25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

やっと、週末

2022年01月21日 | 気象

2022年1月21日(金曜日)午前5時:[  -1c/2c/70%  ]{getup0400} 雪時々曇り

火曜日以降、毎朝積雪10センチ以上が続いて、今朝で4日目。日中はそれなりに溶けるから、全部が積み上がっているわけではないが、3日以上も続くと、いささか「うんざり」してくる。

昨日は約束通り、福井市の「除雪命令」が降りて、子供たちや路線バスが通る市道を幅広く、丁寧に除雪してくれた。喜んだのも束の間、今朝はまた、新雪で埋まっている。昨日と今日は、今週の寒さのピークで、ちょっと雪がやんだから、除雪しようと外に出ると、また、激しく降ることの繰り返しだった。今日も似たような気配だが、どうなることか。

今日の午前中は久しぶりに先輩社長とビリオンコーヒーでお茶を飲むことになっている。今年初めてか、二度目だか、よく覚えていない。連日の雪模様でくたばっているか、元気だか。電話では、元気そうだった。

まあ、しかし、連日の雪とは言っても、屋根雪の心配をしなくてもいいのだから、これほどありがたい雪の降り方はない!日中の気温が3度、4度あると、かなり解けてくれる。これが5度以上だと、バンバン溶ける。明日は気温が上がるし、来週は後半、ぐっと気温が上がりそうで、楽しみだ。やね雪下ろしさえなければ、老人にはありがたい。

瓦屋根の家など、ゾッとする。全部、トタン屋根か似たような構造で、雪が滑り落ちてくれる、周りが広くて、小さな家が安心だ。家は見栄えより、維持管理のしやすさと住み心地。

先日の竹が道路を邪魔する隣集落の山主が分かった。連合会の副会長だ。道路ぞいの大半の部分が彼の家のもの。親の見栄の立派な住宅や屋敷(我が畑の南側)の維持さえ手を焼いている。消防署を定年退職し、満額年金をもらえるまでの数年の間、再雇用制度で、週に4日ほど勤務しているサラリーマン。広い屋敷内の建物や地所の管理に加えて、畑や田んぼにさえ手を焼いているのに、山の管理など、とてもじゃないが、身も心も回らない。

私が竹をどれだけ切っても、感謝されるばかりだと分かった。