25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

消えた雪の山

2018年02月19日 | 日記
ガレージ前に積み上げた雪の山はとても、人力では排雪が無理だと諦めていたのだが、悪友の会社の除雪車の協力を得て、7割ほど取り去ってもらったので、残りは自力できっちり片付け、もはや、春先モード。

これほど嬉しいことはない! 雪は消えてしまうと苦労まで消えるから、実に不思議だ。

どうやら1963年の38豪雪(213センチ)当時の車の台数は3万5千台で、1981年の56豪雪(196センチ)は32万台。それが、今年の(147センチ)豪雪では66万台。車の数が倍増しているだけでなく、車を利用した日々の便利な生活に慣れ切ってしまっている高齢者も多く、社会の仕組みが様変わりしている。

昭和38年という50年も前の社会では、1ヶ月以上も家に閉じこもっていても生活できたが、今じゃ3日もじっとしていられない。
38や56時は、1m以上の積雪が長く続いたらしい。そこまでの記憶はないけれど、今年の豪雪は、それに比べたら期間は逆に短いとか。

昭和時代なら、147センチはちょっとした「大雪」程度だったのかもしれない。少なくとも史上3番目だから、福井も昔に比べれば、暖かくなっているのだろう。

雨水(うすい)

2018年02月19日 | ニュース
By Yahoo : [ -4c/6c/20% 94P67K ] 晴れ

東の山の端に帯状に漂う雲の上に太陽が登って、眩しい朝日が差し込んできた。どうやら、いいお天気になりそうだ。ありがたい。週間天気予報に雪マークがないだけでも、半信半疑の気分ながら、嬉しいのだから。

週の始めからお天気がいいとサラリーマンや学生が「ブルーマンデー」ながらも、どこか救われる。

今朝は最低気温がマイナス4度だというけれど、部屋にオイルヒーターを入れて、低い温度で付けっ放しにして置いたせいか、6時少し前に、あまりに布団が暑いので、起き出した。身体中が熱い。薄い掛け布団2枚で、暖房なし。それでも熱がこもって熱いのだから、体に異変があるのかな?

起きて着替えても、さほどの寒さは感じなかった。マイナス4度?