goo

ロックエスコルピオ

2010年02月28日 | ベイブレード

ポイズンサーペントに続いて、ホビーのページにロックエスコルピオを掲載しました。

メタルファイトの方のベイブレードは全て同じ背景で撮影しているのですが、ベイに合わせるとかなり印象が違ってしまっています。特に、フレイムリブラやキラージェミオスのような淡い色やポイズンサーペントやロックエスコルピオのような暗い色は、写真の色をホビーの印象に近づける調整が難しかったりもしています。

写真で上手く表現できているか微妙なのですが、ストームカプリコーネの蛍光レッドは個性的で好きです

メタルファイトベイブレード

銀河くんvs零士くん、フェニックスvs大道寺と、どちらも前回からの続きですね。零士くんは強さで圧倒するというよりは、ダメージを与えつつ言葉で揺さぶりをかけるタイプだったみたいですが、基本的に銀河くんには精神攻撃は通用しないよう

次回はベイブレードの伝説ということで、不思議なお話になりそうです。そして、竜牙くんとの戦いを控えるキョウヤくんは何やら銀河くんと波乱が


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

土曜日の感想

2010年02月27日 | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ

白凰くんの過去のお話ですね。「チャージ」の時と異なるのはGだけでなく、KとJの両先生も関わっていたことと、白凰くんの母親の特殊な能力でしょうか。

デュエマに敗北しても相手にダメージを与える力とは…

そういえば、漫画の方で(ちょっと唐突に)あった、勝舞くんと白凰くんが実は幼い頃に出会っていて、お互いの親も面識があるという設定はどうなるのでしょうか。 漫画版(~FE,SX)、初期アニメシリーズ(続編のチャージが絶望的な展開のまま中断)、ゼロ&クロスシリーズと、結構ややこしいので、時々どれがどれだか分からなくなります

もう一つ、「ゴブリン」というのは勝舞くんがつけたあだ名だと思っていたのですが、もしかして本名…? キルミー先生は以前より造形が丸くなったような気もしますが、相変わらず素敵です

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

トカゲ?恐竜?

2010年02月27日 | デュエルマスターズ

Rhinocerosで自然物を作ってみよう…ということで、トカゲ…のはずです。のっぺりした形のままでは寂しかったので目を大きくしたり何故かヒレを付けたりしているうちに恐竜のようにもなってしまいました

頭~胴体~尻尾にかけてと、手足はそれぞれ2レールスイープで作成しました。CTスキャンのように、身体の断面形状を閉じた平面曲線で何箇所か作り、身体のラインを表す左右対称の曲線で引っ張ってポリサーフェスにします。

マテリアルの方ですが、ウロコ模様は網目のような画像を作成してバンプを設定、身体の色は単純な白ではなく、ベースカラー、反射、トップコートをそれぞれ対極にある色で設定するなどして、光の加減で見え方が変わるようにしています。

魚やイルカのような流線型の生物なら同じ方法で作れるかな? もう少し複雑な動物にも挑戦してみたいです。

100227_2

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

蠍も

2010年02月24日 | ベイブレード

ロックエスコルピオも月曜日にGETです! 今回はビックカメラさん。

ロックウィールの外周は防御タイプだけあって安定感のある造形ですが、エスコルピオの小ぶりなクリアウィールですと、内側のゴツゴツした模様が強調されて意外にもパンクな印象。色も渋くて良いですね

ところで、ヨーロッパではよく街の大時計の盤面に黄道十二宮の星座が描かれていたりするのですが、以前テレビで見た、とある中欧の街の時計にちょっと違和感が。

あれ、さそり座が2つある

しかし、よく観ると片方は尾が真っ直ぐでどちらかというとザリガニのような形。位置関係から見るとどうやらかに座だったようです。内陸の街なので、もしかすると海の蟹には馴染みがなくて、身近な川にいる似た生き物をモチーフにしたのかも。不思議な発見でした。

ちなみにマッドキャンサーは…アニメで素敵なバトルがあれば買おうかと思ってます


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

ポイズンサーペント

2010年02月21日 | ベイブレード

…を、ベイブレードのページにアップしました。丁度良い天気だったので早速他のベイと同じセッティングで撮影。改めてみると他のベイと比較してかなり色が濃いというか、暗いですね。15枚刃のシルエットも不気味な雰囲気です

