25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

春のミニ台風

2020年03月19日 | 日記

午後3時、二人の孫(8歳、6歳、もうすぐ3年生と1年生)が福井駅に降り立って、1時間もしないうちに、我が家を走り回る、子供の数が5名に変わっている。8歳(女)、7歳(男)、6歳(男)、5歳(女)、4歳(男)。

ガレージにはシーソーと雲底、家の中にはブランコと滑り台とピアノ。なあに、お通夜のように、静かなものだ。ちょっと、ひっきりなしに走り回ったり、ひっきりなしに叫び声をあげたり、ひっきりなしに笑ったり、ほんのちょっと大声で騒いでいる程度。古い部屋から2階の私の部屋まで、全員がちょっと、ゾロゾロやってきて、ひっきりなしに動き回っているだけ。きたと思えば出て行って、出て行ったと思うと、またやってくる。時折、「じいじ!」と叫ぶ程度。

もしかすると、仏壇で、ついこの間成り立ての我が家のご先祖様も、裏と表がひっくり返っているかもしれないが、なあに、大したことではない。新型コロナに比べたら、お昼寝だって、できそうだ。

そんなところに、先輩社長が、緑色の新古車の小型パッソに乗って現れた。トヨタのプリウスは音が静かで、ウインカーの音さえも聞こえないとか。耳が遠くなると、あれこれ不自由で、不安にさせるので、嫌気がさしたようだ。マン76歳だから。


神の狩人

2020年03月19日 | 日記

朝夕の通勤ラッシュの時間帯には、それなりに数多くの、様々な種類の自家用車が走りすぎるが、日中は特殊な大型車両は目立つようになった。今までなら、大型車両といえば、ダンプカーに観光バス、タンクローリーなどと、地方都市では相場が決まっていたが、今はまるで違う。

ダンプカーの倍ほども長さがある、特殊な運搬車両で、片側に大きなダブルタイヤが8本、運転席に1本だから合計で18本もある。それ以上のもある。

こんな田舎の狭い道を、道路を走る貨物列車のような特殊車両が、日に何台も通過する時代になっている。そこに、新幹線工事用の排土を上の集落の山間に運ぶ、非常にカラフルなダンプが、40キロの定速で毎日何台も往復しているので、田舎道といえどもイノシシもぼんやりできない。

「人間が一番高くつく」という経済的な効率を求めるから、特殊車両がどんどん開発される。生産工場がロボット化されることと、同じ方向性。戦争や紛争だって、その方向性は変わらない。

しかし、機械化の後ろで楽するはずの人間も微細なVilusには勝てない。新鎖国時代が幕を開けた世界。ピタッと人が動かない。どうなるんだろう?


七転八倒

2020年03月19日 | 気象

2020年3月19日(木曜日):By Yahoo  [   7c/22c/70%  ]{   67K58F  }  Gut0500  曇りのち晴れのち雨

年に1度か2度、私は激しい下痢に襲われる「性分」だが、今朝の午前2時に襲われた下痢は、未体験の苦しさだった。余りの苦しさに、豆腐を重ねたような上体を洋式便座の上で支えていられない。

冷や汗が吹き出し続け、何度も下痢が続いて、苦しさが簡単に治らない。トイレの水は3度流し、やっとトイレを出た時は、真っ先にタオルで汗を拭き、冷や汗でずぶ濡れになった下着とパジャマまで着替えた。

落ち着いてから、ぬるま湯を大きなコップ一杯飲んで、部屋を暖かくして、一眠り。寝るのに飽きて、午前5時に起き出した。まだ、腹具合は微かに怪しいが、お陰で、昨日の午後から感じていた妙な頭痛は消え去った。

温度差の激しいこの時期の体調管理は要注意だな。疲れは敵だ。あの苦しさは2度とごめんだ。