25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

この青空

2018年02月14日 | 日記
もう3時! あっという間だ。昼食後、老人食や老人用の食器(2つほど洗っているとき割ってしまった)などと買い求めて、軽自動車にガソリンを入れ、戻って、ついに保存玄米にネズミが齧った跡があったので、その対応と、ネズミ毒をばら撒く作業をして、あっという間に午後3時を回っている。

こんなに素晴らしい日でも、終わりがやってくる。

「つまりは、人間というもの、生きてゆくにもっとも大事のことは.......たとえば、今朝の飯のうまさはどうだったとか、今日はひとつ、なんとか暇を見つけて、半刻か一刻を、ぶらりとおのれの好きな場所へ出かけ、好きな食物でも食べ、ぼんやりと酒など酌みながら......さて、今日の夕餉には何を食おうかなどと、そのようなことを考え、夜は一合の寝酒をのんびりとのみ、疲れた躰を床に伸ばして、無心にねむりこける。このことにつきるな」

さて、誰の言葉だろう?

荒島岳?

2018年02月14日 | 日記
嶺南から奥越の山までスッキリ見渡せる。目の前の県道を含めて、あちこちの主要道路のアスファルトが乾いて、埃が立つほど。信じられない!

いい日になった。

裸足で下屋のトタン屋根に乗って、足羽山の向こうに見える三角形の山。きっと、これが日本百名山の一つの「大野の荒島岳」に違いない。標高1523.5m。別名「大野富士」とも呼ばれて、大野市の観光マップに記載されている。

雪山の遠景写真はネットで見当たらないから、間違っていたらごめんなさい。

裸で洗濯

2018年02月14日 | 日記
真っ青な空、雲ひとつない! 降り注ぐ陽射しが熱い。流石に天体の運行は、正直だ。立春を過ぎて1週間以上。日に日に昼の時間は長くなり、太陽の南中高度は真上に来る。陽射しが強くなる。ありがたい、嬉しい。最高だ。

屋根雪でガレージ南側の窓が完全に塞がれて、真っ暗。窓ガラスがいつ割れてもおかしくない。そこで山形になった大量の雪を裾から順次雪よけして、光と安全を確保。

デーの施設に二人を送り届けたあとは、眩しい太陽の中で作業に汗を流す。もはや、右手に大した握力は残っていないのだが、それでも何とか2時間ほどで目的達成。汗で濡れた下着類を交換して、他のものと一緒に洗濯機に放り込んで洗濯。このお天気に干せば、何でも2時間ほどで乾くだろう。

昔は「雪のあしたは、裸で洗濯」などと、多分、北陸ではない、太平洋側に面した東北、関東方面の言葉だろうと思うけれど、おばさん連中が眩しい陽光の中、川岸で、あるいは共同洗濯場でワイワイガヤガヤおしゃべりしながら、暑いので着物の上半身を半分、または全部脱いで、おっぱい丸出しで洗濯している姿を言っている。

江戸時代?明治?昭和の初め頃?

今日は上半身、下着一枚でも十分雪よけ作業が出来るほど、暖かい!

るる3錠

2018年02月14日 | ニュース
By Yahoo : [ -1c/8c/20% 64P67K ] 快晴!

午前7時過ぎの、この日の出の風景が何とも言えないほど、心を湧き立たせてくれる。真っ白な雪の上に、白い靄が立って枝だけの木立が幻想的なのだ。暖かい陽光、溶ける雪、春が来る!

あの馬鹿野郎寒波が、ついに北極のすみかに戻った。2度と来るんじゃないぞ!来るなら100年後でいい。九頭龍大野で3mを超えた。ようやく、今日から大雪の後始末、日常を取り戻す作業が本格的に稼働するだろう。今朝は最高の陽射しだ。

昨日は一日中、鼻水とくしゃみが絶えなかったので、昨晩9時半に「るる3錠」を「葛根湯」のドリンクで流し込んで、布団に入った。今朝の6時まで、よく眠った。おかげで、鼻水は止まり、体調は良好だ。

寒い中、何度も汗をかきながら雪よけ作業に明け暮れたので、元気サプリ程度では身が持たなかったのだろう。

さあ、今朝もあの二人を施設まで運んで行こう。「おじちゃん、今日は日曜か?」などと耳の遠いボケ親父に、とボケた母親が大声で聞いているぞ。つい5分前に、デーの日だと言い聞かせたばかりなのに。