ナツハゼ

私が子供の頃、山の中で見つけると、すぐに全部口に放り込む小さな実は「ハゲダマ」と呼んでいた。それは、この写真の「ナツハゼ」に似ているが、調べると「アタマハゲ」という妙な名前。甘酸っぱくて美味しい。

写真の「ナツハゼ」の実は皮が少し硬いようだ。無論、大量に口に放り込んでみた。

丹生カントリーのアウトのショートホール、グリーンから次のミドルに向かう、坂道近くに、今では4本も低木が植えてあって、実がたくさん付いている。昔は、「アタマハゲ」の木だったはずだが.............。

ハゲ玉？（ナツハゼ）

ぶっちぎりで「優勝」してしまった！　季節がいいせいか、お天気がいいからか、20人近い参加者で、5組のコンペになった「ふくしん会」。ゴールド福井カントリーくらぶ（丹生カントリー）では、たくさんのコンペが開催されていて、受付があった。お客でいっぱい。

ドライバーもアイアンも調子が良かった。70歳以上は、5人。ありがたいことに、ありがたいことに、レギュラーティより30ー50ヤードも前から打つものだから、ドラコンも2本、ぶっちぎりで頂いてしまった。

41ー44＝85　ハンディ22だから、ネット63で9アンダー。しかし、驚くのは、2位。39-40＝79で回った人物は、82歳の超小柄な土建屋会長。ハンディ11だからネット68の4アンダー。すごい、バケモノのようなオヤジだ！！

あんな風になりたいもんだなあ。

この写真を撮りたくて、丹生カントリーに行ったのだ！

福沢諭吉

By Yahoo : [ 13c/23c/20% 82P67K ] 穏やかな晴れ

やったね！朝から、穏やかな晴れ。今日は、ふくしん会のゴルフ。出席の返事をしてしまった。昔の「丹生カントリー」、目と鼻の先のゴルフ場だ。バブリーな頃、飛島組が自社（子会社）で開発したゴルフ場だが、多分、3億円で売却し、メンバーの預託金を帳消しにして、東京在住の通信系の長者に売った。

まあ、そんな経緯はどうでもいい。知ったことではない。今の支配人は「1万円で、どれだけお釣りがくるか、その競争の時代です！」と熱心に語る、なかなかいい心がけで営業をしている。

また、昔話だが、悪友らとどれほど、通ったことか。

で、話は変わるが、67歳、脳溢血の二度目の発症でこの世を去った福沢諭吉。64歳の最初の発症は、過激な運動にあったとか。60歳を超えたら、どんなにゆっくりでも、2時間以上の、血圧が上がるような運動をしてはいけないらしい。
70歳になったら、もっと危険が増す。

健康のためと運動するのも、ほどほどだな。