24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

怪しげな朝陽

2015年11月26日 | 日記
東の空と山の端との隙間から、眩しい朝陽が一瞬顔を出す。上空に広がる雲は厚いから、これ以上明るくなることは無いにも関わらず、一瞬顔を出す。こんな日は、お天気が悪くなる。

まあ、中東も荒れ始めた。トルコ軍に爆撃機を撃ち落とされたロシア、プーチンはかなり頭に来ているはずだが、トルコと事を構えると、軍事費も掛かるし、第一、ISの望み通りになってしまう。しかし、プーチンはどこかで、この借りを返すに違いない。

トルコも軍事大国だけど、まあ、強気だね。

中東は、このシリアとISテロ集団問題が、思わぬ導火線となって、第三次世界戦争の始まりとなるかもしれない。第二次世界大戦が終了したのは1945年。それから70年。世界は、比較的穏やかで明るい時代が続いたけれど、これから夕暮れ時になる可能性は、高いね。

ところで、近いうちに、円は相当高くなりそうだぞ。私は賛成なのだが、経済は混乱するし、来年は日本に来る観光客もドーンと減る。国も業者も当てが外れるかもね。

タイヤ交換

2015年11月26日 | ニュース
By Yahoo:[ 7c/11c/70% 55p68k ] 曇りのち雨

昨夜の夕食後、NHKの天気予報を見ていて、ふっとタイヤ交換をする気になった。気圧配置の予報図では、日本海のど真ん中、能登沖あたりに低気圧の中心部が進んできて、温暖と寒冷の二本の前線が伸びている。冬型、日本海ミニ台風だ。

日本海の海水温が高くなっているから、年々強力になる、低気圧だ。

今朝も同じだが、昨夜も無風で、地面は乾いているし、タイヤも乾いている。このタイミングで交換するのは非常に楽なのだ。娘の車を真っ先に交換しようとしたら、「今からヨガに出かけるから、やめて」という。その割に、ぼんやりテレビを見ていて、出かける気配がない。「30分で交換できるぞ。」「今、出かけるからだめ!」

じゃ、自分のを交換しよう。ガレージの明かりを頼りに、ガレージ前で自分の車のタイヤ交換を2本終えたら、娘は出て行った。ガレージに空間が出来ると、ますます作業がはかどる。自分の車と、ワイフの車の8本を交換した。

重いタイヤを扱いながら、何だか作業が軽く感じる。ずいぶん、体幹の筋力が復活した気がする。多分、勘違いだろうが、身体は良く動く。毎日散歩しているせいか?

さあ、今朝も早起きしたし、7時前には出かけるか?

福井の空は、本当に静かで、まさに「嵐の前の静けさ」かもしれない。

昨年のブログを見ていると、12月3日頃から荒れ始め、6日には完全な雪景色になっている。もう、タイヤ交換しても全然おかしくないのだと、分かった。11月末は、19度もあって暑いといっているのだから、似ているなあ。

雪だより

2015年11月25日 | ニュース
北海道が雪だって?

そうか、今日の福井も、初めて散歩に手袋をしていった。結局、日中ほとんど雨は降らなかったが、ママチャリで、郵便局など走り回った時に、かなり手が冷えた。気温が上がらない、暗い一日だったが、それでも、まだ10度以上の気温があるから、たとえ雪がちらついても、積もることはなさそうだ。

やっと、工夫に工夫を重ねて、思い通りの年賀状の原稿が出来た。試しに、50枚だけ、プリントアウト。

毎年、苦労するのは、宛名だ。今年は、思い切って、一方的に「惰性」を排除するとしよう。

降りそう

2015年11月25日 | ニュース
By Yahoo:[ 6c/11c/70% 61p68k ] 曇りのち雨

「夢は一利求めて、九九害あり」

霜月、11月も下旬だというのに、余りの暖かさに北陸人の自覚を忘れて、昨日東京から福井に移住してきた人に、「スノータイヤ交換時期」を聞かれて、うろたえた。

昨年は何とこの時期に雪がぱらついて、月末に降ったという。

早速、昨年の記録を見る。

なんだ? 冗談じゃない。月末29日に「まるで春の暖かさ」だと、室温19度で、窓全開で寝ているではないか! 雪など降っちゃいない。昨年より、今年の方が一段と暖かいのだ。スノータイヤの交換は、何となく、直感だが、12月中旬の気がする。

昔菓子

2015年11月24日 | 日記
山本兼一といえば、「利休にたずねよ」「火天の城」「弾正の鷹」「いっしん虎徹」「雷神の筒」ほか、「ええもんひとつ」など、手元に文庫本があって、安土城の大工、鷹匠のもの凄さ、など、時の権力者の奥深さと、それを支えた職人たちの、目から鱗の、というか、思いつきもしなかった世界を見せてくれた作者だ。


