送信from Y.Yoshizmi:親指の頭ほどの小さな黄色い柑橘系の果実。何だろう?キンカン?
それとも、ミニミニな柚子とか?
母親を後部座席に寝かせたまま、親父が歯医者の治療を終えるまで待っていると、駐車場の植え込みに、そこそこ木が大きくなっている樹木に気づいた。よく注意しなければ、見落としてしまうほど、黄色い実が小さい。しかし、よく見るとたくさんぶら下がっているではないか。
ビニールシート2枚に木材。ヘアートニック(?!)。いつもの食品スーパー。
1時間ほどして、ようやく歯科医院を出てきた親父が車に乗り込んで、開口一番「今庄の干し柿を食べたい、手に入らないのか?」
一個数百円から千円もするブランド干し柿だから、手に入らないのではなく、買えないに決まっとろうが? まあ、柔らかい干し柿が食べたいのだ。
なぜなら、我が家の干し柿は、今年切ってしまった最後の柿だったが、余りに小粒で家人が何列も作ったのだが、小さく固くて、種だらけなのだ。
柿そのものが悪ければ、どれほどアオカビが生えないよう熱湯にくぐらせるなどの注意を払っても、出来上がりは食欲が出ないのも無理はない。
それとも、ミニミニな柚子とか?
母親を後部座席に寝かせたまま、親父が歯医者の治療を終えるまで待っていると、駐車場の植え込みに、そこそこ木が大きくなっている樹木に気づいた。よく注意しなければ、見落としてしまうほど、黄色い実が小さい。しかし、よく見るとたくさんぶら下がっているではないか。
ビニールシート2枚に木材。ヘアートニック(?!)。いつもの食品スーパー。
1時間ほどして、ようやく歯科医院を出てきた親父が車に乗り込んで、開口一番「今庄の干し柿を食べたい、手に入らないのか?」
一個数百円から千円もするブランド干し柿だから、手に入らないのではなく、買えないに決まっとろうが? まあ、柔らかい干し柿が食べたいのだ。
なぜなら、我が家の干し柿は、今年切ってしまった最後の柿だったが、余りに小粒で家人が何列も作ったのだが、小さく固くて、種だらけなのだ。
柿そのものが悪ければ、どれほどアオカビが生えないよう熱湯にくぐらせるなどの注意を払っても、出来上がりは食欲が出ないのも無理はない。