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ホビー:新設

2011年03月27日 | ベイブレード

ホビーのページに「メタルファイトベイブレード4D」のコーナーを新設し、ビッグバンペガシスF:Dとファングレオーネ130W2Dをアップしました。

新登場の4Dシステムということでメタルウィールが複数に進化し、複雑な構造になっています。ヘルケルベクスに匹敵する大きさということで思ったより大きく、しかも結構重いです。

ペガシスはまずなんと言ってもメタルウィールの「羽」ですね。まさに天馬、美しいです。逆にクリアウィールは更に勢いのある造形に。全体の印象としては今迄のペガシスに比べるとゴツイ…かな? 複雑な構造のメタルウィールに加えて、F:Dボトムの為に高さもあります。

レオーネの方は防御型らしい重武装という印象。でも、特徴としてはカウンターモード時の「牙」なんですよね。レオーネが攻撃って、割りと今までもそうだったのであまり意外性がないような気もしますが… ロックレオーネのクリアウィールはアニメよりもやや青緑がかっていましたが、今回のレオーネIIウィールはキョウヤくんらしい渋い緑色です。ちなみにパッケージのキョウヤくんは上着なし。

どちらもクリアウィールにはキラキラ光るラメが入っていて、光が当たるとまさに「星の欠片」。とってもキレイです

メタルファイトベイブレード爆

世界大会編の最終回。今回はどちらかというと正宗くんがメインですね。熱くなりやすく、それがトラブルを招くこともある正宗くんですが、今回はその熱さで見事、友情を取り戻しましたね! ゼオくん、トビーくんとの絆も、この戦いに至った経緯も、これまで非常に丁寧に描写されていましたので、最後に3人揃っての笑顔が見られたときには凄く嬉しかったです

でも、トビーくんはあの白い長髪のままなんですね。病気が治って元気になったのだから問題ない…のかな?

一方銀河くんは動力炉へ。ここに来てまさかのアノ人が参戦! 「どうやってここに?」と聞いてまともな答えが返ってきたためしが無いような気がします。この作品に限らないですけど。

ハデスシティ突入後にバトルがあった仲間達は最後は殆ど活躍がありませんでしたが、次週から始まる「4D」の第一話はいきなり銀河くんとキョウヤくんのバトル!? 予告での映像を見る限り2人とも凄く楽しそうですし、世界大会では非常に盛り上がったカードだけにかなり強烈なスタートですね。

これは…ここで楽しめなければ、ことホビーアニメにおいてこの先一体何を楽しめばいいのか分からない…ッ!というくらい すぐ後の時間に「爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ」が入り、長森佳容氏のキャラクターによるホビーアニメ2連続というだけでも自分にとっては奇跡のような展開なのに…!!

丁度コロコロコミックの付録に掲載されていた漫画も同じ対戦でしたが、漫画版が既に4Dのベイを使用しているのに対し、アニメはまだギャラクシーペガシスのままなんですね。次週、バトルの最中に進化するのでしょうか。レオーネも…?

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伝説の終焉

2011年03月26日 | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ クロスショック

5文明の勇者が集結してから決着までが結構急展開だったのが残念でしたが、10年、それ以上?のシリーズに渡る勝舞くん達の戦いもいよいよ完結ですね。…とは言っても、一度テルくんに主人公交代した後に勝舞くんが返り咲いたこともあるので、もしかすると…?

オーソドックスな破壊神かと思われたディアボロスZが、自らの復活と、再び封印され忘れ去られることまでを運命として受け入れているという描写が非常に興味深かったです。そのお話が出た直後に、覚醒クリーチャー達によって封印されてしまいましたが、共感する様子を見せた勝舞くんとのやりとりなど、もっとじっくり見てみたかった気もします。

最後のカットは良いですね 黒城くん…学級写真の撮影の日にお休みしちゃった子みたい…

新シリーズの主人公では小林由美子さんが続投! 顔も名前もそっくりなので、最初は息子とかひ孫とか、明確に違う年代の人かと思っていたのですが…お、弟? ええっ!? 今まで居ましたっけ? 一体いつどこから現れたんだろう…。でも、あまり年代が変わっていないとすれば勝舞くん達も登場するのでしょうか…? 意外と20歳くらいになってしまっているかも?

土曜発売としては初めて、今日お店に買いに行ってしまいました。ビッグバンペガシス&ファングレオーネ。詳細はまた明日。

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少しずつ、春へ

2011年03月23日 | 日記

春分も過ぎたとはいえまだまだ最低気温が氷点下を下回る冬日ですが、日中はプラス気温のせいか体感温度がだいぶ上がり、道路の雪も溶け、今日は会社を出た際に西の空に青みが残っているなど、少しずつ春に近づいているようです。

とはいえ本格的に暖かいと感じ、花が咲き揃うのはゴールデンウィークを過ぎるころなので、まだ先は長いんですけどね。でも、早朝と夕方が明るくなってきた分、だいぶ気持ちは軽くなりそうです。

春といえば、AT-Xさんの方の「メタルファイトベイブレード4D」のページにメインビジュアルが掲載されていました。銀河くんのバンダナもちょっとした変化でしたが、キョウヤくんとケンタくんの服装が結構大きく変わっているようですね。キョウヤくんの服装は「別コロ」の付録のポスターと同じもの…?

