スパッタリングによる飛沫の表現など、イラストと合成して演出効果を付けるためのエフェクトを色々と作成中です。早ければ次の月曜日ころ、第一弾の素材を使ったイラストを投稿できるかな?
CGでの背景画像も研究中です。
6月から8月にかけて、神社のお祭りや花火大会、ビアガーデンなど多くのお祭りがあるので、街で浴衣姿の女の子を良く目にします。しかし、最近その着方について色々気になることが…。
まずは時間帯。1日中お祭りを楽しむためか、朝から浴衣を着てビル街を歩いている方がちらほら居ます。
浴衣って、平安時代に入浴の際に来ていた湯帷子が原型といわれ、基本的には湯上りに着るためのものなので(漢字もそのまま「浴(=バス)+衣(=ローブ)」つまりバスローブですしね)、朝から着用するにはちょっと違和感が。それも家でならともかく、ビル街を歩くには夏とはいえ軽装過ぎる気もしますし。
もうひとつは帯。基本的な着方はウエストにタオルなどを巻いて体の凹凸を減らし、すっきりとしたシルエットにするものですが、若い女の子だけに寸胴に見られるのは嫌なのか、帯をぎゅうぎゅうに締め上げてウエストを細く見せている人、結構居ます。
それでは浴衣も帯びもシワシワになって、折角のキレイな柄がぐちゃぐちゃに!とかなり気になってしまいます
歴史のあるものが本来とは違う形に変化していくのって、時代の流れなのかなぁ…。個人的には浴衣は夕闇に、柄の形が生きるすっきりとしたシルエットという組み合わせが一番映えると思っているのですが、現代ではそれも単なる好みの一種に過ぎないのかも。
数日前、北海道のお土産を扱うお店を何気なく覗いたところ、北海道限定の「NARUTO疾風伝」のミニパズルを見つけました。絵柄は、子狐(キタキツネ)とじゃれながら背中合わせに座るナルトくんとサスケくん、と、ナルトくんとヒグマのツーショットを見守るカカシ先生、の2種類。
先日アニメで対立構図が明確化したばかりのナルトくんとサスケくんの何ともほのぼのした意外すぎる光景(勿論サスケくんは相変わらず無表情ですが)と、「NARUTO」と言えば種類の違いはあれどやはり「狐」!ということで前者を衝動買いしてしまいました。
実はこれ以外にも「NARUTO疾風伝」のご当地グッズで、同じく北海道限定の、鮭を片手にヒグマの背に乗るナルトくん、マリモにしがみつくナルトくん、そして温泉地限定の温泉饅頭を食べながら露天風呂に浸かるナルトくんの3種類のストラップを持っています。
全国に大量のご当地グッズを持つキティちゃんの第一弾は北海道限定のラベンダーキティだったとか。北海道といえば、ヒグマ、キタキツネ、シカ、シマフクロウ、クリオネなどの動物、トウモロコシ、メロン、カニ、ホタテ、ウニ、ビール、ラーメンなどの食べ物、時計台やクラーク像などの建造物にアレンジしたご当地グッズが色々なキャラクターで発売されています。
ちょっと変わったところでは、黒いブーツを履いたススキノキティ、横縞の囚人服を着た網走刑務所キューピーなんてものも たまたま同じお店で見つけたアイヌモシリの民族衣装を着たダニエル(ピリカキティの相方)はお気に入り。
極めつけは目玉のおやじの白目の部分が赤い「イクラおやじ」、緑色の「マリモおやじ」、お茶碗のお風呂ではなくビールに浸かった「ビールおやじ」、同じくラーメンに浸かった「ラーメンおやじ」…あまりのシュールさに見つけた瞬間しばらく固まってしまいました
そういえば昔、「とっとこハム太郎」が本放送されていた時に、農場に住むじゃじゃハムちゃん(こうしくんのガールフレンド)がメインにデザインされたパッケージの北海道限定のお菓子を新千歳空港で見かけました。他の地方ではどんな風に展開していたのかなぁ。大阪はまいどくんで、沖縄はビスカスちゃんとか? 他にご当地っぽいハムスターっていたかな…。
本日は次世代ワールドホビーフェアの東京大会1日目! 10時半頃に大会の公式HPを見たところ、既にグッズ会場は入場に2時間待ちとなっていました
来週は3年ぶりの札幌大会、札幌ドーム!! 勿論気合を入れて見学に行ってきますが、先行販売・限定販売グッズは諦めておいたほうがよさそう…かも。
ベイブレードと爆丸を観てから行くつもりなので、どうしても11時頃になるでしょうし。
仕事柄、最近は写真のレタッチをすることが多いです。
モデルさんの目の周囲の小ジワを薄めるなどの微妙なものから、時には建物を丸ごと消して背景の森を再現するといった無茶振りまで、内容は様々、消すためのツールもクローンブラシ、パッチ、ブラシ、ぼかしなど状況に応じて色々です。
で、その仕事を経て培われた技術が意外な趣味に役立っています。
