送信from Y.Yoshizmi:フランス料理のコースで新年会。料理は美味しかったぞ。
7名男子、女子10名。
福引あみだ籤で、現金5千円が当たった。昨年も5千円が当たっている。1万円1名、5千円2名の確率なのだ。各自が選んで、線を一本加えるあみだ籤だから、不公平はない。
最初に、すぐ横手の大社にお参りしたからか?
それにしても、いいお天気だ。
7名男子、女子10名。
福引あみだ籤で、現金5千円が当たった。昨年も5千円が当たっている。1万円1名、5千円2名の確率なのだ。各自が選んで、線を一本加えるあみだ籤だから、不公平はない。
最初に、すぐ横手の大社にお参りしたからか?
それにしても、いいお天気だ。
送信from Y.Yoshizmi:[ 1c,8c,20% 90p67k ] 快晴!
明け方までも雪解けの雨音と、時折屋根から雪の塊が小屋根に落ちるドンという激しい音を響かせていた。気温が氷点下にならなかったのだ。
それでいて、朝方は猛烈な濃霧。大気が暖かいのだ。今日は「特異日」。今週、唯一の快晴だぞ。
年末に持ち帰った荷物(中には鍋まである)を車に積み込んで、久々に事務所にやってきた。
ずっと伸ばし放題だった白髪頭と髭を、思いっきり剃ってしまう。頭が寒い。風邪を引かないようにニット帽などを被って気をつけないと、冬場のつるつる頭は熱を奪われる。夏はソーラーシステムで発電するのだが、冬場は逆になる。(そんな気がする)
シャッターを開けて営業を開始するのは明日からだが、半分開けているだけで、人が来る。
12時には新年会に出席するために出かける。
まだ寒いけれど、でも、いい日になってきたぞ。
明け方までも雪解けの雨音と、時折屋根から雪の塊が小屋根に落ちるドンという激しい音を響かせていた。気温が氷点下にならなかったのだ。
それでいて、朝方は猛烈な濃霧。大気が暖かいのだ。今日は「特異日」。今週、唯一の快晴だぞ。
年末に持ち帰った荷物(中には鍋まである)を車に積み込んで、久々に事務所にやってきた。
ずっと伸ばし放題だった白髪頭と髭を、思いっきり剃ってしまう。頭が寒い。風邪を引かないようにニット帽などを被って気をつけないと、冬場のつるつる頭は熱を奪われる。夏はソーラーシステムで発電するのだが、冬場は逆になる。(そんな気がする)
シャッターを開けて営業を開始するのは明日からだが、半分開けているだけで、人が来る。
12時には新年会に出席するために出かける。
まだ寒いけれど、でも、いい日になってきたぞ。
午前4時:起き出したのは3時少し過ぎ。お湯を沸かして、お湯を飲みながら、お腹が空いたので少々。お握り一個くらいを食べた。
サンマの照り焼きという100円ほどの薄っぺらな缶詰がある。米2合を洗って、その中に全部放り込んで、セット。昨夕、4時ごろだ。夕方6時にタイマーで炊き上がる。
これが意外に旨くて私はご飯2杯食べ、遅れて娘は丼で海苔や山椒を振って食べた。その残りをラップで包んで、ジャーを綺麗に洗って、また、今度は白米3号をセットしておいて、今朝の7時には普通のご飯が炊き上がる。
もっとも、朝は雑煮で、餅を2個食べる予定だ。
ワイフは「くさい!」と非難轟々で、無論一粒も食べずに、余っていた白米の冷や飯を電子レンジで温めて食べたようだ。先に独りで夕食を済ませ、さっさと自室に閉じこもってしまったので、詳しい「引継ぎ」はなかったが「くさい!」という捨てせりふだけが、食堂を充満していたので、それらしいことが判明している。
その残りを、深夜と言うか、早朝の私に胃袋に納めた、というわけだ。
小声だけど、「おいしかったよ。」
いま、池波正太郎の晩年の「銀座日記」に取り付かれている。堪らない。1923年生まれで、1990年の67歳に、急性白血病で亡くなっているのだが、銀座日記は1985年から書かれているので、60歳を越えて、62歳頃から65歳頃。似たような年齢を経験している。
