25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ソファの高さ

2015年01月09日 | 日記
やっと、これでいい、と思う快適な高さにソファーを調整することが出来た。思い切って、大き目のローラーを4個買ってきて、それまでの小さ目と取り替えたのだ。一個の加重が65キロ。これまでは30キロだったし、無理もあった。

デスクの白木の合成板には、これも通販で買った「蜜蝋」を塗ったら、最高だ。水滴もはじくし、珈琲をこぼしても沁みにならない。何もしなかったローデスクは一度ついた珈琲の染みをペーパーで削っても落ちない。

こっちは、逆に柿渋でも薄く塗って、色をつけた上で、蜜蝋を塗る必要がありそうだ。

ランタン型のお気に入りの石油ストーブの上に、ばっちり収まる専用ヤカンは、20分でお湯が沸騰する。こちらも、快適な読書ライフをサポートしてくれるね。

なんともありがたい小物たちだ。で、大量のPDF資料を、iCloudを利用して、iPadに取り込みたいのだが、何ともいまいち、理解できないiCloud技術。雲を掴むようだなあ。

今朝の雪

2015年01月09日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 0c,4c,50% 51p67k ] 曇り時々雪

ふたご座の運勢がどーんと最低の日だが、気分は悪くない。雪マークの夜の間に降った雪は、屋根をうっすら化粧する程度だから、どことなく春先を思わせる。暦はまだ、1月初旬だから、そんなことを感じるだけでも、いささか「変」といわれそうだが、私は春先が好きなんだ。

明け方に淡雪の降る、そして、朝陽に照らされてドンドン溶ける、春先が。

その肝心な太陽が、まだだな。

それにしても、今朝のNHKのニュースで笑ったのは、65歳以上の高齢者が、ガスコンロや石油ストーブを使用中に自分の衣服に火が付いて、全国で22名なくなっているので、消防庁では燃えにくい衣類を着用するよう呼びかけている、というものだ。

まあ、消防庁が呼びかけるのは、そりゃお仕事だし、構わないけど、袖口にガスコンロの火がついて、気づかずに燃え広がるとか、消すことが出来ないとか、石油ストーブのそばに長時間いて、衣類に火が付いても気づかないとか、消せないというのだから、そりゃ、そのまま、火葬場に行く代わりに焼け死んでも、まあ、いいんじゃないの?

無理して長生きしなくても、法律違反じゃないのだから。

などと言うと、薄情な間として、家人の軽蔑を受けるけど、「佃煮に出来るほど」1000万単位の大勢の高齢者がうじゃうじゃいるのだし(自分もその一人だけど)20人や30人、そんな「ぼんやり」がいたところで、「燃えにくい素材の手ボソ」の使用などと、お役所広報で無駄な印刷費を消費しなくても、と思うけど、まあ、無駄飯食っている部署だから、その程度のお仕事も、印刷屋に仕事を回せるから、いいけど、ね。