静止画キャプチャをコレクションするような好きな番組に午前9時以前のものが多かった為(超速スピナー、ロックマンエグゼ、デュエルマスターズ、サルゲッチュ~オンエアー~、トレジャーガウスト、古代王者恐竜キング、メタルファイトベイブレードetc)どうしても画面に入ってしまう時報テロップは全て消しています。
背景が無地なら数秒、観客席や森などのぼやけた模様でも1分以内、キャラクターにかかってしまってもなんとか数分、一番複雑な前髪の部分に重なった場合でも時間をかければ何とか…!と、すっかり時報を消す作業が特技になってしまいました。
人生、何が役に立つか分からないものです
コメント欄で花月さまに教えて頂きました、ピッコロさまのブログでの企画に参加いたします。
以下3作品を評価してみました。
メタルファイトベイブレード爆
ストーリー:5
シリーズを通してよくまとまっており、熱さ、コミカルさ、シリアスさが丁寧に織り交ぜられていました。キャラクターの配置、配分のバランスが良く、活躍できなかったキャラクターを後でフォローするなど消化不良がなく、満足できるシリーズでした。
キャラクター性:5
人物のデザイン、声、性格の魅力だけでなく、登場人物の殆どが大会出場選手のため、各々のホビーやバトルスタイルとの特徴づけが見事でした。ガンガンぶつかっていく人、どっしり構える人、サポートに徹する人、変な人など非常によく作りこまれていて、それぞれに魅力があります。そしてなんと言っても声優さんが怖いくらい豪華、バトルでの気合も凄かったです。
画:5
各話ごとに多少の個性はありましたが、バトルの展開や雰囲気が異なるのでそれぞれにいい演出になっていたと思います。キャラクターが激しく動くようなシーンは少ないですが、表情がどれも丁寧で印象的でした。
演出:5
どのお話も心地よい疾走感があり、「熱さ」と「丁寧さ」が丁度いいくらいに保たれていました。
音楽:4
主にバトルシーンで好きな曲は多かったのですが、バリエーションが少なく感じました。
総合的な評価:5
毎週とても楽しかったので。爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
ストーリー:4
全体としてはきれいに構成されていましたが、本筋のエピソードを殆ど主人公に担当させてしまったため他の仲間達に対しては「もっと見たかった」という物足りなさが残りました。後半の敵側の人間関係の変化はスリリングで見応えがありました。
キャラクター性:5
人物もそれぞれの特徴がはっきりしていて魅力的ですが、爆丸たちの個性の表現が特に良かったです。丸くて小さい生き物が渋い会話をするギャップが癖になります。
画:5
かなり不安定だった1作目との差が大きいからかもしれませんが、どのカット、どの表情も丁寧に描かれていた印象です。
演出:4
バトルは基本的に同じ動作の繰り返しなので、やや冗長に感じる部分がありました。日常場面との緩急は良かったです。
音楽:3
前作と共通する劇伴が多いです。雰囲気には合っていましたが、印象には残りにくいかな?
総合的な評価:5
敵味方共にどのキャラクターも好きだったので毎週楽しめました。デュエルマスターズ クロスショック
ストーリー:3
クリーチャーの世界編は前半の丁寧な作りに対し、仲間が揃ってから最後の戦いまでが非常に駆け足で勿体無かったです。各エピソードの中での構成はしっかりしていました。
キャラクター性:4
シリーズ全体では非常に魅力的なキャラクターが多いですが、このシリーズに限定すると、人数がかなり絞られているため少し不足を感じます。
画:5
3Dですので、作画の基準からはずれてしまうかもしれませんが、シリーズを通してクリーチャー達の作りこみや効果演出が素晴らしいです。人物も3D化の初期と比較して格段に良くなり、表情や動作が手描きと遜色無いほどに自然に描写されていたと思います。
演出:5
バトルやクリーチャー達のドラマチックな表現が見事です。
音楽:5
シリーズを通してとても好きです。一切ソフト化していなのが非常に勿体無いです。迫力と繊細さのバランスが絶妙で映像にも良く合っています。
総合的な評価:4
過去のシリーズと比較するとインパクトは少なめでしたが、安定した作りだったと思います。
最近、必要があって久し振りにハンダ付けをしました。コテ、ステンレス用ハンダ、フラックスは昔学校で授業のために購入していたのですが、結局ほぼ一つの課題でしか使っていなかったものです。
久々なのと、そのだいぶ前の課題の時でさえあまり活用できていなかったので、かなり苦戦してしまったのですが、練習をしていけばもう少し早くキレイにできるようになるかな?
