24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

赤芽垣

2015年11月11日 | 日記
ママチャリでお昼前に「歯医者」に。

一度、確か型を取ったはずだが、今日は院長が診て、相棒のいない、治療中の大きな奥歯が大分下がったので、少し低くするように削り出した。

神経はないから痛まないが、ガリガリとかなり長時間削った。うがいをすると、口の中からいっぱい削りくずが出てくる。血も出る。側面の一部に虫歯があるから、その部分も削る。

で、再度型取り。そこで、今日の治療は終了だ。12時半に開放される。解放されて、ママチャリでフラフラ走りながら、タバコを一服。最高の気分だ。知人に2名出会う。

午後1時から2時の間に昼食を取ると、インシュリンが排出しにくい時間帯なので、糖質が分解されず、そのまま流れて、太りにくいらしい。それを信じて、事務所でランチタイム。


手が燃えた

2015年11月11日 | ニュース
By Yahoo:[ 8c/16c/10% 86p68k ] 快晴

昨日とは打って変わって、朝から眩しい光が窓から差し込む、快晴となった。真っ青な空が広がっている。しかし、20度近く、暖かくなった昨日とは違って、今日は一日中北風で、それほど温度は上がらない。上がらなくても、快晴は気持ちがいい。

すぐに、カメラ片手にブラブラといつもの河原の徘徊散歩。

昨夕は帰宅して、びっくりするような目にあった。なあに、ジッポのオイルライターの石を新しくして、ついでにちょっとオイルも足して、と足しすぎて、ボトボト流れ、左手もかなり濡れたのだが、何を思ったか、揮発性の油だし、手も拭かずにそのまま、ちょっと火をつけた。

で、一瞬のうちに左手全部が燃え始め、あああ、とライターを落として、右手で火を消そうと左手を叩くが、簡単に消えない。ズボンの太ももに叩きつけて、同時に右手で叩いて、なかなか消えなかったが、ようやく消えた。その焦っている作業中に、床に落ちているジッポのライターは火が付いたまま、は見えていた。

ライターも慌てて消して、ヒリヒリし始めた左手に、すぐそばにあった、スキンミルクをたっぷり、慌てていたのか、左だけでなく右手も塗っている。

しかし、左手は次第に痛み始めて、ああ、そうだ、と思い出し、すぐに洗面所に行って、冷たい水で左手を冷やす。冷やしているうちに、どうやら一番被害にあったのは、左手小指の腹だと判明してきた。他は、どうやら無事だったようだ。

それらしき処置をしたのだが、今朝は痛まないけれど、左手小指の腹に、水ぶくれが出来ている。ホンの一瞬の気のゆるみ。油断というか、悪霊のせいというか。

7日間はこの世をさまよい、7X7の49日後に、それぞれの過程を経て、精進すれば、あの世への渡し場、三途の河原にたどり着く、らしいが、詳しくは知らないけれど、さまよい続ける亡霊もあるからなあ。要注意だ。