酒もタバコも、そして食通で甘いものから辛いものまで何でも食べているが、そのせいかどうか持病で痛風を煩っている。
仕事量を3分の1に減らしながらも、それでも文筆家として60代といえば油が乗り切っている。身体に気を使いながらも、疲れ方が少々度が過ぎているから、やはり急性白血病などというけれど、病気を抱えていて、通常の健康診断では発見できなかったと思われる。
「剣客商売」の秋山小兵衛をもう少し、高齢まで活躍させてくれる続きを残してくれていただろうから、私の寿命の5年や10年、プレゼントしてあげたかった、という気持ちでいっぱいだ。
バブルに浮かれた当時の結婚式場に、式場の備え付けの貸衣装を利用せず、持ち込むと、持ち込み料を取る、というのに対して、「恥知らずの商売」と言う。様変わりしていく世相に対して、実に100%同感出来る一言がある。
それが所々に散らばっている日記なので、止められないのだ。
無論、出てくる映画の題名、人物名の多さに圧倒され、二度目を読むときには、全部ピックアップしようと思う。鬼平犯科帳に登場する人物名が、3000人を越えているのだ。
どうして、そんな優れた人物が、80歳、90歳まで長生きできなかったんだろうなあ。我が家のオヤジの50年を差し上げたいなあ。
サンマの照り焼きという100円ほどの薄っぺらな缶詰がある。米2合を洗って、その中に全部放り込んで、セット。昨夕、4時ごろだ。夕方6時にタイマーで炊き上がる。
これが意外に旨くて私はご飯2杯食べ、遅れて娘は丼で海苔や山椒を振って食べた。その残りをラップで包んで、ジャーを綺麗に洗って、また、今度は白米3号をセットしておいて、今朝の7時には普通のご飯が炊き上がる。
もっとも、朝は雑煮で、餅を2個食べる予定だ。
ワイフは「くさい!」と非難轟々で、無論一粒も食べずに、余っていた白米の冷や飯を電子レンジで温めて食べたようだ。先に独りで夕食を済ませ、さっさと自室に閉じこもってしまったので、詳しい「引継ぎ」はなかったが「くさい!」という捨てせりふだけが、食堂を充満していたので、それらしいことが判明している。
その残りを、深夜と言うか、早朝の私に胃袋に納めた、というわけだ。
小声だけど、「おいしかったよ。」
いま、池波正太郎の晩年の「銀座日記」に取り付かれている。堪らない。1923年生まれで、1990年の67歳に、急性白血病で亡くなっているのだが、銀座日記は1985年から書かれているので、60歳を越えて、62歳頃から65歳頃。似たような年齢を経験している。
酒もタバコも、そして食通で甘いものから辛いものまで何でも食べているが、そのせいかどうか持病で痛風を煩っている。
仕事量を3分の1に減らしながらも、それでも文筆家として60代といえば油が乗り切っている。身体に気を使いながらも、疲れ方が少々度が過ぎているから、やはり急性白血病などというけれど、病気を抱えていて、通常の健康診断では発見できなかったと思われる。
「剣客商売」の秋山小兵衛をもう少し、高齢まで活躍させてくれる続きを残してくれていただろうから、私の寿命の5年や10年、プレゼントしてあげたかった、という気持ちでいっぱいだ。
バブルに浮かれた当時の結婚式場に、式場の備え付けの貸衣装を利用せず、持ち込むと、持ち込み料を取る、というのに対して、「恥知らずの商売」と言う。様変わりしていく世相に対して、実に100%同感出来る一言がある。
それが所々に散らばっている日記なので、止められないのだ。
無論、出てくる映画の題名、人物名の多さに圧倒され、二度目を読むときには、全部ピックアップしようと思う。鬼平犯科帳に登場する人物名が、3000人を越えているのだ。
どうして、そんな優れた人物が、80歳、90歳まで長生きできなかったんだろうなあ。我が家のオヤジの50年を差し上げたいなあ。