出迎え会館

多分、10年

「前」だ！　多分、５０代後半。

河原の鳥たち

福井市内の街の真ん中を流れる足羽川のこの時期になると、野鴨がいっぱいやってくる。上流から流れてくる清流に乗って、集団で流れて、しばらくすると、流れの緩い岸辺あたりで、また少し泳ぎ登って、また流れてくる。

疲れると、こうやって岸辺に集まっている。そこに、シラサギやカラスまで、加わるのだ。餌があるのだろう。

突発性難聴？

By Yahoo:[ 6c/19c/30% 75p68k ] 晴れのち曇り

昨日の朝より２度ほど暖かい、という地元天気予報だったが、昨日と朝同様か、それ以下に朝の気温は下がったようだ。つまり、６度、我が家の回りじゃ、５度以下。草花や外に停めた車はたっぷり朝露で濡れている。

１１月らしい寒さの朝。天気は明らかに下り坂だから、晴れも今日までだろう。夕方、南署との連絡協議会の懇親会が、昨年同様、出雲会館で行われる。あっという間に、１年が過ぎたのだとつくづく思う。

今朝は「耳鳴り」が大きいだけで、それほどではないが、昨日は、異常な「減圧」感で、鼓膜が裏返ったままの「聞こえにくい」状態が、余りに続いていたので、お昼前にママチャリを飛ばして、いつもの駅前の耳鼻科に出かけた。

聴覚検査で２週間前とは明らかに「聞こえにくい」状態になっているようだし、原因不明で、首をかしげながらも「突発性難聴かな？　神経を修復する薬を、ちょっと飲んでみる？」と言って、２日分で土曜日に、もう一度来るように言われた。ほとんど、また来いと言わない医者なのだが、劇薬（に違いない）の効能が気になるのだろう。本当なら、３日分で様子を見たかったようだが、日曜日は休みだし、月曜日は私が不都合だ。

鼓膜が裏がっえったような感覚、症状は、鼻に原因があって、鼻が通じれば、元に戻るらしい。そう言えば、左の鼻が軽く、時々「ぐすぐす」する。日に一二度、くしゃみもする時がある。突発性難聴は重病の前触れだ。軽ければアレルギー性か風邪気味だが、きっと隠れた病気のせいだろう。

ラーメン屋のオヤジは、首筋の中に出来た「腫瘍」だった。運よく手術の出来る場所で、１ヶ月ほどの入院後、回復した。ほほほ、もう、我が人生も終わりだな。ま、それもいいか。惜しくはないね。

青首の鴨は綺麗だなあ。