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日曜日の感想

2015年08月30日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

ルシファーくんとバサラくんのデュエマ、二人とも格好良かったけど、何となくお話が全体的にスローテンポな気がしたのは前後編だったからなんですね。冒頭のみんなのスーツ姿が素敵! 勝太くんとルシファーくんの「相棒」はちょっと観てみたいかも。

バサラくんの過去が語られましたが、バサラくん、ハカセくん、ランボーくんは三人とも身内を失った過去があるのかな。ランボーくんのエビドリアはちょっと状況が分からないけど…。そして社長も登場。シルエットも話し方もやはりアノ人っぽい。デュエマを取り仕切ったロボットも、茶番馬太郎…だっけ?正体を隠して大会に参加していた時に使っていたロボットに似ているような気もします。

今回はルシファーくんの、エスケープでブロッカーを守りつつ、シールドを犠牲にしたことろからの革命の効果発動でシールド復活という流れが面白かったです。次回のルシファーくんの赤い瞳がミステリアスですね。気になります。

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B-Daman Fireblast のこと 14

2015年08月29日 | ビーダマン

#14 Mystery! The Legend of Crestrand!

日本版:「ミステリーだぜィ! クレストランドの伝説」「ビャクガと勝負! アサルト=ドラグレン」

 

ヒミコさん登場回。英語版での名前は「ミコ」です。吹き替えの声は柚木さんより低めですが雰囲気はかなり近いです。ムキになって怒った時の声の張り方も良い感じ。「打つべし!打つべし!」は「Shoot it! Shoot it!」でした。ガルバーンのあだ名である「ガルちゃん」は「ガルビー」に。日本語版のドラシアンは「ッフン!」とはっきり声に出して笑っていましたが、英語版ではこっそり鼻を鳴らす感じ。ガルバーンの怒り方も日本語版より静か。

ヒミコさんが包丁を回転させてまな板に突き立てるシーンはカット、気づいた範囲ではFireblastで唯一のカットです。子供が真似できそうなのがダメだったのかな。手料理を食べた直後のリアクションはそれぞれですが、誰か凄く咳き込んでいる人が…。ミツルくん…かな?

カケルくんの方がヒミコさんの子供みたいと言われて膨れるカモンくんの声が可愛い。麒麟は中国語読みでは「チーリン」という感じの発音になるらしいのですが、この作品ではずっと「カイレン」と呼ばれています。ドコの発音なんだろう。ギルシオンが封印された「良き心と悪しき心」はそのまま「Good heart and Bad heart」。

夜中のカモンくんとヒミコさんの会話はほのぼのした雰囲気が良いですね。吹替でもお互いに安心しきった感じの話し方が可愛い。特にカモンくんは前回までヒャッハー!だったから…。カゲロウくんの「二人だけにしておいてやれ。」は「Maybe just leave them be for now.」…? 優しい言い方は完全再現ですね。

後半はスパイとして潜り込むナオヤくんの緊張感のあるシーンに。今回登場のアサルト=ドラグレンは何故か「Force Dragren」と日本版前作の名前に。Crossfire時代は「Strike(=コントロールタイプに共通の名前) Dragren」でした。Fireblastでは日本版での名前に忠実になるビーダマンが多いなかで珍しいパターンですが、assaultが使えなかったのは暴力的な意味合いが強くなって印象が悪いからかな。モードチェンジはバレルモードが「ignition mode」となったものの、サイトモードとスタビライザーモードはそのままです。

ナオヤくんの英語版での名前は「Novu Moru」。メインキャラクターでは一番面影無し。というか、一体どこの国の名前なんだろう。声の方は繊細でいて含みのある喋り方が良い感じです。ドラグレンも艶があって格好いい。忠誠心を示そうとしているナオヤくんの口調は明らかに怪しげだった日本語版に比べると英語版は少し真面目な口調ですが「Derek is a true loyal friend who I trust all my life!」(彼は私が心より信頼する真の友)の大袈裟な言い方はやはり胡散臭いかも。

ダイキくんの名前はDerek Watari、吹き替えはかなり日本語版に忠実です。地の声質は甲斐田さんとは違いそうですが、ダイキくんのセリフとしてはソックリ。ちなみに「タイガー」をつける癖も忠実に再現されています。「タイガー感激ぃ!」→「Tiger happy!」とか。今回の競技である「パワープッシュ」の名前はそのまま、試合後に興奮して叫んだビャクガくんの「Yeah!!」が日本語版の声にかなり近い。

