青絵日記

少し前、フリーマガジンで、ヨーヨーを扱っているお店の記事がありました。

そのお店のご主人によると、ヨーヨーのブームが終わってしまったのは、ストリングス（糸）などの消耗品が手に入らなくなったことが原因だとか。

自分は「超速スピナー」のアニメが放送されていた時期にヨーヨーを始めて、今でも時々練習をしているのですが、アニメ終了時にあっという間に関連商品が店頭からなくなってしまったのは記憶に残っています。

ちなみに、ブーム当時、ハイパーヨーヨーの純正品ストリングスは5本で500円。6時間の使用が交換の目安らしいので、一日2時間も練習すると、3日で100円を消費してしまう計算に。お店で手に入ったとしても、当時の小学生には実は結構痛い出費だったのでは…

金属ボールベアリングが使われている機種では5000円なんてお値段もありましたし。

少し前に、おはスタが「超速スピナー」の再放送をしていた頃、地元のビックカメラが、ハイパーヨーヨーを仕入れてくれていました　持っていないものが多かったので、思わずちょっと多めにゲット　ブーム当時はバンダイから発売されていましたが、今回はヨメガやダンカンなどメーカー本来のパッケージだったので、何だか新鮮でした。

「超速スピナー」といえば、とある企画にて、アニメシリーズで一番好きだった作画監督さんに北条院聖斗くん（ともう一人）を描いて貰っちゃいました　この色紙は今でも宝物です

始まりましたね、ゴールデンウィーク。

とはいっても、自分は追加の休みは取れなかったので、従来の祝日のみになるのですが

初日の今日はゆっくりしようと思ったのですが、何故か早朝4:30に目を覚まし、その後全く眠れませんでした。部屋が玄関の真上なので、朝刊の配達の音で起きてしまうことは時々あるのですが…

この機会に寝不足を解消しようと思っていたのに、ある意味予定が狂ってしまいました

DreamTribeさんにイラストを投稿してきました。

今回のテーマは花と人物です。花の色や形にこだわってみました。カラフルな絵を描くのは楽しいです

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来週は花暦の皐月です。

ベイブレードは2001年から2003年に放送されていた前シリーズから好きでした2002のみ実は聖獣のお話ばかりでベイ本体があまり写らなくて少し離れていたのですが

3作目にあたる「Gレボリューション編」は華やかなキャラクター達が繰り広げる白熱の試合の連続で、今でも時々見てしまうくらい、素晴らしいシリーズでした。

今回の「メタルファイトベイブレード」は、前作からのスタッフであり、自分が尊敬してやまない長森佳容氏のキャラクターデザインに、韋駄天翔で鮫島牙舞を演じられていた金田アキさんの主演とあって、始まる前からかなり期待していました。まだ始まったばかりですが、気持ちの良い性格の主人公と重量感とスピードのあるバトル描写に、早くもハマっています

最初に発売されたベイは前作よりもフォルムにキレがないな～などと思っていたのですが、アニメ化と同時に発売されたものはクリアパーツも美しく、どっしりとした造りで凄くカッコ良いですよね。これからのシリーズが楽しみです

今週一週間のおはスタ効果か(？)メタルファイトベイブレードのストームペガシスを買ってしまいました。

…だけの予定だったのですが、トレジャーガウストのギアレットハンターの青と黒が在庫処分で半額になっていたので、思わず買ってしまいました元々赤は持っていたのですが、結構高いので流石に３つは買えないな～と諦めていたのです。しかし、在庫処分の棚に並ぶ青と黒を見ていられず、とうとう…

トレジャーガウストは、ショートアニメが中断されてから1年以上が経過してしまいましたが、昨年6月に放送された30分枠相当のアニメも含め、世界観もキャラクターも魅力的で、演出も映像も音楽もカッコ良くて本ッ当に好きでした。是非、レギュラー番組として見てみたかったです

