Going Wild! Showdown with Tankshell!
日本版:「野生のチャレンジ! レオージャvsデスシエル」「決戦だぜィ! ガルバーンVSデスシエル」
チーム連射ーズは「Rapid fire team」に。スバルくんの「What do you mean "us"?」(何が俺達だ)、ドラヴァイスの「We agreed not such it is.(多分)」(勝手にチームを作るな)のツッコミが冷たい。でもその後のシュモンくんの「シャァ~」が可愛い。
オウガくんとゲンタくんの試合は力強くて良いですね。オウガくんとレオージャの「Having fun! yeah, Leo!」(来て良かったなレオージャ!)「Power shot is recommended.」(更なるパワーショットの発射を推奨する)「Whatever you say!」(分かってるぜ!)という会話の仲良しな感じが素敵です。獣王雷鳴撃は「Imperial Thunder Blow!」かな? オウガくんの必殺技コールはまだ聞き取れないや。
仲間になっても本性は変わっていなかったナオヤくんの「I understand on my nature. Sticking my nose into other people's business isn't just my hobby. It's my life.」(やはり僕は、他人をコントロールするのが大好きなんです)の妖しい言い方良いなあ。
今回はゲンタくんが仲間になるお話だけあって、ビャクガくんが本当に格好いい。「Hey, looking me!」(答えろ!) 「He's not my former friend. Jenta is still my friend even now.」(かつての、ではない。あいつは今でも、俺の…!) 「I'm not gave luck you get past me!(多分) Jenta is my best friend!」(ゲンタは俺の無二の友、何があろうと守る!」どれも最高です。インパクトのある「無二の友」に対して「Best friend」は普通の言い方かなとも思いますが、同じくらい強い言い回しは難しいのかな。
ゲンタくんの「All that is in the past now. It's time to move on.」(捨てなきゃならない俺の過去を)の抑えた言い方と対照的ですね。事実を知ったゲンタくんとデスシエルの動揺したセリフも印象的。「No... That can be...!」(な…何だと!?)「No sense! I'm a chief's partner!」(馬鹿な!自分はボスの相棒として…!)「You think... I do that?」(俺を、疑うのか?) デスシエルの呼び方が「Chief...」(ボス…)から「Jenta...!」(ゲンタ…!)に変化するところもしっかり再現されていました。
カモンくんの試合中の「You gotten skills, you know that?」(良い腕だな、ゲンタ!)「All right! we did it!」(っしゃあ、勝ったぜ!)も本当に試合を楽しんでいる感じがGOOD。
「Looks like we have a new mission, Tankshell. Get starting today, we are gonna be with the good guys.」(ミッション変更だ、デスシエル!我々は以降、御代カモンの仲間になる!)「Yes, sir, chief!」(イエッサー!ボス!)の格好いいやりとりからのちょっとアレなダジャレ、日本語版では「北」と「来た」をかけていましたが英語版ではright(正しい)とright(右)をかけて「Are you sure with the right choice? Because I remember that be in the left choice.」(確かに正しい(右の)選択だったか?左だと思ったんだが、みたいな意味)と言っていました。
カモンくんの「How many is difficult mean?」(寒い、ギャグだな)の言い方好き。ビャクガくんの「We are happy to have you, Jenta.」(歓迎するぞ、ゲンタ)がまた男前です。ラストに登場したライト=ドレイクとレフト=スタリオン、名前はそのままです。声は杉田さんの落ち着いた雰囲気とは少し違ってシャウト気味。不気味さ重視かな?