goo

日曜日の感想

2020年01月26日 | きかんしゃトーマス

きかんしゃトーマス

アイラはドクター専用の飛行機なのかな。広いオーストラリアだとそういうのも必要なんですね。トーマスが自分なりの方法で人助けをすることができてよかった。それにしてもサイクロンの威力が凄い。

謎解きには友達の手助けが有効、といっても、パクストンの助言だとちょっと不安かも。エンジン全交換なんて初めて見た気がするけど、シドニーよく動いてましたね!? 最後火吹いてるし!

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

日曜日の感想

2020年01月19日 | きかんしゃトーマス

きかんしゃトーマス

再び中国でのお話。いくら竹が丈夫だといっても…水車タフすぎ! 結局自分で目的地まで行っちゃってるし…。

今日はジェームスの性格が5割増しぐらいヒドかったような。逆にフィリップが常識人でした。トーマスの声真似が可愛い。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

フィドル、目指してます

2020年01月18日 | 音楽

かれこれ二年半ほどヴァイオリンを習ってます。子供のころから漠然と「お祭りのヴァイオリン」が好きで、それがフィドル(楽器)とかアイリッシュ(音楽)と呼ばれるジャンルだと知り、偶然立ち寄ったお店で安価なセットを見かけたのを切っ掛けに初めてみました。ちなみに最初に買ったのはEastmanさんのVL80のセットだったのですが、その後色々買い替えたりカスタムしたりしてます。

フィドル用の楽譜は楽器店ではなかなか置いてないので、Amazonさんで見つけたEdward Huws Jonesさんのシリーズを集めてます。イギリスの曲を集めた「Jigs, Reels & Hornpipes」の他にも北欧や東欧、ラテン、船乗りなどのテーマがあって音楽文化の資料としても面白いです。このシリーズにたどり着いたのは映画「リトル・マーメイド」にて王子の船上パーティーで使われていた「ジグ」という曲からでした。

習い始めて日も浅いですし他と比べるほどの経験値もないのですがとりあえずセッティングをご紹介。

ヴァイオリン:Nicola Davidov SV(ブルガリア)…ダマスクローズの産地として有名なカザンラクにある工房です。薔薇関連のワードに惹かれたのもあるのですが、木目の縞がくっきりしていて赤みがかった透明なニスが可愛い。SVは同シリーズで一番安価なのですが、中低音の響きが評価されているみたいです。アップテンポな曲に向いているとも。とりあえず自分には合ってるみたいです。何より音が好き、これ一番大事。

弓:Arcos Silver Limited Edition(ブラジル)…弓の材料であるペルナンブーコ(フェルナンブーコ)の産地、ブラジルのメーカーです。希少なペルナンブーコを自社で植林もしているそうです。ネットで色々検索した結果気になった「Silver Limited Edition」を、東京に行った際、取り扱っているお店に行って見せていただきました。同メーカーの別の弓と比べてもこれだけ反応が滅茶苦茶速かったので(楽器との相性もあるのでしょうが)即決でした。ダブルアイが格好いい。

弦(G/D/A):Larsen Tzigane(デンマーク)…お手頃価格で、音が柔らかくて、音大きめで、テンション低め、で探したらこちらに行き当たりました。消耗品ですからお値段大事。パワーがあるというか、結構はっきりした音が出ます。「ツィガーヌ」といえばラヴェルさんの曲が有名ですが、元はロマの方々を指す言葉。今では差別用語になってるので弦の名前としてもあまり言わないほうが良いのかちょっと迷う。

弦(E):D'Addario Kaplan Golden Spiral Solo(アメリカ)…自分の弾き方の問題だとは思うのですが、TziganeのE線の音がひっくり返りやすかったのでE線だけ変えました。とりあえず安定している…気がする。あと安い。

肩当て:Viva La Musica Diamond(スロベニア)…選んだのはまず見た目…!クリアパーツの足に惹かれました。個人的にはカーブが緩くて軽量?(多分)なのが合ってるみたいです。

松脂:JADE(フランス)…松脂といえば普通琥珀色や茶色なのですがびっくり緑色です。選んだのはお値段の割にカタログの評価が高かったからなのですが、実際音も良いみたいで気に入ってます。その前に使っていた黒猫のダークは(自分だけかもですが)使うと必ずくしゃみが出ていたのですがこちらに変えてから治まりました。粉の飛び方が違うのかも。

顎当ては元はエボニーのガルネリモデルがついていたのですが、テールピースの真上に顎を載せたほうが弾きやすい気がして、柘植のオールドフレッシュモデルに変えてみました。Amazonさんで購入、インド産らしいです。楽器のど真ん中に顎当てがあるのってあまり見かけないのでちょっと不安でしたが、慣れてきたらむしろ可愛いです。素材も変えたので音が柔らかくなった…かも?

