ガレージ窃盗未遂

冬場に臨時で利用しているお客のガレージを、今朝の未明にこじ開けようとして失敗した形跡があると、お客が通報してきた。

買った新型の小さなトラックに、これまた何百万円かする発電機を常時載せていて、工事現場へ車で移動し、そこで溶接する仕事をしている。従って、トラックごと盗まれると、かなりの被害になるのだし、盗んだほうも、金になる。

知能犯なら、シャッターの鍵を開けるだろう。大きなバールで一番下や、両脇のレールを力でこじ開けようとして失敗しているから、シャッターの構造を知らず、あまり利口な犯罪者ではないようだ。

ただ、同じガレージには高級車なども入っているから、そんなものを狙っていないところをみると、そのお客を知っているに違いない。

家主が警察に届け、現場を検証したり、使えるようにサッシュ屋が、似たような車でやってきて、修繕するなど、暇な土曜日が、それなりに半分潰れることになった。

狸しかいないようなど田舎の町でも、犯罪者はいるのだ。

降り続く

送信from Y.Yoshizmi:[ -1c,4c,70% 86p67k ] 雪時々曇り

昨夜来降り積もった雪は数センチ。外に出て、わずかな雪を除雪してみると、これがむちゃくちゃ重い、水雪だ。塊になると、砂のようにズシリと重くて、腰に来る。

でも、まあ、ありがたいではないか。これなら、溶けるばかりで、それほど積もらない。歩行者にはひどい迷惑だが、車の通行に大きな支障が出ない。

20分ばかり、朝の運動代わりに雪遊びをすると、身体がほかほかしてくる。足元の冷え込みもどこかに消える。

その間、保温ポットに直接レギュラー珈琲の粉を放り込んで、お湯を注ぎこんだだけの、手抜き珈琲もしっかり、沈殿している。透明な上澄みだけをカップにそっと注ぎ（多少の粉は無視）これを飲む。

無論、ブルックスなどより、かなり美味しい。

さあ、週末。窓から見ても、盛んに雪が降っているけど、出かける準備をしようかな？