ドラグレンがダイキくんに言った「Ah, must I explain everything to you?」(鈍いなあ)や、そのドラグレンの話を遮ったナオヤくんの「A-a-ah, I think you said enough, Force Dragren?」(少し、お喋りが過ぎないか? アサルト=ドラグレン)にドラグレンの「Uh! right...」(おっと…)など、この二人の話し方は独特の雰囲気があって好きです。ナオヤくんがカケルくんについて言った「そう、強いですよ、ビーダーとしても、人としても。」は「Well, you know he's strong, both skills and determination.」。日本語のセリフが観念的な場合、英語では分かりやすく定義して言うことが多いですね。

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日曜日の感想

2015年08月24日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

昨日は出かけていましたので、今日感想を書きます。といっても総集編…だったのかな? 相変わらずわかりにくい…。勝太くんの忘れっぽさはともかくとして、中身の方に出てこられたら「誰?」って聞きたくなりますよね。

ギョウくんがホカベンくんに謝っていたことが判明しただけでも良かったです。ホカベンくんは器が大きいなあ。一応るるちゃんやエンジェル中の面々にも謝った方が良いような気もするけど。

次回はルシファーくんとバサラくんの戦い。激戦になりそうです。

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日曜日の感想

2015年08月16日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

ワラマキさんが大変なことに! 一体どういう状況で顔まで変わってしまったんでしょうか。残念ながらワガママはあまり治っていないようだけど…。変身後に自分が乗っていた台を戻すのが細かい。少しづつ登場していたミステリー・トーテムの使い手はワラマキさんだったんですね。一瞬での逆転、お見事でした

ランボーくんに倒された人たち、孔明くんはともかく、金太郎くんと三国くんに見えたような…単なる懐かしキャラクターのファンサービスか思ったけど、黒幕が例の人だとすると、かつての白凰くんの関係者を狙い撃ちしている可能性も無きにしもあらず? ミミちゃん大丈夫かな。そういえば愛善くんは今何しているんだろう。

雪男系のスノー・フェアリーと、ゲリラ・コマンド+ランキーで全体的にモフモフしたデュエマでした。

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B-Daman Fireblast のこと 13

2015年08月15日 | ビーダマン

#13 The Final Showdown! Garuburn vs. Dracyan!

日本版:「強い味方だ! マグナムアーム!」「最終決戦! ガルバーンVSドラシアン」

 

カモンくんのいきさつの説明からカケルくんとの対決、帰還まで。日本での26話のサブタイトルはまさか最終回なのかと当時焦ったなあ。ゴギョウさんの「3人の父親は、私だ」は「They are my children.」と強調するところが少し変わっています。それにしてもゴギョウさん、どうやってガルバーンのパーツを見つけたんだろう。砂漠に埋まってるし…。

スバルくんの「Oh, I get it. You only reasoning did all that, with so you could get brother fight each again.(かな?)」(成程。カモンを復活させ、兄弟同士再び戦わせようとしたのか)のあたり、普段の台詞よりかなり低い声ですね。やはり自分自身が戦いのためにお父さんに育てられた経験から、カモンくんが同じ事情を背負わされているのではないかと警戒したのでしょうか。

日本版では「今のカモンはカケルより強い。勝てるのか? そんな相手に。」だったところも「You don't stand a chance to get him, Riki. Stop kidding yourself. You never beat him.」とかなり強い否定に。このシーンのスバルくんは全体的に厳しい態度です。

そしてこの緊迫した状況のなかルリちゃんの「Hello ... anybody home?」(ごめんくださぁい)の気の抜け方がいい感じです。その後の一期組の「Miss Rory!?」(ルリちゃん!?)と二期組の「ah... who's that?」(て、誰?)がかわいい。

試合開始前に条件を確認したカケルくんの「Sounds fair?」(いいね?)の言い方がカッコいいですね。対する洗脳カモンくんは前回ほどのヒャッハー!では無いですが、ドスの効いた声です。Aパート(25話)ラストの唸り声が完全に猛獣…。「I never do that. It is an accident.」(冗談じゃねえぜ、たまたまだ)の言い方も悪どくて良いです。

カケルくんの「To bring back you home!」(「みんな、待ってるんだ」の部分)が最高に男前です。ガルバーンの「I remember when you told me that together we are gonna be the best!」(あの時お前は言った、共にビーダマンの一等賞を目指そうと!)も強い想いがこもっていて本当に素敵。しかし、「Come on!」と言われるとカモンくんの名前と混同してややこしいですね。Kamonの読み方は「ケイモン」だし。

