曇ったり照ったり、明るい陽射しは嬉しいのだが、突風が絶えず吹き渡って、それが南風?いや、冷たい北風。実に、妙なお天気だ。
膝が痛くて、今朝の散歩は苦労した。これまでは、どちらかというと左膝が時々痛んだが、今朝は右膝だから怪しい!やっと歩いて戻り、朝食後に、ガレージ2階に行って、入り口の鍵を探した。
夢では、家の中の鴨居の上に、置いてあった。「あ、あった!」と喜んだが、目を覚ました時、ガックリ、夢だったと気がついた。
今朝は、同じガラスポットを2つ置いて、片方は今たてたばかりのコーヒーがたっぷり。その横は、昨夕の余りのコーヒー。捨てるのはもったいないので、牛乳を混ぜて、砂糖を加えて、温め直して、コーヒー牛乳にして、別のポットに入れておく。
時々する作業だが、何を勘違いしたのか、牛乳をたてたばかりのコーヒーに入れてしまった! あっちゃ! な、何というヘマを。気の緩みか、疲れか?
で、ガレージの鍵のことだが、もう一本の鍵で開けて、中をあちこち(これまでも探したが)探しても見当たらないので、出ようとして、ハッと気づいた。目の前に、ぶら下がっているではないか!!
そこは、いつも忘れるといけないので、鍵を開けて入ったら、すぐにぶら下げておくドアの脇の定位置。部屋の電灯スイッチの上。一瞬、「えっ?」。し、そこに、ぶら下がっているではないか!
何で?何でじゃない!いつもの場所だ。思わず「あ、あるじゃないか!」と叫んでしまった。
「あのう、私は、動いていないんですけど........。」鍵は申し訳なさそうに、いつもの場所にぶら下がっていた。
私は、何となく手ぶらで空いていると思って、ガレージの2階のドアの前に行くと、鍵がかかっていた。で、「くそ!鍵忘れか」と再度戻って、自宅玄関内にいつもぶら下げてある場所を見たら、いつもの鍵がぶら下がっていないことに気づいたのだ。
で、密室殺人じゃあるまいし、鍵がかかっているのだから、まさか、内部の元の場所にあるとは、全く考慮外というか、何というか。脳みそがコロナに犯されているなあ!
そういえば、閉め忘れているのに気づいて、ワイフに閉めてもらった。その時、彼女がもう1つのスペアキーで閉めたのだ。
ああ、何にしても、めちゃくちゃ、すっきり気分! あればいいのだ。嬉しい。