テールピース、エンドピン、ペグもエボニーのものがついていたのですが、ローズウッドに変更。楽天さんで、綺麗なゴールドの装飾がついたまさに好みど真ん中のものを見つけてしまい、併せてペグシェーパーも買って無謀にも自分で調整して取り付けました。誰かプロの人に見られたら怒られるかもしれないけど、とりあえずぐらついてはいないし、ちゃんと調弦もできてるし、まあいいか。ただ作業中、緊張もあってペグを強く握りすぎて気づいたら指が結構ヒドイ擦り剝け方をしてました。ヴァイオリニストさんが自分の楽器の調整には基本ノータッチな理由がわかった気がする…。

ところで、絵画や彫刻、料理などは基本イタリア推しなのに、ヴァイオリンに関しては何故かことごとくイタリアに縁がないなあ…高いしなあ…。ちなみにケースはFiumebianca(名前はイタリアっぽいけど中国)さんの木製ケースです。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -師走-

2020年01月17日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

12月は柊。クリスマスに絡めたというのもあるのですが、クリスマスに飾るセイヨウヒイラギとは別物なんですよね。ただこの柊も魔除けとして植えられてきたそうなので年末にいいかな、と。寒いので羽織を着てます。何故か「老舗の若旦那」というイメージが浮かびました。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -霜月-

2020年01月16日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

11月は山茶花。実は北海道ではほぼ?見られないのですが以前冬に東京に出張に行ったときに初めて見ました。寒いときに見つけると嬉しい可愛い花なので、人物も優しい微笑みにしてみました。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -神無月-

2020年01月15日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

菊が9月に移動したので10月は竜胆です。「銀河鉄道の夜」で竜胆の花の情景が印象的に使われていたので、本を読むのが好きな文学少年をイメージしました。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -長月-

2020年01月14日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

前回9月は待宵草でしたが菊に変えています。3月が桃の節句、5月が端午の節句(菖蒲)、そして9月が重陽の節句(菊)なので揃えたかたちになります。実は今回のシリーズで最初に構図が決まったのがこの9月です。大菊は花が大きすぎて支柱が必要→手で支えるのはどうだろう→なら顔の前に置いて真正面だ!みたいな。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -葉月-

2020年01月13日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

8月は蓮、水の中から咲く花なので、髪や着物も水に浸かったような表現を意識しました。改めて見ると花びらの付き方や全体の形が不思議な花ですね。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -文月-

2020年01月12日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

7月は朝顔です。朝顔にも色々ありますが、赤、ピンク、紫などの花が続いたので爽やかな水色にしました。花自体はシンプルですが蔓の形で構図に静かな動きを加えられるのが楽しいです。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -水無月-

2020年01月11日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

6月はやはり紫陽花、そして雨。紫陽花は花びらが多いので、バランスを取りながら一つの球体にまとめるのが難しいところ。詩集を読んでいそうな物静かな青年をイメージして描きました。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -皐月-

2020年01月10日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

5月は端午の節句、というわけで菖蒲です。武者人形のような少年剣士(修行中)を描いてみました。刀は色々細かいパーツがあって描くのは大変だけど楽しいです。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -卯月-

2020年01月09日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

4月はやはり桜、北海道ではどちらかというと5月ですが…。梅、桃、ときて桜も同じ花や枝を描いてしまうとどうしても似通ってしまうので桜吹雪です。牛若丸っぽい儚げな雰囲気にしました。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -弥生-

2020年01月08日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

3月も以前と同じ桃、華やかな八重咲の「矢口桃」をイメージしています。桃は何となく子供と組み合わせたくなります。今回も新しい花暦の中では最年少のキャラクターです。純真だけどプライドの高いお坊ちゃまという感じ。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -如月-

2020年01月07日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

2月も以前と同じ梅、ただし紅白ではなく白梅オンリーです。純白の梅に対し、鬼の面を持つ青年のほうは紅色の着物から覗く襟を黒にして、ちょっとミステリアスな雰囲気にしてみました。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

花暦 改 -睦月-

2020年01月06日 | イラスト

以前描いた「花暦」のイラストの新バージョンを描いてみました。

まずは1月、以前と同じ椿です。とりあえずはシンプルに、新年らしい凛とした雰囲気を意識しました。椿の花もすっきりとした形の「赤侘助」を想定しています。

ちょっと大きな画像はこちらから見られます。(外部サイト:DeviantArt)

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )