送信from Y.Yoshizmi:Mという高校時代の同級生が10年ぶりに元気な顔をしてやってきた。
顔艶もよく、背の高い体型も変わりが無い。それでも、タバコを辞めて劇太りしたあと、土日に数キロを走って、ようやく、十数キロ落として、昔の体重に戻ったのだという。
娘と息子の内孫も外孫も大きくなり、今年から仕事をやめて、ようやく時間が出来たという。
年賀状には、少し海外旅行をしたい、と書いてあったのを思い出す。
大学時代は東京で過ごし、同時に専門学校にも通って、イラストやデッサンも学んだから、旅先でスケッチして、個展を開く目標を立てているようだ。
かつては、山歩きをやって、白山や御嶽山などにも登ったが、尾根を歩いているとき、2,3度滑り落ちた経験で、すっかり怖くなって止めたと言う。バランスを失う老化を自覚したというのだ。
全く正解だと思う。60代になると、運動能力は相当落ちるから、標高の低い山歩きならいいけれど、山登りは適切だとは思えない。
皆、同じ様な自覚と経験を経過して、着実な「老化」を積み重ねている。似たり寄ったりに、笑えるばかりだ。
顔艶もよく、背の高い体型も変わりが無い。それでも、タバコを辞めて劇太りしたあと、土日に数キロを走って、ようやく、十数キロ落として、昔の体重に戻ったのだという。
娘と息子の内孫も外孫も大きくなり、今年から仕事をやめて、ようやく時間が出来たという。
年賀状には、少し海外旅行をしたい、と書いてあったのを思い出す。
大学時代は東京で過ごし、同時に専門学校にも通って、イラストやデッサンも学んだから、旅先でスケッチして、個展を開く目標を立てているようだ。
かつては、山歩きをやって、白山や御嶽山などにも登ったが、尾根を歩いているとき、2,3度滑り落ちた経験で、すっかり怖くなって止めたと言う。バランスを失う老化を自覚したというのだ。
全く正解だと思う。60代になると、運動能力は相当落ちるから、標高の低い山歩きならいいけれど、山登りは適切だとは思えない。
皆、同じ様な自覚と経験を経過して、着実な「老化」を積み重ねている。似たり寄ったりに、笑えるばかりだ。