というわけで、描いてしまいました、チャイドラン。可愛かったな～もう一度見たいです。ベイブレードについては、アニメと合わせて明日にでも。

最近、歌が入った曲よりも、劇伴音楽を聴いていることのほうが多いです。

特によく聞いているのは高梨康治氏のベイブレードＧレボリューション、NARUTO疾風伝、韋駄天翔の音楽です。中でも、ベイブレードの「タカオのテーマ」「カイのテーマ」「マックスのテーマ」「レイのテーマ」は同じようなハードなメタル系の曲調でありながら、それぞれのキャラクターの個性や気迫、技の力強さや破壊力を見事に現していて、もう何度聞いたか分かりません秀逸の一言ですっ

嵐の日には何だか無性にNARUTO疾風伝の「形勢逆転」、韋駄天翔の「飛べ！」が聞きたくなります。

ちなみに晴れの日に聞きたくなるのは爆走兄弟Let's&Go!!の「ソニックセイバーのテーマ」（作曲：上畑正和氏）やおおきく振りかぶっての「メインテーマ」（作曲：浜口史郎氏）。突き抜けるような青空と吹きぬける風、試合に臨む高揚感などが空間を作りあげていて、聞いていてとても気持ちが良いです

堀井勝美氏によるロックマンエグゼ１作目の劇伴もネット世界という特殊な空間でのバトルならではの雰囲気で凄く好きなのですが、２作目以降の五十嵐"IGAO"淳一氏と鳴瀬シュウヘイ氏作曲分の音楽は残念ながらCD化されていないんですよね　デュエルマスターズに至ってはあれだけカッコ良い劇伴が数多くあるのに、主題化を含めCDが全く無いようなのです　スパイダーライダーズも凄くいい曲があったのにサントラはありませんし…。

サントラCDを発売するのが難しい作品でもネット配信などで買えるようにならないかな～などと考えています。

今日はいろいろと盛りだくさんでした

NARUTO疾風伝　絆　買っちゃいました

NARUTOの映画は1作目から観ていましたが、今回はゲストがくまいもとこさんだったこともありますが、ナルトのキャラクター描写やアマルとの交流、他のキャラクターの活躍、エピローグの盛り上がり、主題歌など、一番気に入った作品でした。限定版のブックレットは場面写真や設定画、トークが豊富で豪華でお得でした。

トーマスは今日も可愛かったですし、今週おはスタにはベイブレードの銀河くんとデュエルマスターズの勝舞くんが登場しているので、本当にびっくりするくらい盛りだくさんです

…余談ですが、「絆」のブックレットで、くまいさんの出演作にスパイダーライダーズがあったのを見て妙に喜んでおりました…

DreamTribeさんにイラストを投稿してきました。

今回はADVENTUREシリーズの11枚目です。春らしい雰囲気にしてみました

このシリーズは、ストーリーというよりも、「旅行に行った友人から気まぐれに届く絵葉書」のような感覚で描いています。まだまだいろいろな場所に行きますよ

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木曜日のおもちゃランキングで上位にトレーディングカードゲームが随分集中してたような…

自分は基本的にクジ運が良くないので、あまりトレーディングカードは買わないようにしているのですが、最近本当に凄いですよね。特にタカラトミーさんが圧倒的（コロコロランキングはコロコロコミックとのタイアップ商品が中心なので遊戯王etcは除外なんですね）

ミニ四駆、ハイパーヨーヨー、ベイブレード、ビーダマンのような、実際に動かす玩具が好きなので、最近のカードが優位な傾向はちょっと寂しくもあるのですが、子供達にとっては、戦略を組み立てたり、一発逆転を狙ったりと、いろいろな楽しみ方があるんでしょうね。

部品や塗装で自分らしく改造できる玩具もありますけど、数十枚のデッキを自分らしく作り上げるって、自由度が高い分、打ち込めるのかも…

少し前、南国リゾートを特集している旅行雑誌に、無人島をまるまる一つ使ったホテルが載っていました。

勿論超高級なので生活に不便するようなものではないのですが、テレビは見れないし、携帯電話もつながらない場所だそうです。

そこまでして日常を離れないとくつろげないのかな…などと結構驚いた記憶があります。自分は逆にそういうところの方が緊張するので（嵐とか津波とか来たらどうしようとか、消防とか警察はちゃんと来てくれるのかなとか）、「ゆっくり」って人それぞれなんだなぁと感じています。