ハンダ付けといえば、つい思い出してしまうのが「タマ&フレンズ 探せ!魔法のプニプニストーン」のリビリビ博士。アニマックスさんのみ、それも早朝の放送だったので、知らない人の方が多いかな? 「三丁目のタマ」の異世界バージョンのようなアニメの、カエルの博士(マッドサイエンティスト)のキャラクターです。
初登場回で、突然飛来した流れ星に「ハンダ付けがうまくできますように、ハンダ付けがうまくできますように…」と願掛けをする姿が強烈な印象に残っています。それ以降も全編に渡って随所で珍妙な個性を発揮し続けていながら、何とも憎めず可愛くて、ジャンプ系を中心に美形役が多い杉山紀彰さんの軽妙な演技のギャップもツボでした
ハンダ付けって、一瞬のずれで大失敗をしてしまったり、溶けたハンダがなかなか上手く付着しなかったりと結構神経質な作業なのに、フラックスのニオイや煙がきつくて集中できなかったりと難しいので、願掛けもしたくなるよな~と思わず共感してしまいました。
最近になって、突然、アナログ放送に「デジアナ変換」と表示され、一回しかダビング(移動)ができない「コピーワンス」扱いとなってしまいました。どうやら、ケーブルテレビ各局が加入者が地デジ化していなくてもデジタル放送を見られるように、デジタル電波をアナログ電波に変換して放送しているそうです。
実は現在、家族共用の液晶テレビ+地デジの組み合わせと、主に自分が使用する(以前は家族共用だったもののお下がり)
ブラウン管テレビ+アナログ放送の組み合わせの2つを使用して録画しています。
好きな作品ですと、コレクション用にキャプチャをする以外にいざという時のバックアップを作れて安心なので、アナログ放送が便利だったのですが、ちょっと終了する予定が早まってしまいました。
こうなったらもう一台も早くデジタル化を…!とは思うのですが、ケーブルテレビの目当てのチャンネルの放送が未だハイビジョンに対応していないため、映像を4:3で録画できる設備が必要でアナログ録画一式が手放せないんですよね
なかなか切り替えのタイミングが難しいです。
春分も過ぎたとはいえまだまだ最低気温が氷点下を下回る冬日ですが、日中はプラス気温のせいか体感温度がだいぶ上がり、道路の雪も溶け、今日は会社を出た際に西の空に青みが残っているなど、少しずつ春に近づいているようです。
とはいえ本格的に暖かいと感じ、花が咲き揃うのはゴールデンウィークを過ぎるころなので、まだ先は長いんですけどね。でも、早朝と夕方が明るくなってきた分、だいぶ気持ちは軽くなりそうです。
春といえば、AT-Xさんの方の「メタルファイトベイブレード4D」のページにメインビジュアルが掲載されていました。銀河くんのバンダナもちょっとした変化でしたが、キョウヤくんとケンタくんの服装が結構大きく変わっているようですね。キョウヤくんの服装は「別コロ」の付録のポスターと同じもの…?
それと、今日から「おはスタ」にブレーダーDJさんと炎もえたろーさんが登場して、新しいベイと爆丸について紹介されていますが、爆丸の紹介のバックに流れているのは新シリーズ「ガンダリアンインベーダーズ」の主題歌ですよね。爆丸については新シリーズの放送が判明した時点でTELETOONさんのHPにある壁紙を縮小して待ち受けにしてみました。
立体視をすると、目が良くなるという情報を時々目にします。色々な立体視用の画像が掲載された本もたくさん発売されていますね。
効果については、はっきりとはわからないのですが、平行法(遠くを見る視線→奥行きが出る)や交差法(近くを見る視線→飛び出して見える)を行うことによって、目の中のレンズを引っ張る毛様体筋のストレッチになるということなのかな。
目を使う作業を繰り返していると、おそらく視力は下がる一方なので、効果があるのなら時々やってみようと思っているのですが、なかなか自由時間がとれない中で、一つの画像を時間をかけて注視するのは難しい…。
というわけで思いついたのが、ただの「点」です。少しずつ位置をずらした点を左右2つずつ( : : )、手帳の隅などに描いておいて、仕事の合間などに見る これだけでも、前後の奥行きはちゃんとついて見えます。仕事中に見ていてもあまり目立たないし、立体視さえできれば、凝った画像である必要もない気がするのですが、効果はどうかな…?