25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

陰拍手

2015年11月05日 | ニュース
By Yahoo:[ 9c/24c/10% 63p68k ] べりー快晴!

今朝も、目が覚めるほどの快晴で、爽やかな秋晴れだから家の周りの雑用で出かけるのを遅らせて、グズグズしていたら、ワイフが走って来て「義姉さんが死んだ!」と言う。

それはまた、天罰と言うか、実にめでたい、大拍手じゃないか?

誤飲と言うか、誤食で喉に食べ物を詰まらせて、誰にも知られずに死んでいたらしい。60代前半だ、確か。ワイフの大酒飲みの兄は、40代の初めに若くして死んでしまった。

飲み屋で知り合った姉さん女房を貰ったのだ。

しっかりした娘が一人、大きく成長して、結婚し、「ますお」さん状態で同居し、ワイフの母親とともに暮らしていたのだが、田舎の両親さえ「あいつは、尋常な女じゃない」と言ったほど、異常な行動や言動が目立つ女だった。

つい最近、やせ衰えたワイフの認知症気味の母親が、もともと心臓が悪くて、また日赤に入院したばかりだったから、その方の「知らせ」が入っても、少しも不自然ではなかったのだが、ついに「鬼嫁」が突然死したという知らせが入ったのだ。

「これで、カーちゃんも長生き出来そうだな。」と私。どこまでも、私も非常識な人間だが。

孫娘が、実に良く出来た子で、自分の子供を育てながら、祖母の面倒見もいい。

快晴の空が気持ちいいねえ。もう、2,3人嬉しい「死亡通知」が届かないものか?

今朝方は、近くで黒煙を上げる爆撃のあと、2機の戦闘機の機銃照射を受けて、道路のコンクリート側溝にわが身を隠す夢を見た。銃弾が列をなして、激しく通過するのを目の前に眺めている。面白い夢だったなあ。わくわくした。