25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

捕獲器

2015年11月08日 | 日記
カメムシ捕獲機:ペットボトルなら、何でもいいけれど、その一つを適当にカットして、漏斗状に口の部分を使う。

で、写真のように口どうしをくっつけて(接着剤、またはビニールテープなど)出来上がり。これで、下のボトルに少々水を入れておき、これで、網戸などにへばりついているカメムシを下から、ちょいとすくってやると、上手い具合に、ボトルに落ちる。

そのまま放置しておけば、臭くはないし、水にはまって死んでくれる。100匹、200匹の「死体置き場」になったら、川などに流して捨ててやればいい。

床にいるのをすくおうとして、横にしては使わない方がいい。一度、中身が流れ出て、失敗した。

そんな場合は、そっと紙などですくって、ここに落とす。逃げ出ていけないから、死んでくれること請け合いだ。

まあ、カメムシ版の、ありじごくだね。ほほほ(玉を噛まれるはずだって?)

解体終盤

2015年11月08日 | 日記
もう、写真の姿でさえない。前足は無く、鍵盤の台座もない。ピアノ線も一本もなく、第一、もう立っていないのだ。仰向けに横たわっている。スタンドピアノを独りで倒す。めちゃくちゃ、冒険だ。余程、力自慢でない限り、多少傾ける程度は出来ても、倒れ掛かったら、100キロ以上の重量がかかってくるので、支えきれずに大怪我する可能性がある。

めちゃくちゃ考えた。

結果、沢山の頑丈な材木片を使いながら、何とか倒したのだ。そして、少しづつ下げて、ついに寝かせてしまった。黄色く塗った巨大な重量を持つ、鋳物の構造物が板状になっているのだが、これが重いのだ。

それにしても、よくぞここまで独りで解体できた。満足、満足。それにしても、くたびれた。

今日は、ここで終了。シャワーを浴びて、さっぱりし、珈琲を立て、4時からの「下町ロケット」のテレビを心待ちにしている。ちょっと横になったら、寝てしまいそうだ。

今日は、一日中、雨だ。

カメムシの逆襲

2015年11月08日 | ニュース
By Yahoo:[ 15c/20c/90% 87p68k ] 雨

午前7時を回ったが、外は雨雲が低く垂れこめ、雨だ。この雰囲気は、まさに北陸の冬空。しかし、ありがたいことに気温は高い。

ところで、写真に撮ってお見せ出来ないのが残念(?)だが、昨夜、風呂上りに大事なところの右の玉の裏側をカメムシに噛まれ(?)、今もかなり痛い。

その瞬間の痛さと言ったら、「ぎゃ!」と大声をあげたくなるほどだった。最初は、一体何が起きたのか、まるで分らず、局所の激痛に襲われ、息を飲む。そりゃそうだ。風呂から機嫌よく上がって、新しいパンツをはいただけなのだ。

当然、場所が下半身だし、痛いので、背中を丸めて下を見るのだが、床の上を必死で逃げていく黒っぽい小さなカメムシがいる。瞬間的に悟ったね、こいつだって。

で、すぐに手ごろな容器に入れて、洗面台で熱湯を浴びせて、ようく茹で上げて、下水に流したが、我がチジミ上がった袋の痛みが消えるわけではない。すぐに風呂場に戻って、シャワーを使い、石鹸を使って丹念に流したが、一向に痛みが消えない。風呂からあがって、軟膏をたっぷり塗っておいたが、同じ痛みが、ずっと今朝も続いている。

怪我の痛みではなく、火傷の痛みに近い。ネットで調べると、この世には私と同様な体験をしている人がいる。洗濯物のパンツに忍び込んでいたのだ。どうやら、カメムシは噛むのではなく、例の臭い液体を尻から吐き出すのだが、これが「酸」か何かではないだろうか?

それなら、アンモニア系の薬が効くのか? あるいはオシッコ。

しかし、もう手遅れだ。化学的な火傷を起こしてしまったあとでは、ねえ。人の薄い皮の部分(よく伸びるけれど)に攻撃したのだから、こりゃ「たたり」だな。ほほほ。まあ、24時間ほど我慢しましょう。別に腫れ上がってきたわけではないし、くさいけれど、以前に軍手の中のカメムシに気づかず、作業していて、内部で潰してしまい、手に黄色くて臭い跡が残り、これがどうやっても1週間は消えなかったことがある。

後で、私が考えて、何百匹も退治した、ペットボトル製の簡単な手作り捕獲機を写真入りで紹介しよう。