25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

最強、飯野航さん(36)

2018年10月04日 | 気象
東京都青葉区在住のサラリーマン、飯野航 氏には、驚かされた。通常はサハラ砂漠、今回はナミビアの砂漠250キロを7日間で走る2年前のレースだが、BS放送で見た。日中の温度は40度を超える砂漠地帯を、ひたすら走る世界屈指の過酷なレース。5区間だったか、6区間だったか、決められたコースを走りぬいたタイムの合計を競う。

全区間をぶっちぎりでトップで走りぬき、世界からの200人の参加者の中、完全優勝した。小柄なサラリーマンだが、2位の台湾のプロ選手を寄せ付けず走りぬく、太い下半身と足がなんとも言えず、すごかった。36歳というのも、驚くばかり。今年は38歳か?

いや、2017年、昨年、アメリカでも過酷レースで優勝しているじゃないか!

工作完了

2018年10月04日 | 日記
1週間ほど前からイメージして、メモ用紙に寸法など書き込んでいた「小机」を、作り始めたら、ついつい夢中になって完成させてしまった! これが私の「欠点」だ。部分的に接着剤を使うところもあるし、部材に少々塗装をするところもある。だから、「時間待ち」する部分もあるから、全体的に完成を2日かけてもいいのだ。

逆さにして作り上げ、足にローラーまでつけて、ひっくり返せば完成した姿を写真に撮れるのだが、それは明日にしよう。明日なら、接着剤部分も塗装部分も完全に乾いているに違いない。

満足できる姿に出来上がった、と自分では思っている。

棚でも机でも、身の回りの家財は四角形が基本になるので、強度を考える必要がある。これが三角形を主体にできれば、家でもそうだが、大きな地震でも簡単には潰れない。しかし、三角形の窓やドアや壁など考えにくいので、筋交いなど入れることになるのだが、家具類は特に、三角に出来ない。で、ついつい、余計な補強をすると、デザインが無様になる。

ま、余計な話だが。

さあ、午後6時になると、外は真っ暗だ。明日も一日曇りで、雨は降りそうもない。


布施田橋2

2018年10月04日 | 日記
九頭龍川にかかる天菅生橋から布施田橋までの間は、堤防下に工場が連なって、工業地帯。どこも朝から稼働しているので、モーターの音や機械音、そして白い煙や異臭が流れてくる。堤防の下を横切って、川に排水が流れ出る。工場立地の目的は、排水なのだろう。

真っ新な布施田橋

2018年10月04日 | 日記
我が家から、日野川、足羽川、また日野川、そして九頭龍川をくだって15キロほど行くと、堤防道が布施田橋にたどり着く。佐野温泉は、すぐそこだ。午前中、9時少し前に家を出て、今日は初めて布施田橋詰めまで自転車で走った。

この8月に架け替えが完成したばかりの真新しい橋。文字盤がピカピカだ。

往復30.55キロ。戻ったのは、ちょうど11時30分。クタクタだ。途中、腹が減って、帰宅したら食べようと考えたのは、味噌ホルモン。ご飯を少し加えて、同時にフライパンで炒める予定。何よりもうまい。朝6時には、豚肉ステーキを一枚焼いて食べた。あっという間に薄くなってしまうので、焼く前の大きさは見る影もない。一口だ。

ワイフと娘は誕生月、生まれた日も3日しか違わない。二人で、急に話がまとまって、予約を入れて昼飯を食べに行くらしい。私は、洗濯物を入れておくように、指示書が残っている。はははっ! かしこまりました。どうぞ、どうぞ。

粘りのある筋肉

2018年10月04日 | 気象
BY Yahoo : [ 14c/24c/50% 55P67K ] 曇り午後遅く雨

昨日とは打って変わって、朝からどんより曇っている。雨雲ではない。東の空が、薄いオレンジ色に染まっているが、太陽は見えない。今朝は14度だという。いつの間にか、最低気温が15度を下回るようになってきた。

あっという間だ、ついこの間の暑さも過ぎ去った。最低気温が10度を下回るようになると、今度は一斉に山肌が色づいてくるだろう。10月に入ると、さすがに「残暑」などという言葉も、忘れる。

自転車で出かけようという気持ちはあるが、6時半を過ぎると朝の通勤車両が増えるし、気温も低いから、交通量が一段落した9時ごろにしようと考える。

このところ、左の背筋から始まって、2、3日前は左腰が砕けたし、指や肩にも異常があった。突然骨がずれたようにガタガタする。理由はさっぱりわからないが、今朝は普通に戻った気がする。やはり、筋力をつけるようなことを考えるより、粘り強い、柔らかい筋力をイメージする方がいいようだ。

それにしても、全国ニュースでは福井国体など全く取り上げられないし、台風25号は、どうやら日本海という裏口からやってくる。興味深い限りだ。