観てきました。「劇場版ポケットモンスター ダイアモンド&パール アルセウス 超克の時空へ」
とりあえずの感想は、タケシくん、久々の全シーン参加おめでとうタケシくんは劇場版では元々別行動が多い上に、最近ではTVオープニングのテロップに「サトシとヒカリの旅」なんて書かれていたり、2人のデュエットでお互いの関係を歌ったりと、まるでタケシくんが存在しないかのように感じることが多かったので
ずっと見れて嬉しかったです
今回はゲスト声優にもベテランの俳優さんが多くて迫力もあり、CG映像もとても綺麗だったのですが、何だか回を追うごとに、ゲストポケモンの戦闘とゲストキャラクターの回想に消費する時間が増えているような…レギュラーキャラクターの活躍を期待しているとちょっと残念だったりもしてます
今までの中ではストーリーと構成は「エンテイ」(タケシくんとカスミちゃんにも単独の見せ場がありましたし)、作画やキャラクター描写は「ルギア」、美術と主題歌は「ラティオスとラティアス」、キャストでは日高のり子さんをメインに比嘉久美子さんと野島健児さんもいた「デオキシス」がお気に入りです
ねぎぼうずのあさたろう※BSのため遅れています
とちのみこぞう、凄みがあって素敵です。彼が登場すると、いかにも時代劇って感じで全体が引き締まりますね。橋の上であさたろうと対峙するシーンは音楽と絶妙な光の描写で演出された緊迫感が見事でした。あさたろう、顔はまん丸なのにどうしてこんなに渋いのでしょうか…ッ