国体のゴルフの部の大会委員長か競技委員長か、何かをして忙しかった同級生の友人の医者に、久しぶりに会って、前立腺の薬を貰ってきた。昔は柔道をしていたし、父親を肺がんで亡くしているのでタバコは全く呑まず、食事も節制しているので、少しも太っていない。
その彼が、庭の草取りなどしていると、つい2、3年前とは全く違う「疲れ」を感じるという。「これが、70歳ということだろうなあ」と。「一緒だよ」と私は同感して、相槌をうつ。2、3年前とは、全く違う疲れかたに「老化」を自覚するのは、おそらく、誰も同じだろう。
先日のコンペで準優勝だった82歳のスーパー老人会長は、半年ほど前に、すい臓癌の手術を東京の病院でやっている。国立がんセンターで内視鏡手術をしたのかどうか知らないが、8日ほどで退院して、飛び回っているのだ。人の生命力は、根性次第かもしれない。
私にゃ、根性は真似できないが、元気なところだけ、見習いたいもんだ。
その彼が、庭の草取りなどしていると、つい2、3年前とは全く違う「疲れ」を感じるという。「これが、70歳ということだろうなあ」と。「一緒だよ」と私は同感して、相槌をうつ。2、3年前とは、全く違う疲れかたに「老化」を自覚するのは、おそらく、誰も同じだろう。
先日のコンペで準優勝だった82歳のスーパー老人会長は、半年ほど前に、すい臓癌の手術を東京の病院でやっている。国立がんセンターで内視鏡手術をしたのかどうか知らないが、8日ほどで退院して、飛び回っているのだ。人の生命力は、根性次第かもしれない。
私にゃ、根性は真似できないが、元気なところだけ、見習いたいもんだ。