何とまあ、原因は「自分」だった!一昨日、自分のオンボロシビックを外の下道に一晩放置した。で、昨日、ワイフとあっという間に食料が底をつくので、ワッセの農協スーパーに買い物に出ようとして、エンジンがグウとも言わない。完全なバッテリー切れ。
もちろん、工場出荷時の正規の大型バッテリーはとっくにダメになって、数年前にカーショップイエローハットの小型の安物バッテリーを付けている。バッテリ寿命が切れていても、不思議ではないが、それにしても、完全放電する理由がわからない。
で、買い物から戻って、バッテリーを外し、家庭用電源で充電できる小型充電器に5時間あまり接続して、充電。今朝、再度装着すると、元気よくエンジンがかかって、一安心。黄砂で汚れた車をさっと拭いて、二日ぶりにガレージの中に戻して、車を降りようとした時、薄暗い室内等が付いていることに気づいた。
で、一瞬にして人生の不条理を悟った。ああ、そういえば、滅多に使わない天井の室内灯を、ちょっと付けた記憶がある。消した記憶はない。で、暗い室内灯だから、外が明るいと気づかない!
うーむ! 忘れよう!そんな不都合な真実は、今日のような明るい陽射しの月曜日に相応しくない。