25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ガッカリの土日

2022年06月24日 | 日記

強い熱波が吹き荒れた一日。まだ、午後7時からの会合に出席しなければいけないが、山椒の苗木を植えるには、大きな問題があることが分かったし、期待の雨は全く降りそうもないし、アースモンダミンカップの今日は、強風が吹き荒れる現地になって、藪田選手の予選落ちは間違いないと思えるし、テレビ中継なども、明日、明後日となさそうだし、まあ、退屈な土日になりそうだ。

パソコン内の写真を探していたら、こんなのが出てきた。びっくり。多分、大学生の頃だ。50年前のガレージは、今もそのままだから、そりゃ、地震がきたら潰れるなあ。

 


猛暑列島

2022年06月24日 | 気象

2022年6月24日(金曜日)午前4時30分:[  27c/34c/70%  ]{getup0330} 曇りのち晴れ、猛暑日

まあ、蒸し暑い! 窓全開で、室温27度、湿度71%。それでも、寝起きは半袖Tシャツの首回りに汗をかきながら、布団が寒い夢を見ていた。夜明け前になって、これでも気温が下がったので、扇風機を回しておけば、過ごしやすい。何せ、風がない。湿った空気が重く、どんよりしている。夜明け前の空は、灰色の雲で覆われている。で、今日もまた、34度か、35度予報。

私の一番好きな金曜日だが、今日は午前9時と、午後7時に、予定が二つある。

そして、昨日は75とスリーオーバーだった藪田梨花は、143名が激しく競い合うアースモンダミンカップで121Tと出遅れ、同伴競技者の稲見もねがセブンアンダーと2位。まさに、10打も違うのだから、小学生とプロほどの「格」の違いを見せられた。

予選2日目の今日も、また同じ組み合わせ。昨日は午後1時のスタートで、暗くなるまで競技して、今朝は8時のスタート。ボギーバーディと出入りがあるところを見ると、攻めてはいるのだが、半数以上がアンダーの激しい試合。巻き返しは難しい。予選通過は、はるか彼方の夢で終わりそうだ。

流石に、現在活躍中のトッププロたちが高額賞金を目指して真剣に勝負している世界は、緩い二流のステップアップの世界とは、全く違うものだ。とても、同じ年齢で、同じ「ゴルフ」の世界で生きている、などと口では言えても、中身はまるで違う。たいしたもんだなあ。

どうやら、関東地方も今日は、猛烈な暑さになるようだ。


猪鉄柵工事

2022年06月23日 | 日記

この炎天下、子供たちさえランドセルの裏側に保冷剤を忍ばせるほどの暑さに、昨日から山椒を植える予定の場所の周りを、数人の人足がやってきて、猪よけの鉄柵工事を始めている。ついでに、山水の排水路の「江堀」も、小型重機でやってもらっている。

30年ほども放置したままのコンクリートU字溝は思いの外、深く泥で埋まっている。しかし、揚げた泥は、「こりゃ、いい土になるなあ」と予感が働く。畑にばらまけば、肥料いらずのいい土。土手に放り上げておけば、雑草が喜ぶだけだが、一輪車で、人力で、私一人が畑まで10回も運んだら、体重が半減し、寿命が10年縮むに違いない。

ただ、泥上げしている小型重機の横で、邪魔者の泥に、こんなことを感じるようになれば、十分、「農家資格」が、私の内部で育ってきているに違いないと、自己満足。何せ、どんな農園でも畑でも、一番大事なのは「土」だ。

意外に近代的な稲作農業の水田は、そこを無視して作られている。農協と農政の長年の、生産性重視政策の結果なのだ。

日本一暑くなるかもしれない、真夏の炎天下、今朝は朝から、バタバタしている。


不在者投票

2022年06月23日 | 気象

2022年6月23日(木曜日)午前5時:[  22c/34c/20%  ]{getup0415} 晴れ、夏日

今季一番の暑さになる予報。草刈りはやめておこう。命あってのものだね。朝の洗面時間やコーヒーを立てる時間に、体が不自由なく(右目は相変わらず、多少不自由だが)自由に動くことに、心から感謝するばかり。

で、脳みそはどうかというと、昨夜、9時に炊飯ジャーの保温のスイッチを入れ忘れていることに気がついた。今朝の午前5時にスイッチを切ることを覚えていたから、始末に悪い。スイッチが入っていなきゃ、切ることは不要だ。

つまり、役に立たないことばかり、覚えている。

保温で8時間、梅ジュースを作る予定で、炊飯ジャーの中に梅1キロ、氷砂糖500gを放り込んでおいたのだ。全部取り出して、コメをセットしなきゃ、わたしゃ、朝ごはん抜きになる。

