25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

弁当忘れても

2015年11月30日 | 日記
午後3時まで、明るかったが、次第に西空が怪しくなり、黒い雲が広がって来た。北陸の冬の空模様は、こんなものだ。
「弁当を忘れても、傘を忘れるな!」と言われる所以だね。

夕方の帰宅時には、雨が降るに違いない。

月末の雑用が一段落した。毎回、同じことの繰り返しで、段々要領は良くなるのだが、それでも年々「面倒くさく」なるのだから、老化する心との戦いだ。常に、つまり毎日だが、心をフレッシュアップする努力をしなきゃいけない。

その為に、何が一番いいかというと、まあ、趣味もそうだが、趣味がなければ、食べ物(食事)だね。お昼とか、夕食とか、楽しみな食べ物を求めたり、作ったり、意外に心を動かす。

その点、酒飲みは、羨ましいねえ。

我々の年になると、「傘など忘れてもいいけど、弁当は忘れちゃいかんぜよ。」ということになる。

まあ、それにしても、福井経編がモデルになった下町ロケットの「ガウディ編」は、いささか、番組制作者の、というかTBSか、視聴率アップの意図が強すぎて、詰まらんねえ。来週は、見る気がしなくなった。

人工心臓のデザインでは、川崎和男(阪大の教授?)君が出てくると、いいのだけどね。彼は、基本的に金に興味が無い。ほら、アメリカの大統領選に出た、美人のアラスカ州の、あの候補者、名前を度忘れしたけど、彼女のかけていたメガネのデザインで注目を集めたけれど、もう、20年も前に、ニューヨーク近代美術館に、彼のデザインした壁掛け時計や車いすが、展示されている、デザイナーだ。

人工心臓をデザインするために、医学博士の資格も取っている。彼のデザインを生かすためには、佃製作所は必要だし、現に人工膝関節には、佃製作所のような、町工場の優れた手作業技術が生かされているらしい。確か。

こっちは「食うこと」しか考えていないが、立派な同級生もいるから、頑張るべ。

河原堤

2015年11月30日 | 日記
堤防に上がったら、いつものばーちゃんだ。昔、毎月駐車料金を払いに来たが、旦那が死んだか、ボケて施設に入ったか、車を利用しなくなって、最近は顔を出さないが、元気な姿を、この堤防でよく見かける。

「元気でね」と、ひとしきりおしゃべりした後に、散歩に向かう私に声を投げる。「そっちこそ」と言いたかったが、「おおきに」と礼を言っておいた。なんだかねえ、こっちが年上に見られているというか、女はいつまでも、自分は若いと思い込んでいるのか、永遠に勝てない人種です。

それにしても、実にいいお天気になったぞ!

聴力回復

2015年11月30日 | ニュース
By Yahoo:[ 6c/15c/50% 67p68k ] 晴れのち曇り、時々晴れ

窓に向かって自作したデスクに座っていると左側にテレビがある。そのテレビのニュースがよく聞こえる。相変わらず、キーンという金属音の耳鳴りはするが、それは両耳とも同じだ。

昨夜から、あくびをしたり、背伸びをしたり、ちょっとした拍子に鼻から空気が抜けるとき、左の耳の鼓膜が、ペコペコ音を立てる。今朝は、それも落ち着いたが、1,2度鳴った。そして、左の耳は、どうやら完全に聴力を回復したようだ。第一、耳が詰まっているような感じが全くしない。

風というか、空気というか、音が、通り抜けて行くので、滅茶苦茶、気分がいい。

不思議だねえ、治ったようだぞ! 

嬉しいねえ、若返ったの? ふふふ。 怪我から回復したみたいな気分だ。これじゃ、耳鼻科の先生も、原因不明で首を傾けるはずだ。

むろん、何か原因は有ったに違いないが、一時的だったということは、非常にありがたい。

さあ、月末だ。明日から、12月。シリア、トルコ、ヨーロッパとロシア、さあ、アフリカも含めて、宗教も絡んで、きな臭いぞ。来年は戦争の年になる。ぼおっとするなよ。対岸の火事では済まないのだ。