スピンコブラの方は内部メカにあたる部分の組み立てのみ。色はせめて冬日を脱してから塗ろうと思います。雪があるうちなら、乾燥中に土ぼこりが飛んでこなくて丁度良いんですけどね

リアルミニ四駆のクリアパーツを塗装するのは久しぶりなので楽しみです

メタルファイトベイブレード

韋駄天バトル…ではなくて、ベイバトルの方は銀河くんvs零士くん、そして捕らわれた遊くんを追ってケンタくん&氷魔くんのコンビがダークネビュラの基地に乗り込み、というお話でした。

バトルブレーダーズも準決勝になり、両陣営残ったのは強豪2名。銀河くんの、最後の相手が竜牙くんでもキョウヤくんでも相手にとって不足はない、という言葉に、壊したり潰したりではなく、純粋に競い合う大会も見てみたかったな、という気もしましたが、この先はどれも濃いバトルになりそうなので、とっっても楽しみです

しかし最後に登場したお父さ…フェニックス。注目の試合を前にしてまた何か波乱が


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

土曜日の感想

2010年02月20日 | デュエルマスターズ

デュエルマスターズクロス

白凰くんvsチャッピー後半。錯乱状態の白凰くんが正気を取り戻したのはやはり勝舞くんの声と、決勝戦で戦うという約束。この2人も、お互いを最強と認め、夢を共有し心を通わせてきた関係であり、今回もその絆の深さが表れた展開でした。

母親のことは白凰くんにとっては逃れられない心の傷ですが、漫画版ですと更に勝舞くんの父親のこともあるのでますます大変ですね

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Vue→Rhinoceros

2010年02月20日 | 3D

Rhinocerosで作ったデータをVueで扱うためにはdxf形式などのファイルにエクスポートする必要があるのですが、ポリゴンメッシュに変換する過程で多角形の角が出てしまいます角が出ないようにすると今度はデータ量が跳ね上がってしまいますし、しかも結構細かく色分けしているので、別々にエクスポートして質感と位置を再設定となるとかなりの作業量に

と、ここで思い立ったのが、こと工業製品のレンダリングに関してはRhinocerosのパートナーであるFlamingoも充分に高品質なのだから、背景とキャラクターを別々にレンダリングしてから、合成すれば良いのでは?ということです。

何度か写真とキャラクターの合成は行っているので、写真の部分をVueのレンダリング画像に変えたようなものですね。

写真との合成の際は、Flamingo上で写真の色合いや日差しの方向に合わせて背景色や太陽を設定していたので、今回はその応用として、一度Vueでレンダリングした画像を用いてFlamingo上で「環境マッピング」を設定し、風景をキャラクターに反映させてみます。

Vue→レンダリング設定で「パノラマレンダリング設定」と「球状レンダリング」にチェック、「水平角」「上下角」はそれぞれ最大にします。

100220a

…何か微妙に変な気もしますが、必要なのはあくまで映り込みなのでとりあえずこのまま

RhinocerosFlamingoのプロパティ内のEnvironmentで「Background Image」を設定、上の画像を読み込んで「Spherical」を指定し、太陽の位置や色も画像に合うよう適宜調整します。丁度、モデルを囲む巨大な球体の内側に画像が投影された感じですね。

100220b

キャラクターの表面に周囲の風景の映り込みができました。あとはポーズを付けて同じ方法でレンダリングしたものと、Vueでレンダリングした背景を合成します。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

今年の楽しみいろいろ

2010年02月17日 | 日記

3月からスタートする爆丸のアニメについて、公式サイトにメインビジュアルが発表されていましたね。ダンくんは一足先にCMに出演していますが、この画像を見る限り確認できるのはあとはシュンくんとマルチョくんだけ。前作のルノちゃん、ジュディちゃん、アリスちゃんは…

新しいキャラクターでは少年2人は光と闇、少女が土の属性のようなので、前作からは男の子チームがそのまま登場、女の子チームが差し替えられているようですね。一度馴染んだキャラクターがいないのは寂しいですが、前作はストーリーとして少し短く感じていたので、新シリーズになるのは嬉しいです。ビジュアルのカッコ良さにも期待