ちなみに、森林浴も苦手です森の中って、色んな生物の気配が充満していてどうにも落ち着かないんですよね。警戒しちゃって

朝は30分くらいの距離を川に沿って歩いてます。

今の季節はまだ川の横の道路しか歩けませんが、雪が完全に無くなれば。（冬の間雪捨て場になっていたので、完全に解けるのはかなり後）下の河川敷を歩けるので、中々快適なウォーキングになります。

今年は靴も気合入れて選んだので頑張って歩かないと

全体がメッシュになっているので、走ると足が涼しいという不思議感覚。でも軽くて足が疲れないです。「雨の日は履けません」と店員さんに念を押されました

自分は基本的に通常の着彩はイタチの毛を使った筆、細かいハイライトには白玉猫の毛の筆を使っています。

イタチの毛は柔らかいけれどコシがあって、表情がつけやすく、使い始めであればかなり細かい線を描けるのでお気に入りなのです

質感やキャラクターの目の表現など、結構細かい入り組んだ描き込みが多いので、毛先が不揃いになったり広がってきたら、なるべく早く買い換えるようにしているのですが、何だか最近見つからなくなってきているような…

心当たりのお店が3件あるのですが、うち2件ではイタチの筆そのものが少なくなってきて、殆ど太いものしかない（太いのでも状態が良ければ細かく描けるけど…）、もう1件は、以前行ったところ、既にキャップがなくなっていたり、毛先の広がりきった筆を置いていて危なそうな印象。

手に入りにくくなっているのなら、他の使いやすい筆を探すべきか悩み中です。

DreamTribeさんにイラストを投稿してきました。

和風の戦いものです。今回は下書きをせず、輪郭を筆で一気に描いてから、着彩をしました。

このブログのイラストも、全て筆ペンの一発描きです。筆や筆ペンで描くと、一本の線に様々な表情をつけられるのが楽しくて、最近結構ハマっています。

先程投稿してきたイラストと同じキャラクターを描いたつもりなのですが…前髪が降りていると全く印象が違ってしまいますね

「世界ふれあい街歩き」という、BSハイビジョンの番組があります。

カメラが世界の都市を歩いてめぐりつつ、その街を実際に旅しているかのようなナレーションが入る紀行番組です。有名な観光地よりも、その街に住む人達の生活に触れるような感覚で見ることが重視されています。

ゆったりとした音楽と、うららかな街の風景がとても和むので、最近楽しみにしている番組の一つです。あくまで「イイトコどり」なのは判りつつも、観ていると「世界はいい人達ばかりだぁ～」と妙に感動してしまいます。

うちの家は、家族全員旅モノが結構好きで、リポーターが世界遺産のある場所を旅するNHKの世界遺産（TBSの方は無人の映像と説明が中心でその土地の人々にスポットを当てることが少ないので）も毎週見ていました。

街や土地は、それ自体の外観がきれいだとか、過去にドラマチックな歴史があるとかだけではなくて、今、その場所に住んでいる人によって形作られているものなのだと、しみじみ感じています。

イラストはウチの「ザ・旅人」、DreamTribeさんに投稿しているADVENTUREシリーズのキャラクターです。このシリーズも、上記の番組の影響を大いに受けています。

何度も描いているキャラクターなのですが、下書きなしで描くのは意外と難しかったです

今日は本州が凄く暑かったそうですね。

札幌は今日はわりとすっきりしていましたが、昨日の朝は凄い霞がかってました。春ですね～。という事で、拾遺和歌集から歌を一つ。

吉野山　みねのしら雪　いつ消えて

　今朝は霞の　たちかはるらむ

（吉野山の峰の白雪はいつの間に消えて、今朝は霞が立ち代わっているのだろう）

…って、まんまじゃん！と、見た瞬間に妙にツボに入ってしまった歌。ちなみに作者は三十六歌仙の一人、源重之さんです。

春を感じるものは人それぞれなんでしょうね。皆様はどういった時に春だなぁと思いますか？

自分は毎朝通るマンションの庭のチューリップの芽(？)が最初に春を感じる部分ですね。昨日も丁度、葉の先端が土から顔を出したところでした。