朝方は快晴。雪がどんどん溶ける。こちらはめちゃくちゃありがたいけれど、約2名は非常に残念な思いをしながら、それでも、たっぷり水分を含んだ雪を相手に、今朝も動き回っている。
オイオイ！ 何とも奇想天外なスコップの使い方ではないか？
10時半に家を出て、6名全員で泰澄の杜の風呂に出かけた。先着100名に配るティッシュを6箱もらって、思ったほど混み合っていなかったが、風呂から上がった時、ちょうど12時。孫を始め、全員が「お腹すいた！」と言う。
そりゃ少し、計算外だったが、まあ、仕方がない。まだ、正月3日目。
そのうち激しい雨が降ってきて（しばらくしたら止んだが）「これって、雪が降ってきたの？」と孫に聞かれて、びっくり。そうか、雪が降ってくるのを体験していないのだ。
2022年1月3日（月曜日）午前5時30分：[ -1c/7c/70% ]{getup0430} 曇り時々雨
長靴を宅急便であらかじめ送ってきていたので、2時過ぎまで超快晴の青空が、あっという間に真っ暗になってしまった福井の空だが、まだまだ我が家の周りは雪が残っているから、玄関先で靴を履き替えるなり、孫二人は外に飛び出して、キャーキャー大はしゃぎ。
小雨が降り出しても、真っ暗な空でも、全く関係ない。隣の小学校前の姉弟も同じ。外に飛び出すと、キャーキャーワイワイ、はしゃいでいる。子供は、みんな同じだ。雪遊びをしている時は、不思議と何か子供たちのリミッターが外れて、解放されるに違いない。
家は檻に違いない。そんな「檻」が錆びないピカピカステンレスで出来ているか、錆びた鉄か、竹籠か、果たして、関係あるのだろうか？
さあ、今日は早めに全員を泰澄の杜のお風呂に連れて行く予定。お天気はよくないし、正月3日目。きっと、混んでいるに違いないが、明日は休みだというし、家では寒いし。
それにしても、昨日のお昼過ぎの福井駅の混雑具合は、2年以上前のコロナ以前と同じだった！いや、それ以上かもしれない。早朝から快晴だったせいもあるだろうが、驚くほどの混雑ぶり。誰もがバッチリマスクはしているが、それでも、その人出の多さに、誰もが内心困惑するしかない。
こりゃ、日本でも、一日数万人のオミクロン感染者が出ても、不思議ではないようだ。この年末年始で数字が上がらなかったら、日本は奇跡だろう。