メタルファイトベイブレードはなんといっても映画が楽しみ デュエルマスターズもガルドとの全面対決の様相を呈してきて、ますます盛り上がってますね。

今年は楽しみがいろいろあります

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

投稿してきました

2010年02月15日 | ベイブレード

DreamTribeさんにイラストを投稿してきました。

春をモチーフにしたキャラクターです。

宜しければ下記のリンクからどうぞ。

http://www.dreamtribe.jp

(投稿の反映には時間がかかる場合があります)

そして本日、ポイズンサーペントGETしてきました!ちなみにヨドバシカメラです。ロックエスコルピオは未だ見つからず、ビルゴは…諦めました アリエスやアクアリオのように、色違いで良いから、改造セットに入ってくれないかな。

ポイズンサーペントは想像以上に毒々しい色です 特徴の一つでもある、周囲をぐるりと囲む15枚歯は零士くんのネチネチした感じに通じるものがあるような…。

ところで、「へび座」って、お医者さんアスクレピオス(へびつかい座)に抱えられているあの蛇ですよね? 2つでセットの星座という印象があったので単独でモチーフになるのはちょっと意外でした。

ちなみに先日、ミニ四駆のスピンコブラもGETしました。機会を逃して買いそびれてしまい、その後はメーカーで生産を終了してしまったらしく、全く見つからなかったのですが、偶然行ったオーム模型さんに懐かしい姿が! お店の方も、見つけて緊急入荷したそう。とってもラッキーでした

今回は毒蛇づくしですね(って、ちょっとイヤかも…


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

日曜日の感想

2010年02月14日 | ベイブレード

メタルファイトベイブレード

2回戦の最後の試合、翼くんvs竜牙くん。

結果的にはやはりエルドラゴにはかないませんでしたが、アクイラの有利な点を最大限に生かして組み立てられた戦術は見事で、とても盛り上がるバトルでした

立場が逆になったキョウヤくんとの会話も、静かな中にお互いのベイにかける熱い思いや厳しさ、相手への激励が滲み出ていて良いですね

次回は鮫島牙舞vs山登翔…じゃなくて、銀河くんvs零士くん。(すみません、キャスティングがどうしても「韋駄天翔」を思い出してしまいます

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Vue:滝です

2010年02月14日 | 3D

引き続き、Vueでの制作です。手前の空いている部分に滝を作ってみました。

ちなみに自分は滝好きです。滝があると聞けば多少の山道は登っていきます。以前某所で「不動の滝」というものがあると聞き、20分程(だったかな?)歩いて辿り着いたものの、そこにあったのはまさに「チョロチョロ」という擬音そのものの滝…?でした。

不意に見知らぬ小学生くらいの少年が「これが滝なんですか?」とかなり残念そうに聞いてきたのが今でも記憶に残っています 願わくば、彼がこの先凄い滝を見れますように。

写真は、今回の参考にもしましたスイスのラウターブルンネン村に向かって流れ落ちるシュタウプバッハの滝です。早朝で暗く霧も出ていたので、わかりにくいですがご容赦ください

100214s

と、話は戻りますが、Vueには海や湖などの「水」の質感は豊富にあるものの、「滝」や「飛沫」などはメーカーサイトに有料でダウンロードできるオブジェクトがあるだけのようです。ネットで調べた範囲でも、皆さん独自の様々な方法を使って滝を表現している様子。

とりあえずボリュメトリック質感を使用している方が多かったようなのでそれに倣い、あとは自分なりにやってみました

ボリュメトリック質感→「照明と効果」は「ボリュームシェード」、「カラーと密度」は「削り落とし」を選択。スケールはxとyを小さめに、zを大きめにして上下に細長い模様を作ります。この設定ですと密度の値を最大にしてもかなり薄くなってしまったので、あとは変形した球やら円柱やらを飛沫の存在感を出したいところに重ねていきます。ちなみにこの滝は全部で4つのオブジェクトが重なっています。

滝に…見えているでしょうか?

