25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

友人の医者

2018年10月25日 | 日記
国体のゴルフの部の大会委員長か競技委員長か、何かをして忙しかった同級生の友人の医者に、久しぶりに会って、前立腺の薬を貰ってきた。昔は柔道をしていたし、父親を肺がんで亡くしているのでタバコは全く呑まず、食事も節制しているので、少しも太っていない。

その彼が、庭の草取りなどしていると、つい2、3年前とは全く違う「疲れ」を感じるという。「これが、70歳ということだろうなあ」と。「一緒だよ」と私は同感して、相槌をうつ。2、3年前とは、全く違う疲れかたに「老化」を自覚するのは、おそらく、誰も同じだろう。

先日のコンペで準優勝だった82歳のスーパー老人会長は、半年ほど前に、すい臓癌の手術を東京の病院でやっている。国立がんセンターで内視鏡手術をしたのかどうか知らないが、8日ほどで退院して、飛び回っているのだ。人の生命力は、根性次第かもしれない。

私にゃ、根性は真似できないが、元気なところだけ、見習いたいもんだ。

私は天才

2018年10月25日 | 日記
ほほほ、わたしゃ天才だ!
甘柿より、渋柿を合わせた「合わせ柿」の方が、断然うまい。しかし、渋柿を作っている人は少なく、なかなか手に入らない。先日、たった5個だけど、と言いながらもらったのを、適当に合わせた。

焼酎で合わせるつもりが、焼酎がない。で、料理酒と梅酒盃にいっぱいと自分がたまに飲む「ほろよい」の缶からも少量、水洗いした青柿とともに、ビニール袋に適当に放り込む。で、口を縛って、タオルなどで包んで、段ボール箱に入れて、西日の当たる暖かい部屋に放置。3日ほど忘れていたが、4日目に出してみると、これがなかなか。1個以外、みんな渋みが抜けて、美味しいではないか!

わたしゃ天才だね? どうれ、また、青いしっかりした渋柿でも探して、もらって来るとしようかな?

中東はウザイ!

2018年10月25日 | 日記
日本は地震や台風などの自然災害が一番の脅威だが、中東は間違いなく、核戦争の脅威に晒されている。砂漠の下のオイルと世界中から流れ込んでいる巨額のオイルの売却代金が中東に住む人々を豊かにしているのではなく、一部の人間の手に握られているだけで、貧富の差は果てしない。狂信的な宗教や部族間の争いに戦後のユダヤ人国家イスラエル。勢力をぶり返す、がん細胞のようなISなど、どこを切り取っても、多面的な紛争地帯。

2、30発の核ミサイルを同時にぶち込んで、8億とも10億とも言われる人口をゼロにして、砂漠に「リセット」しようとするアメリカドラマの筋書きは、今に始まった事ではない。政治的、軍事的権力者の頭の隅には、当然のように浮かんでいる考えだ。

砂漠の中に突然浮かび上がる人口的な巨大近代都市。オイルの巨額資本とはいえ、異様な光景なのは間違いない。異様さの原因は、人口的な未来都市を思わせるからだ。それが地球の壊滅前か壊滅後か判別できないような雰囲気。産油国は、どこも一部に近代都市を抱えている。オアシスやラクダが中東ではない。

近未来は、決して平和な地球ではない。核戦争が起きることは、間違いない。今日の平和が奇跡の続きなのだ。

今季一番

2018年10月25日 | 気象
10月25日 By Yahoo : [ 10c/22c/0% 90P67K ] 快晴秋晴れ

窓の外は、朝靄に包まれた幻想的な夜明け前の風景が広がっている。空には雲ひとつない。昨夜は満月(?)を見た。思いっきり放射冷却。今季一番の朝の冷え込みとなっているようだ。

なあに、静かな部屋は石油ストーブをつけ、暖パンを履いている。素足に藁草履だが、いや、竹草履。安物だから、竹の皮のクズが、家中に落ちる。死ぬほど苦情を言われるので、周りの裏表に、木工用の接着剤を塗りたくったら、どうやら止まったようだ。ゴムの裏打ちがしてある高級なわら草履が予備にある。娘が父の日にくれたやつ。だから、自分で買った安物は、いつ捨ててもいいのだが、それだけに、意地で長持ちさせている。バタバタになって、ようやく足に馴染んでいるのだ。穴があくまで、こき使ってやる!

それにしても「健康で長生き」などという厚生省の綺麗事の基本方針は国を滅ぼす。税金の安いタバコや酒をバカバカ飲ませて、働くだけ働いたら、国民なんてちゃっちゃと死んだほうが、よほど国家財政のためにいいんじゃないか、と思うね。財務省と厚生省の考え方の違いか? 綺麗事をいう方を信じちゃ、国は滅びるけどね。その意味では、綺麗事のオンパレードの阿部君を信じない、という感覚は正しい。戦争は必ず起きるから。私の目の黒いうちか、白いうちか知らないが。