25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

神社の銀杏

2015年11月20日 | 日記
やっと銀杏も黄色く色づいてきたが、今日も比較的暖かくなった。時間を少し早めに間違えて歯医者に行ったので、お腹もすいて、待っているのが面倒くさいので、連休明けに延ばしてしまった。

どっちみち「医者通い」の日々。

で、自転車で往復するとき気づいたのだが、左の耳に風きり音が右と同様に聞こえた。妙に、午前中は、耳鳴りもおさまっていた。不思議だねえ。
2週間分出された薬は、基本的に飲まないことにする。昨日のお昼と、今日のお昼に飲んだが、今は、また激しい耳鳴りが再発している。

身体の疲れなども関係するのかもしれないし、少し、騒がしい打ち合わせをしたせいかもしれないが、少しでも回復の芽があるかも知れないというのは、素直に嬉しいね。まあ、どうなるか分からないけれど、基本的に難聴の回復は難しいらしいから。

それにしても、「下町ロケット」の前回は、めちゃくちゃ面白かった。TBSの視聴率もぐっと良かったようだ。原作者は、あの「半沢直樹」だから、あのドラマの40%超えの記録を目指して、TBSは更なるドラマのパワーアップを図っているようだ。

どうなるか知らないけれど、高学歴や巨大組織を背景に調子に乗って、人を小バカにし、舐めきった人間を叩きつぶすのは、快感だねえ。

でも、それに似た部分が、テロにもあるかもよ。7,8人を制圧するのに、千人規模の警察隊が出動し、5000発モノ弾丸をつかう。あれは、凄いねえ。アメリカの警察特殊部隊が出動する映画やドラマを見ていると、「あほ集団」じゃないだろうか?って、思わず思ってしまう。

無論、タダの印象だよ。だって、全部「手当」付の「経費」でしょ? ベトナム戦争時のじゅうたん爆撃からずっと続いている、一連の考え方。方や、土の中に、モグラの様に穴を掘って、対抗していた。で、結局、アメリカは予算的に撤退を余儀なくされて、敗北したのだから。

現場しらずの、付脳明晰な人材に簡単な契約書を一通書かせると、あらゆる可能性を検討するから、膨大な量になる。それに似ているね、五千発。世界中が、そんな時代に流されている。

米とお茶

2015年11月20日 | ニュース
By Yahoo:[ 9c/17c/20% 82p68k ] 晴れ

4時前に起きだした。昨夜、珈琲にわずか、キャップ半分ウイスキーを加えたら、顔が赤くなって、眠くて仕方がない。急いで歯を磨いて布団に横になったら、あっという間に眠ってしまった。実に安上がりに出来ている、我が身だ。

最近、米の飯が旨い。米粒を舌に感じ、噛みながら塩分のある惣菜との旨みを味わえる。こんなことは、かつて無かったことだ。左の耳の状態は、鼻に通じ、左の鼻が、時折ちょっとぐずるが、総じて、通じが快調だ。すると、鼻に抜ける感覚が良くなり、味覚が鋭敏になるのだろうか?

米が旨いと、酒のつまみのようなオカズを少量味わうのが、いい。実にいい。で、今朝は、珈琲よりお茶が飲みたくなった。朝は、珈琲を飲みながらパンなど齧ったが、もうやめよう。ご飯と塩昆布や塩辛、焼き魚に海苔? 納豆に、そしてお茶だ。そうしよう。お腹が減れば、何でもいいという、わがままを止めよう?

2000年までの営業日誌を束ねて、廃品にしているとき、1991年の営業日誌が出てきた。25年前だ。大判で立派な日誌だが、4月30日までしか書いていない。その後は、真っ白。しかし、自分で仕事を始めて、3年目。調子がいいし、夢にあふれ、前向きだ。

方や、今年のダイアリー、そして、協会から毎年送られてくる、来年の手帳。この小さな手帳は使ったことがないが、親しい業者社長などは、常にポケットに入れて、予定をチェックしている。私も、無駄な営業日誌に出費をしないで、小さな升目に小さな文字で、来年は記録することにしよう。小さな字を書くと、集中するから、脳みそにいいらしい。

ネットのカレンダー機能を使えば、スケジュール管理は機能的だが、そんなスケジュールは、最早不要だ。不要なものに振り回される必要はない。忙しく動き回って、そして、そよ風ほども人々に、思い出を残さず、消え去っていく人生も多いのだ。人は、そんなに沢山のことは出来ない。編んだ草鞋、籠一つ、写真一枚残して、この世を去る。

「3年目、最後に燃やすデスノート、5年も過ぎたら、灰も残らず。」

常に、今日一日、悔いを残さず、やりたいことはやりましょう。明日への「努力」も含めて。

ああ、熱いお茶が旨いぞ!