100214

goo | コメント ( 2 ) | トラックバック ( 0 )

土曜日の感想

2010年02月13日 | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ

G(ゲドー)登場 過去の因縁ということで白凰くんには辛い展開になりそうですね。漫画のSXシリーズにて、W(ホワイト)であった頃の悪の心が消えておらず、暴走してしまう(この時は勝舞くんの為でしたが)白凰くんが描かれましたが、今回の凍りついたような表情にそれに近いものを感じました。

とりあえず、愛善くんと三国くんの再登場は嬉しいです

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Rinoceros→Vue

2010年02月13日 | 3D

Vueでの作業工程その2、渓谷に橋を掛けてみます。

まずはRhinocerosでモデリング。全長100mの鉄橋で、鉄骨の組み方は昔授業で習った記憶とノイシュヴァンシュタイン城のマリエン橋(大きさは全然違いますが)を参考にしました。

100213a

これをdxf形式でエクスポートします。(「全て選択」→ファイルメニューの「選択オブジェクトをエクスポート」→「ファイルの種類」で「dxf」を選択)

形がおかしくならない程度にできるだけ低いレートでエクスポート。いわゆるポリゴン(多角形)に変換されているので、曲線や曲面はレートが低いと角ばってきてしまいます。この橋は直線が大半なので比較的低くできました。2MBちょっとです。

ADVENTUREのキャラクターのように曲面が多いモデルですと、角が出ないようにするうちデータ量がどんどん大きくなってしまいます。こちらについては後日。

100213b

出力したdxfを今度はVue上で読み込みます。(ファイルメニューの「オブジェクトの読み込み」) 前回作った渓谷に掛かるように、とりあえず3つ置いてみました。錆びた鉄の質感を適用しています。ちなみに後ろの巨大歯車もRhinocerosで作ったものです。

100213c

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Vue:渓谷です

2010年02月10日 | 3D

完成イメージがまとまってきたので、Vueでの作業過程を色々書いてみようと思います。

今回はまずVue上のみでの基本的な作業から。自動生成された地形を置いて、大気を選んで。これだけである程度の景色が作れるのは凄く便利ですね

元々渓谷の景色を作ろうと思っていたので、地形エディタにて中央を「掘る」&左右を「持ち上げる」の作業をバランスを見ながら行います。ちなみに、以前書いた、NURBS形状を生かすためのある必要性から、カメラのフレームに入らない部分にも似たような地形を作りました。

渓谷の質感は、高い部分にだけ木や草が生えるよう、EcoSystem(無数の植物や岩石を自動的に配置できる機能)や草地に高度による制限を設定、日陰が多い分、暗い画像になってしまいそうだったので岩や草の色を明るめに調整しています。

岩の質感がとても沢山あるのでかなり迷ったのですが、結局、選んだ質感に更にバンプを設定して複雑な岩肌にしてみました。

川は直方体です。最初は質感に「荒れた海」だけを設定していたのですが、先日観た「世界・夢列車に乗って」でカナダの渓谷の川にて、水中がかなり泡立っていたので泡の質感も併せています

100210

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

彩雲:更新

2010年02月07日 | ベイブレード

イラスト5(彩雲)に3枚目をアップしました。彩雲より、瑚音と晶です。

冬なので、寒い日に水分と冷気が窓に作る氷の羽のような模様をモチーフにしてみました。ちなみに、今日は暖かかったですが、一昨日などは帰宅時の気温は-13℃ 寒いというより痛いというか、皮膚が動かなくなるというか…なかなか大変でした

メタルファイトベイブレード

ケンタくんと遊くんの友情 VS 零士くんの狂気大暴走。

零士くんは登場以来、陰湿さや悪趣味さがこれでもかというほど描写されていますね。特にベイの壊し方が日に日に残酷に、凄惨になっていっています 仲間の気持ちに応えようと真っ直ぐに突き進むケンタくんとは対照的でした。

作品のマスコット(!?)ケンタくんと遊くん、実は目と髪のカラーリングが丁度逆になった感じなんですね。体格も近くて、ビジュアル的にもキュートでピッタリな組み合わせです。

竜牙くんと零士くんが本格的に動き出してからダークな雰囲気が続いていますが、今回の締めはとても爽やかで気持ちのいいものでした


goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
« 前ページ