戻ってきたカモンくんの「Dad?」(父…さん?)が可愛い。洗脳されていたのは僅かな期間だったけど、普段通りの爽やかなカモンくんに安心します。「Oh, snap! I actualy lost. I guess that Riki wins the match!」(ちょっと悔しいけど、ウィナー、龍ヶ崎カケル!)のあっけらかんとした言い方良いですね。ガルバーンの「With his partner, Rising Dracyan!」(そして、マグナムライジング=ドラシアン!)の高らかな感じも。

カモンくんとカケルくんのビデオのシーンは本当に可愛い。演技も入っていたということは二人とも意識して可愛く喋ってたのかな。日本版も英語版も普段より声が高めですね。日本語で「ビー、ファイッ!」だった部分は普段の試合の開始コールと同様「Fireblast!」になっています。

レイドラの「So I guess miracles do happen.」(”余程の奇跡”が起きたようで)、岸尾さんの少しからかうような言い方も凄く良かったけど、英語版も良いですね。「ドゥ~ウ」の伸ばし方が。

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日曜日の感想

2015年08月09日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

とりあえずサブタイトル通りカツカレーが「完食」されなくて良かった。動機は大いに問題ありだけど、一生懸命な勝太くんが格好良かったです。カツカレーの声は舞さんなんですね。そういえば雪野さん、かつてあるアニメで一人が三役を演じているという設定のシーンで、演じ分けすぎて雪野さん一人の声と分からずNGになったことがあったとか。本当に同じ声だとわからなかった…。

ハムカツも喋りましたね! 登場時からかなり扱いに差があるような気が。デュエマのシーンは短かったけど、大量のBJを一斉に蹴散らすドギラゴンの大暴れが見事でした。

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B-Daman Fireblast のこと 12

2015年08月08日 | ビーダマン

#12 Big Showdown! Garuburn vs Dracyan!

日本版:「青き対決だぜィ! ガルバーンVSドラシアン」「君こそ東のBマスターだ」

前半屈指の名勝負からリョーマくん介入によって大変な事態に発展。今回から言及され始めた聖獣は「mystical beasts」。holyと言わないのは宗教的な配慮でしょうか。

アオナちゃんが作ったネックレスに関して、日本版では「二人が大切にしているあのビー玉」と言っていましたが、英語版では島から持ち帰ったお土産のビー玉、という感じの言い方になっていました。全体的に英語の方が説明的です。カケルくんの「君のお姉さんってとってもいい人だね!」は「You got a best sister ever!」と更に強調した感じに。その後のカモンくんの否定の言葉が内匠さんの声と同じ裏返り方で面白いです。お守りは「protection」、まんまな言い方なんですね。

ドラゼロス「You should stay for the final.」(現地で見たかったな。)→バサラくん「Yeah, who ask you?」(うるせえよ)。この二人の会話、なんか好き。

eSでは唯一この試合のみで聴けるカケルくんのテーマ曲が好きです。必殺技への入り方とピアノの音の調和が綺麗。この試合のカケルくんは力強くて本当にカッコいいです。カケルくんの必殺技コールは「That raise crush down!」?…う~ん、もう少しで聞き取れそうな感じ。カゲロウくんの「もしや、ビーダマンを楽しんでいる…?」は「He loves ... playing B-Daman that match?」、この言い方も良いですね。シュモンくんにしては珍しい「その通りだぜ。」は「You got that right.」肯定にも強気な言い方ってあるんですね。

かつて南のBマスターだった頃の挫折を経験していない自信に満ちたカモンくんの話し方は日本語でも英語でも好きです。リョーマくんの「I'm stronger than you think.」(兄は強いぞ)の冷静な返しも良い感じ。カモンくんの「I remenber ... I challenge my brother to road fight ... but then ...!」が熱演ですね。それにしてもこの洗脳の一連のシーンは何度見ても怖い、カモンくんの表情が特に。リョーマくんの「Little brother ...」(弟よ)の冷たい言い方、更にカオスちゃんの「We give to you, brother, the night without dawn.」(あなたにあげるわ、明けない夜を)も完全再現で素晴らしいです。

洗脳されたカモンくん、テンションめっちゃ高い! まさにヒャッハー!という感じです。「ダークアップだぜ!」は「Blazing darkness!」=燃え盛る闇、1回しか登場しなかったのが勿体無いくらい格好いいです。試合続行を決めたカケルくんの「We have no choice!」も男前で素敵。カケルくんの危機を察したスバルくんの「Move Riki!!」の取り乱した叫びが印象的です。日本語でもかなり声を荒げていたのでスバルくんの内面が垣間見えたシーンとして記憶に残っています。