ところで、2、3日前の新聞チラシか、市政広報の中に、不在者投票申込書などという紙切れが一枚入っていた。目がよく見えないので、はっきりはしないのだが、不在者投票するには、事前に申込めって? と感じた。

さすがに、「お役人様」のすることは、ソツがないというか、暇というか、チラシ代も馬鹿にならないというか。立派だ。確かに、旅行などが決まって、7月10日の投票日と重なっていれば、事前に「不都合」が分かっているが、買い物ついでに、7月10日に投票にわざわざ出かけるのが「面倒臭い」から、出てきたついでに、「投票でもしていくか」と、立ち寄る、私のような不謹慎な国民は、その不在者投票所で、理由欄に「旅行予定」のために丸印をつける。

まさか、その日に「親戚身内の葬式のため」と1週間も前に、誰かを死んだことにも出来ない。

最近、不在者投票数が鰻登りで増えている。出かけたついでに、投票できるチャンスを増やしたからだ。それを事前に申し込んで、何か紙切れを持って出かけろ、などとなると、また話は別になる。

素晴らしい! 流石に選管のお役人の頭は光っている。これできっと、不在者投票者数は頭打ちになり、投票者数の減少に拍車がかかる。立派な、政策実行能力。国民の義務をサボっている我々アホどもを、統制できるに違いない!


何曜日だっけ?

2022年06月22日 | 日記

川向こうの悪友Bの会社に出かけて、風力発電と山椒の話を1時間あまり、おしゃべりしてきた。栽培に関して、わからないことが多く、金曜日には県の担当者が朝一に現場に来てくれることになった。山椒農家への道は遠く、険しい。

驚くしかないが、曜日感覚が薄い。今日は、水曜日だとじっと暦を眺める。明日から、千葉県でアースモンダミンカップの予選が始まる。ビッグな女子ゴルフのレギュラーの大会。先月、主催者枠でトップ通過した藪田梨花も出場する。せめて、予選を通過できればいいが、レギュラーの試合に出ている選手は、レベルが高い。ステップアップとは、厳しさが違うだろう。

ハイレベルな戦いで身を削って、初めて一人前になる。グリーン上で、ボールがピタリと止まるような打ち方と、だらだらと流れるような打ち方では、技術の差が、大きく違う。20歳前後で、そんなことをわきまえて、ピンを狙ってくるようなトップレベルの選手は、やはり、すごい。

億単位の金を稼ぐ世界は、次元が違うのだ。

テレビ放送、あるのかな?


から梅雨

2022年06月22日 | 気象

2022年6月22日(水曜日)午前1時:[  23c/29c/30%  ]{getup0000} 曇りのち晴れ

大雨のニュースが羨ましいほど、福井に雨が降る気配がない。湿度は高く、連日猛暑で、空は鬱陶しいほどの曇り空。これだけ異様な暑さには、地震か大雨が続くものだが、わからない。

田んぼの水に苦労している。いや、私はコメ作りをしていないので、関係はないのだが、この梅雨の時期に雨が不足すると、稲作は大きな影響を受けると、毎日コメを食べる側として、気になる。

梅雨前線が、もう少し北上してくれると期待していたのだが、

今朝は、なぜか午前0時にバッチリ、目を覚ましてしまった。理由は不明だが、仕方がないので、起き出して冷たい水をたっぷり飲んで、お腹が空いているので、コーヒーを立てながら、少し、おやつなどを口に放り込んで腹を満たす。

この年になると、自分の体調を、自分の感覚だけで判断すると、大きな間違いを起こすのだが(何せ、身体中のセンサーも老朽化して、異様な働きをすると思った方が無難だ)眠気が少しでも出てきたら、また、横になるとしよう。

地元の悪友にも、久しくあっていないが、24日に地区の交通安全協会の総会があって、長年、私は委員というか、理事として奉仕活動してきたが、総会には面倒臭いので行ったことがない。でも今回は、連合会の会長として挨拶せよと案内葉書に但書がついている。

仕方がないので出かけるが、協会の会長が地元悪友だから、彼は欠席はしないだろうから、そこで顔を合わせるはず。「生きてるんけ?」「あほ!」

とりあえず、今日もまず第一の目標は「(なんとか、元気で)生き延びること」。ウクライナやロシアの兵士と同じさ。


雨乞い

2022年06月21日 | 日記

午前中はワイフを福井大学病院に乗せていき、例の快適なローソン前の待合で、漫画を読みながら、美味しいローソンのコーヒとおやつで1時間。再び、ワイフを乗せて、帰り道少し、食料の買い物。

ワイフの母親は、盲腸に癌があるので、89歳だが、体力があると判断したようで、内視鏡手術で取り除くらしい。27日の月曜日に手術するとか。また、運転手の御用命がありそうだ。

昼食後は扇風機をかけて昼寝したが、あまりに蒸し暑いので、雨は降りそうもないし、午後4時過ぎに準備して、昨日の続きの草刈りに出掛けた。

興味深いのは、これまで重かった草刈機が、軽いと思えたことだ。少し、体力が戻ってきているのかもしれない。ちょうど1時間。まあ、サウナに入ったよりも汗を書いたと思うけれど、シャワーを浴びて、流せるだけの汗を流して、水分を補給して、実にスッキリ。

それにしても、北陸は大雨警戒などと言うが、少なくとも、福井は雨乞いしなければならないほど、これから1、2週間、雨は降りそうもない。降っても小雨程度。田んぼに、水がない。

 


何でも統計、日本一

2022年06月21日 | 気象

2022年6月21日(火曜日)午前5時:[  21c/31c/40%  ]{getup0400} 曇りのち雨

どうやら能登から長野にかけて、まだまだ地震が続き、今週後半、明日あたりから北陸は大雨警戒らしい。雨が降ると、畑の水槽管理が楽しみになる。今の時期、開口部を放置しておくと、ボウフラの天国になる。

今年の我が畑は、夫婦揃って「老化」の襲撃でくたばっていたので、何も作っていない。来年は、やはりキュウリくらいは作ろう。この収穫の時期に、何も楽しみがないのは、寂しい。

「幸せ度ランキング、日本一」などと福井県はアピールしている。どこの民間会社が調査したかわからないような統計数字で、オラが村、おらが町を、行政マンやトップは自慢したいらしい。

まあ、そんなことは老人の知ったことではないが、我が家の食堂周りは、目下、梅のいい香りが漂っている。ワイフが梅を広げて、選別し、梅干し用とその他(残り物は、私が梅ジュースを作る)にして、広げてあるのだ。時間と共に、どんどん黄色く熟してくるのだが、その中の美味しそうなのを、私は食卓テーブルに置いて、齧る。

何とも言えない、甘さにびっくり。大粒の三方梅はさすがに、ブランド。味が全く違う。ただ、タネの周りの酸っぱさは、酸っぱいのが平気なこの私でも、一瞬、全身が身震いするほどだ。濃厚である。

生梅を食べる人間は少ないが、熟した梅なら、私は平気で食べる。一粒でグリコは100mだが、梅は300mだな、いや、統計だよ。


最後の水

2022年06月20日 | 日記

閻魔大王に地獄の釜の横で、「まあ、一杯飲め」と湯飲み茶碗に人生最後の冷たい水を勧められている気分で、ヘロヘロである。

いくら飲んでも、一気に汗となって吹き出してくる。シャワーも浴びたが、あっという間に着替えたTシャツは汗で、ずぶ濡れになる。水分補給だけでは足りない。「塩分!塩分!」

よっしゃ、明日も?

午前8時15分に作業用の繋ぎを着て、玄関を出る。ガレージで、草刈機の替刃を交換し、タンクに油を詰め、長靴をはき、前垂れをし、防塵ヘルメット片手に、とぼとぼ歩いて、造成中の現場に。

大体、6時40分から9時25分ごろまで、わずか45分程度だが、体は「限界でっせ」と叫ぶので、切り上げる。無風でどんよりした湿度の高い空気。外作業は最悪。

オット!ほらほら、また強い地震で家がビシッと叫んで、グラグラ揺れたぞ。テレビをつけると、昨日と同じ能登半島、珠洲市。震度5強。余震か?

こんないやらしい暑さは地震の前触れだ。無事に生き延びるのも、楽じゃない。


地震大国

2022年06月20日 | 気象

2022年6月20日(月曜日)午前6時:[  21c/31c/10%  ]{getup0500} 曇りのち晴れ、真夏日

室温は昨夜来窓全開で、25度。湿度63%。最高気温は昨日なども32度をこえている。午後から夕方にかけて、めちゃくちゃ暑くなる。じっとしているだけで、イライラする。

昨日は能登半島で震度6弱の地震があった。テレビをつけたまま横になっていたら、地震速報の妙なチャイムで飛び起きて「まもなく、強い揺れがやってくる」と言うので身構えた。ボロ家の2階はそこそこ揺れたが、外で遊ぶ子供や、1階にいたワイフは気づかないほど。

まあ、我が家は路線バスが通っても揺れる。我が身と同様、ほぼ限界住宅だから揺れたからと驚いてはいられない。能登半島から県境付近は地震ラインが通っている。何があっても不思議ではない。特に、今年のあつさは異様だ。

さあ、また新しい週が始まった。金曜日に公務があるが、今日のところは、とりあえず、無事に生き延びて、朝は1時間、造成中の山椒畑予定地周りの、伸び放題の雑草を草刈りするとしよう。もし、露草が生えていたら、取ってくる。

今度は、ワイヤーでは歯が立たない。スチールの丸い歯に交換しないと。