簡保の宿

2015年11月24日 | 日記
夜が明けたら、雨模様というのも悪くない。心が落ち着く。部屋でタバコを飲めないのがちょっと不自由だが、ホテルの部屋のユニットバスの中に、トイレ用のスリッパが置いてあるというのも、何ともセンスのない話だから、全館禁煙にも、大した「経営者の方針」などあるはずがないのだ。

そして、部屋のポットのお湯は、常時湧いている。これなども、大量の電気を消費することを考えれば、経営者や支配人に、それだけの「知恵」は働いていない。

逆に、利用側は楽でいい。

さあて、今日はまた、歯医者だ。左の奥歯にかぶせもの。今度は、右の奥歯が2本ほど、歯茎が妙だ。

今年の予定は、もう一つを残すのみ。12月の半ばに、金沢での講演会出席だが、耳はどんどん遠くなる。

快眠

2015年11月24日 | ニュース
By Yahoo:[ 13c/16c/60% 79p68k ] 雨

朝風呂に入って、緑の植栽が多く天井の高い(ふくいの簡保の宿の、一番の)レストランで、朝食をたっぷり(ご飯をよそってくれるおばちゃんに、山もり)食べて、喫煙ルームでタバコを飲んで、朝のラッシュの中、10分ほどで、事務所に戻って来た。

街は雨の朝を迎えている。

それにしても、昨夜はよく眠った!

3階建ての3階に、大浴場がある。その浴場と同じフロアに、宿泊客室があるのだが、その一番最初、トイレの手前に、シングルルームがひとつだけ、あって、そこが、我が儘を言った私に割り当てられた、部屋だった。

実に便利で、静かだった。

暑いので、窓を開け放しておいて、午後9時過ぎにニュースを見ながら横になっていて、眠くなった。幹事室に夜食のお握りとか、飲み物もあり、二次会のカラオケルームで騒いでいたようだが、全く私は興味もないし、知らない。

小学・中学の地元の同級生に、ほとんど全く、男女とも、「なつかしさ」のような感情が、湧かない。日頃顔を見ている者もおおいし、会えないものは、それなりに疎遠だから、疎遠で不都合は感じない。余りに昔になってしまった遠い過去は焼け残った灰のようで、味気ない。

それでも、久しぶりにぐっすり眠れた。夜中に一度だけ、トイレに立ったが、すぐにまた眠ってしまった。気づいたときは午前6時だから、毎晩1時間おきに起きている自宅とは、大きな違いだ。

そして、5時半から入れるという朝風呂に入り、たっぷり朝食。実に、満足だ。


半袖Tシャツ

2015年11月23日 | 日記
汗が流れる。長袖Tシャツ一枚に、綿のつなぎを着ているだけだが、午後には汗が流れる。もう、にわかに信じがたいほど、穏やかで、暖かい日である。

妹が甥っ子夫婦と二人の幼子を連れて、やってきた。玄米30キロや野菜も積んでくる。何だか、春先のゴールデンウイークを連想させる。

今年の冬は、どうなるのだろう?

春先の如し

2015年11月23日 | ニュース
By Yahoo:[ 10c/18c/50% 73o68k ] 晴れのち曇り

実に穏やかで、実に暖かく、午前9時を回ったころは屋根やベランダにワイフが布団を干している。まるで、「春が来た」という雰囲気だ。小春日和、を超えている。水ぬるむ、ではない。水が冷たくならず、気持ちいい。少し動くと汗ばむのだ。

どうした?などと、深く追及するにはやめよう。今日の日を、この天気を満喫しようじゃないか。

というわけで、昨日に続いて、家の回りとガレージとおやつと珈琲と煙草を、ぐるぐる。読書どころではない。やがて、寒い冬が来るのだから、その日のために、いろいろと備えておくぞ。

午後遅くには、街中の簡保の宿に出かけて、今夕は地元小中学時代の同級生のクラス会がある。昭和39年、1964年に中学校を卒業したのだから、それから51年? 一人かふたり、ちょっと顔を見たいだけで、別に出席するほどでもないのだが、幹事から強く、何度も誘われたし、近場(事務所から、車で数分)だし、ま、いいか、と参加することにした。

懐かしさを通り過ぎて、全く「過去」になってしまった気がする。昔、昔だね。

余りに巨大

2015年11月22日 | 日記
今年の大根の出来は、秀逸だ。いずれも、でかい! 水が必要な時に雨が降り、熱が必要な時に、暖かかった。

こんな年は、せっせと大根を食しないと、天罰が下る。

友人が、たくさん貰ったのだと、置いていく。葉もしっかり立っているので、1mを優に超える。すげええ!

今日はまた、昼寝もせずに、せっせとネズミのように、動き回った。ゴミがずいぶん片付いた。