25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

談笑

2015年01月08日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:Mという高校時代の同級生が10年ぶりに元気な顔をしてやってきた。

顔艶もよく、背の高い体型も変わりが無い。それでも、タバコを辞めて劇太りしたあと、土日に数キロを走って、ようやく、十数キロ落として、昔の体重に戻ったのだという。

娘と息子の内孫も外孫も大きくなり、今年から仕事をやめて、ようやく時間が出来たという。
年賀状には、少し海外旅行をしたい、と書いてあったのを思い出す。

大学時代は東京で過ごし、同時に専門学校にも通って、イラストやデッサンも学んだから、旅先でスケッチして、個展を開く目標を立てているようだ。

かつては、山歩きをやって、白山や御嶽山などにも登ったが、尾根を歩いているとき、2,3度滑り落ちた経験で、すっかり怖くなって止めたと言う。バランスを失う老化を自覚したというのだ。

全く正解だと思う。60代になると、運動能力は相当落ちるから、標高の低い山歩きならいいけれど、山登りは適切だとは思えない。

皆、同じ様な自覚と経験を経過して、着実な「老化」を積み重ねている。似たり寄ったりに、笑えるばかりだ。

大胆予測

2015年01月08日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:週間予報はずっと雪マークが続く福井だけど、福井のお天気に関する独断と偏見の大胆な予測をしてみると、

「福井には、もはや、雪の冬は通り過ぎて、大きな積雪はない。」

まだ、「大寒」があるから、寒さは続くが、基本的に「春に向かう」

とまあ、余に自分に都合のいい大胆予測で、思わず笑みがこぼれてしまう我田引水の話だが、根拠は「地球温暖化」であり、「エルニーニョ」だ。ほほほ

まあ、話は変わるけど、今朝一番のニュースはパリのど真ん中で新聞社が2人の男に襲われて編集会議中だった記者連中が乱射された銃で12名も殺されたことだ。犯人は逃走してしまった。

まるで、映画のようなプロフェッショナルなテロ襲撃。おフランスは、人口減少と経済低迷に歯止めを掛けるべく、移民政策を取って、どんどん外国人を国内に入れ、今ではイスラム教の人口が全体の7%を占めるようになった。

ヨーロッパはユーロといい、移民政策といい、歴史的に取り返しのつかない(多分)愚策を取り続け、歴史的迷走を続けている。それもこれも、オランダ、ポルトガル、スペイン、フランスや大英帝国などの過去の歴史を俯瞰すれば、他国原住民を制圧し略奪を続けて繁栄した富に胡坐をかいた、堕落民族だからだ。

貴族が働かずに暮らした城砦や宮殿を見れば、いかに下級人民や他国の原始的民族から略奪を繰り返した成果での、目に余るほどの富の集中だったか、想像できるだろう。

公平が聞いて呆れる民族の歴史なのだ。民を豊かにする、などという発想はどこにも無い支配者というわけだ。

同じことを現代のアメリカ巨大企業経営者がやっている。方や100億円、200億円の年収を上げている億万長者がザラザラいるNYやワシントンで、工事廃止になった下水配管でネズミと暮らす失業者がいる始末。

日本だって、それと同じ方向に進もうとしている。統計データーは出ているのだ。

まあ、それは別にして、今回のパリ新聞社襲撃の裏に、北朝鮮ありと読むのは、読みすぎか?
それとも、CIAの策略か?

アメリカの軍需産業辺りが描く作戦にピッタリだ。誰がそれらの高度なテロ作戦にフンダンな資金を出しているのかが、謎を解く鍵だな。

世界は表向き、どの国も金太郎飴のような政府代表がコメントを流している。いわく、「言論の自由にたいする侵害は許せない。」「テロは断じて許せない。」だ。で、すぐさま、10万人の言論の自由を求める集団的なデモ、集会?記者に対する追悼集会?

おいおい、出来すぎだぞ!テレビドラマや映画のシナリオじゃあるまいし、9:11だって、もう少し時間が経過した。二番煎じを書いたものがいるぞ。

携帯忘れ

2015年01月08日 | ニュース
Yahoo:[ 0c,3c,50% 57p67k ] 曇り時々雪または雨

今朝は、小雪が舞い降りてくる途中で雨になっているような、小雨が降っている。

パンを半分ほど食べ、珈琲も飲んでいるから(昨日のヤカンは素晴らしい!)、もういつだって出かけることが出来るけれど、慌てて事務所に出かけるだけの、用事もアポもない。

片町(福井の代表的な夜の街)にある5階建ての飲食ビルの売り物、住宅用地2件、事業用地などの案件があるけれど、住宅用地1件に建売業者が値段をつけてきたが、売主が返事をしてこない。

私の説明や社会情勢から頭では土地が安くなっていることを「理解」していても、現実的な価格に対応できないのだ。30坪ほどの住宅用地を4年以上掛けて、結局本人の言い値の7割ほどで売却するのを見たことがあるけれど、頑張った売主はその間、担保にしていた土地の借金を払い続けていたから、高く売ろうと頑張った分だけ、固定資産税を含め、ロスが大きくなっている。

経済は単純な構造なのだ。弱いほうが負ける。今、買い手がその土地なり不動産なりを「買わなきゃいけない理由」が、新幹線や道路の用地買収以外に、ほとんど「ない!」のだ。

地価が上昇するばかりの過去の時代には、土地さえ手に入れることが出来れば、資産が膨らんでいく「甘い汁」を吸うことができた。だから、買い手は買い求める理由があったのだ。

最早、そんなものが夢幻だと分かっている。不要な土地を抱えていたら、トランプゲームの「ばば」を掴んでいるようなものだ。資産は萎む一方で、固定資産税の支払い重圧は微増し続けている。

そこに借金を抱えているようでは、売り手と買い手と、どちらが強いかという勝負は、見えている。