います。
10月は、暑さ寒さに影響を受けることなく
色々なことを楽しめる頃
と言えると思います
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10月ごろの身体
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この頃になると、なんだか身体を動かしたいなぁ〜
と感じる方も多いのではないでしょうか。
例えば、歩きに行こう、山登りに行こう、運動を始めよう〜等、この時期に思われたことはないでしょうか?
それは、ふっとそう思うほど、“身体を快適に感じられていて”、さらに“動きやすくも感じられている”と言えると思います。
そのくらい10月の頃は、暑過ぎもせず寒過ぎもせず、身体自身にとって過ごしやすい時期と言えます
また気温が下がる中で、身体の気的エネルギーも落ち着いていく流れにあり、より快適さを感じることができます。
つまり10月は、身体自身が季節的なストレスを感じることが少なく、健康増進のために動いていきやすい頃と言えます。
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10月ごろに心がけたいこと
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身体的には快適な気候ではありますが、身体は暑さから寒さへの対応を続けている中にあります。
そんな10月ごろの身体にとって大切なことは、次のことと言えます。
*身体を表皮から内部まで、丁寧に動かして循環・代謝を促進させ、全身的な元気を整える。
*気温の変化(低下)にスムーズに対応していけるようにする。
*心身ともに落ち着いた気のエネルギーと親しみ、繊細な部分まで整える。
皆さんは、ストレッチ等を行われる時、身体の中にある“臓器”のことを意識されたことはあるでしょうか
健康にとって大切な、全身の循環・代謝の主要な役割を果たしているのは各臓器です。
この臓器も、暑い時期だと働くと熱を溜めやすく、寒いと働きにくい状態となります。
なので快適な気温のこの時期には、各臓器自体もストレスを感じることが少なくなります。
つまりこの頃は、各臓器も働きやすく、またメンテナンスしやすい時期と言えます。
そんなこの10月に心がけて頂きたいことは・・・
身体の中にある“五臓”(肝・心・脾・肺・腎)に、“六腑”(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)も加えて、
丁寧にメンテナンスする気持ちで、全身を隅々までストレッチしましょう
深い呼吸を使いながら、落ち着いていく全身の気を繊細に感じていきましょう
・・・・・・・・・・・・・・
効 果
・・・・・・・・・・・・・・
全身の循環・代謝の促進
内臓機能の促進
身体の寒さへの対応の促進 ( 冷え対策 )
心身ともに落ち着いて整っている状態を、気的レベルから感じることの促進
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おすすめの動き
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全身を部分に分けての丁寧なストレッチ
(足・脚・腰・上体[側面/前面/後面]・首・手・腕・肩など)
体側のストレッチ
華輪(ねじりの動き)
体側のストレッチやねじる動きは、お腹の中にある臓器に直接的にも、経絡的にも刺激を与えるものです。
臓器を刺激しゆるめるイメージで動かしてみましょう
全身の循環を促進動き
スワイショウ(腕振り) 腰回し
身体末端の刺激
手指のストレッチ、足指のストレッチ
深い呼吸を伴った気功的な動き
気を落ち着かせるための簡単な動き
大地のエネルギーを全身に広げる動き
10月の教室では、全身を隅々まで丁寧に動かし、ゆったりと気のエネルギーを楽しんで頂けるような内容を考えています。
身体を動かしやすいこの好機に、身体も心も
すっきり
と整えながら、深まっていく秋を満喫して頂きたいな〜と思っています
皆さまのご参加をお待ちしています
月二回開催している草津教室の10月、11月の予定は次の通りです。お気軽にご参加ください。
【 第二木曜日(午後) 】10月 14日 11月 11日
【 第四木曜日(午前) 】10月 28日 11月 25日
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。
お問合わせは、こちらからお願いします
お問合せ フォーム 
HP(ホームページ)は、こちらです
ゆるむ body メソッド -Etsuko 
皆さんの健康に関わらせて頂いている私としては、身体を動かしやすいこの季節を満喫してもらえる〜と


昼間はまだ日陰を探したくなる日もありますが、そんな日でも、朝夕は秋を感じる風が吹きます。
冷暖房を使わない、自然の温度の中で、身体を思いっきり動かし、ゆっくり心地良く休める時期といえます

10月には二十四節気で、【 寒露(かんろ) 】【 霜降(そうこう) 】と名付けられた節気があります。
寒露:10月8日ごろ
霜降:10月23日ごろ
寒露は、草木に冷たい露が下りる頃、そして、霜降は、早朝に霜が降り始める頃という意味だそうです。
露から霜へ、この時期はさらに気温が下がり


でも季節は常に、行きつ戻りつしながら進んでいきますし、防寒具を必要とするほど寒くはないです。
秋の楽しみは多彩で、紅葉に食に、スポーツやハイキングを楽しまれる方もおられると思います。
10月は、暑さ寒さに影響を受けることなく



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10月ごろの身体

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この頃になると、なんだか身体を動かしたいなぁ〜

例えば、歩きに行こう、山登りに行こう、運動を始めよう〜等、この時期に思われたことはないでしょうか?
それは、ふっとそう思うほど、“身体を快適に感じられていて”、さらに“動きやすくも感じられている”と言えると思います。
そのくらい10月の頃は、暑過ぎもせず寒過ぎもせず、身体自身にとって過ごしやすい時期と言えます

また気温が下がる中で、身体の気的エネルギーも落ち着いていく流れにあり、より快適さを感じることができます。

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10月ごろに心がけたいこと

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身体的には快適な気候ではありますが、身体は暑さから寒さへの対応を続けている中にあります。
そんな10月ごろの身体にとって大切なことは、次のことと言えます。
*身体を表皮から内部まで、丁寧に動かして循環・代謝を促進させ、全身的な元気を整える。
*気温の変化(低下)にスムーズに対応していけるようにする。
*心身ともに落ち着いた気のエネルギーと親しみ、繊細な部分まで整える。
皆さんは、ストレッチ等を行われる時、身体の中にある“臓器”のことを意識されたことはあるでしょうか

健康にとって大切な、全身の循環・代謝の主要な役割を果たしているのは各臓器です。
この臓器も、暑い時期だと働くと熱を溜めやすく、寒いと働きにくい状態となります。
なので快適な気温のこの時期には、各臓器自体もストレスを感じることが少なくなります。

そんなこの10月に心がけて頂きたいことは・・・

丁寧にメンテナンスする気持ちで、全身を隅々までストレッチしましょう



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おすすめの動き

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(足・脚・腰・上体[側面/前面/後面]・首・手・腕・肩など)
体側のストレッチ
華輪(ねじりの動き)

臓器を刺激しゆるめるイメージで動かしてみましょう


スワイショウ(腕振り) 腰回し

手指のストレッチ、足指のストレッチ

気を落ち着かせるための簡単な動き
大地のエネルギーを全身に広げる動き

身体を動かしやすいこの好機に、身体も心も



皆さまのご参加をお待ちしています


【 第二木曜日(午後) 】10月 14日 11月 11日
【 第四木曜日(午前) 】10月 28日 11月 25日
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。





