25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

なんだろう?

2015年01月23日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:親指の頭ほどの小さな黄色い柑橘系の果実。何だろう?キンカン?

それとも、ミニミニな柚子とか?

母親を後部座席に寝かせたまま、親父が歯医者の治療を終えるまで待っていると、駐車場の植え込みに、そこそこ木が大きくなっている樹木に気づいた。よく注意しなければ、見落としてしまうほど、黄色い実が小さい。しかし、よく見るとたくさんぶら下がっているではないか。

ビニールシート2枚に木材。ヘアートニック(?!)。いつもの食品スーパー。

1時間ほどして、ようやく歯科医院を出てきた親父が車に乗り込んで、開口一番「今庄の干し柿を食べたい、手に入らないのか?」

一個数百円から千円もするブランド干し柿だから、手に入らないのではなく、買えないに決まっとろうが? まあ、柔らかい干し柿が食べたいのだ。

なぜなら、我が家の干し柿は、今年切ってしまった最後の柿だったが、余りに小粒で家人が何列も作ったのだが、小さく固くて、種だらけなのだ。

柿そのものが悪ければ、どれほどアオカビが生えないよう熱湯にくぐらせるなどの注意を払っても、出来上がりは食欲が出ないのも無理はない。

風が吹く

2015年01月23日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 4c,7c,60% 62p67k ] 雨のち曇り

このところ、雨雲レーダーさえ見ていなかったが、そこそこ強い風がある。風には慣れていないし、好きではない。日本の風土や景色に合わない。関東には群馬県あたりに「からっかぜ」などという、冬場の低気圧が運ぶシベリアの寒気の吹きおろしがあって、その冷気と乾燥を利用した食品を作る風習があるけれど、やはり、その寒さは寿命をちじめるから、喜ばれているわけではない。

西から濃厚な雨雲が近づいてきて、激しい雨風になってきたが、1時間とは続かないだろう。東には薄い雲を破って、太陽がのぞこうとしているのだから、長くは続かないはずだ。

9時過ぎには老人二人を連れて、病院廻りをしなきゃいけないのだ。久しぶりに「老老介護」の日である。

「風が吹く」って表現は、「潮目」と同じように、海洋民族の漁師や海運業従事者が使ってきた言葉に違いない。それも、物事がいい方向に向かうときの、言葉だ。