日本版ではバサラくんの「今だぜおっさん!」はかなりツボったのですが、英語版では「Now the chance, old man!」 oldって…そういえばゴギョウさん何歳なんだろう。

先日Crossfireのアプリも登場したようなのですが、今回は初めから日本のiTunesでは取り扱っていない様子。逆にGoogle playストアにはあったので、家族に借りたAndroid端末からVol.2とVol.3は有料版まで入手できたのですが、Vol.1は何故か無料版しかなく、2~9話は観られない状態です。まあVORTEXXさんの公式サイトで全話観たし、YOUTUBEに公式動画らしきものもあるので、ストーリー&キャラクター紹介の電子冊子が手に入っただけでも良いんですけどね…。

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日曜日の感想

2015年08月02日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

NOZOKINくん、やっていることはかなりヒドイけど、相手のカードを見ることに特化した水闇混色デッキは面白かったし、お母さんの様子で友達がいないと思わせるシーンから、勝太くんやホカベンくんと友達になれるかも?という流れは良かったです。

ホカベンくんの怒涛の"連ドラ"が凄い。やはりアーマード・ドラゴンはヒロイックで格好良いですね。ダシッチも可愛かったです。熱そうだったけど。土瓶先生の素顔気になる。

ようやくEDテーマの「Love & Peace」のCMが入ったと思ったら…発売日が10月7日!? え?8月19日じゃなかったの? と思ったら、別のタイアップ決定に伴い発売日が変わったそうですね。前のタイトルでした予約大丈夫かな。公式によるとこの曲は9月までのようですが、発売時点で主題歌で無いのはちょっと残念。

で、その後に妙なCMが…何気に唯一正社員になっているのザキラさんなんですね。そういえばジョージくんて今何歳なんだろう。勝太くん達の少し上くらい?

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B-Daman Fireblast のこと 11

2015年08月01日 | ビーダマン

#11 The Competition Begins! B-Master Battle

日本版:「開戦! Bマスターバトルだぜィ」「青い強敵! NEWドラシアンだゼィ」

 

サブタイトルはAパート部分のほぼ直訳です。ルリちゃんが感じた「胸騒ぎ」は「awful feeling」。次回大変な形で的中してしまうわけですが。カゲロウくんの「うるさいコンビだ。」は「It's so noisy...」。 この先喧嘩の絶えないミツルくんとシュモンくんの仲裁役(ツッコミ役?)になっていく兆候を感じます。

今回のメインはカモンくんとゴギョウさんの正体を知らないままの親子喧嘩と仲直りですね。カモンくんの「Don't act that you know me!」(日本版では「店長に何が分かんだよ!」)の台詞が印象的です。「おかわり」は英語で何と言うのかと思ったら、「I'm still hungry.」でした。カモンくんの暗い表情と相まって、戸惑いや苛立ちがより強調されているようにも聞こえます。ゴギョウさんの「父親失格」は「This time, I failed as a father.」。父親としての姿勢そのものを強く否定している印象の日本語版に対し、英語版は一時的な間違いという感じですね。

今回から本格参戦のカケルくん、ビーダーRYUさんに対する「Forget the whole champion thing!」(日本版では「チャンピオンはやめてよ!」)のあたりのセリフに肩書きに全く興味の無い、純粋にチャレンジを楽しむカケルくんの人柄が現れています。

「ダブルエンブレムチャージ」はそのまま、「チャージワン」→「チャージツー」の流れも「ライジングオーバードライブ」の技名も同じですが、カケルくんの「青くほとばしれ!」は全く違う台詞になっているようです。後半は「crush down!」だけどその前は何て言っているんだろう。「This is it!」(日本語版では「行っけぇー!」だったところ)の言い方が力強くて格好いい。

「揺るぎなく心を合わせる」の部分は「forecas」と言っているように聞こえるけど、この場合はどのようなニュアンスになるのかな。

カケルくん、スバルくん、シュモンくんによる連射対決が熱くて好きです。試合中のスバルくんの台詞が「How about we make this little more interesting?」(俺たちがもう少し面白くしてやったらどうだ?)と冷静に次の連射攻撃につなげる言葉に変更されていたけど、日本語版の「俺達に連射で挑むとは、無謀だ!」と言い放つ所が滅茶苦茶格好良かったので、こちらの直訳でも聞いてみたかったです。スバルくんは吹き替えも國立さんの声にかなり近くて格好良いし。ゴギョウさんがつい「fired up!」(メラッと来た)と言ってしまうところも好き。

次のカモンくんとカケルくんの試合は凄く楽しみだけど、その次が怖い…。

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