それと、今日から「おはスタ」にブレーダーDJさんと炎もえたろーさんが登場して、新しいベイと爆丸について紹介されていますが、爆丸の紹介のバックに流れているのは新シリーズ「ガンダリアンインベーダーズ」の主題歌ですよね。爆丸については新シリーズの放送が判明した時点でTELETOONさんのHPにある壁紙を縮小して待ち受けにしてみました。

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最終回に向けて

2011年03月20日 | ベイブレード

メタルファイトベイブレード爆

今週でバサルトホロギウムを一端止めることはできたものの、トビーくんの態度など、まだまだ解決には程遠い様子。来週の最終回に向けて更なる急展開がありそうです。

翼くん達も合流しましたし、ゼオくんも牢(?)から脱出できたので、この後の展開にも絡んでくるのかな?すれ違いを重ねてしまった正宗くん、ゼオくん、トビーくんの3人には是非幸せな友情を取り戻して欲しいです。

次回予告における銀河くんと正宗くんのユニゾンによる力強いタイトルコールが一年間の締めくくりを象徴していますね。

ところで、来週土曜発売のビックバンペガシスについてはかなり前から告知されていますが、更に新商品のページには同じ4Dシステムの”ファングレオーネ”が。主人公機に次ぐナンバー、何よりレオーネシリーズ初のスターター、そしてAT-Xの新番組「4D」情報のキャスト欄ではキョウヤくんの名前が今までのレギュラー最後尾から、銀河くんに続いて2番手に。これは…もしや…。

銀河くんの方も、タカラトミーさんのトップページに出ている告知画像をよく見ると、微妙にバンダナの模様が変わっている(羽が片方だけだったものから両方へ)ようです。銀河くんにも何か変化が起きる…?

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土曜日の感想2

2011年03月19日 | 爆丸

4月からは「日曜日の感想」に移行しそうです。

爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア(総集編)

メインキャラクターが集中しているせいか、紹介するバトルシーンがノヴァとサブテラに極端に偏っていたような…。前回の夢かなえまスペシャルといい、なかなか3作目の新しい映像が見られないので気になっています。

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土曜日の感想1

2011年03月19日 | デュエルマスターズ

デュエルマスターズクロスショック

最終決戦の一歩手前という感じですね。レッピが勝舞くんと仲直りをして、真の勇者として目覚めたのは良かったのですが、これから黒城くんの合流やディアボロスZとの最後の戦いを消化していくとなると、結構な急展開になりそうですね。

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いよいよ佳境

2011年03月13日 | ベイブレード

各作品、完結に向けて大きくストーリーが動いています。いよいよ佳境という感じです。

メタルファイトベイブレード爆

盾神キョウヤvsダミアン・ハート。世界大会における、銀河くんにとって最大のライバル同士のバトルですね。

今回はどちらかと言うと精神世界の比重が多めだったかな? キョウヤくんのバトルにかける執念、どのようなバトルでも全力で勝利をもぎ取ろうとする意気込みが光っていました

でも、勝ちたかった一番の理由は、「銀河くんが勝った相手だから」!? 元々銀河くんに協力したのも、竜牙くんに対する対抗意識のような部分もありましたし、氷魔くんにも評価されていた「負けん気」がキョウヤくんの最大の原動力なのかも。

銀河くんの方はキョウヤくんを「信じる」と言ったように仲間としての信頼とブレーダーとしての評価が大きな割合を占めていそうですが、お互いに対する想いが、向かい合っているのに噛み合っていないというところが、いかにもこの2人らしいです

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SDはじめました

2011年03月09日 | ホビー

正確にはMSD(ミニスーパードルフィー)です。レジンキャストの球体関節人形ですね。以前偶然手に取った「Dolly*Dolly」と言う雑誌の記事で興味を持ち、色々調べて購入(専門用語では「お迎え」)しました。

素材がレジンなのでガレージキットと同じように改造ができることと、元々マスコットや編みぐるみなどを作った経験があったのでチャレンジしてみました。

それぞれスタンダードモデルの「こはく」「ゆうと」をベースにウィッグやグラスアイなどを変更しています。特に「ゆうと」の方は元々は人間に似た鼻の形だったのですが、「こはく」に合わせて漫画のような鼻の形に削って改造をしました。

メイク(塗装)は通常ソフトパステルの方が向いているそうなのですが、以前学校で買ったニューパステルというハードパステルが「超微粒子」を売りにしていたので使ってみました。UV対策入りのつや消しクリアーでコーティングしています。

衣装も作業が細かいので時間はかかりましたが、パーティングラインや型ずれの跡を消す作業に結構手間取りました。塗装前提のフィギュアと違って、地色を生かさなければいけないので、ひたすら削るしかないんですよね…

衣装は右下のもののみオフィシャル製で、他の白いニットとズボンは自作しています。でも流石に靴を作るのは難しいので、靴と靴下はオフィシャル製品を合わせました。真ん中あたりの写真で使用している椅子はお気に入りの(本屋さんの…)インテリア売り場でGET

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ちなみに、ミニといっても、身長は43cmありますので、意外と大きいです。直径約32mmの爆丸と比べると…!?

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ホビー:分割

2011年03月06日 | ベイブレード

ホビーのページのうち、ベイブレードをメタルファイトベイブレードと分割しました。一つ一つの画像は小さいのですが、流石に数が増えすぎたようで、編集をする際にも読み込みにかなり時間がかかっていました

先日お伝えした「新しいこと」についてはだいぶ仕上がってきたので、水曜日にはご報告できるかと思います。

メタルファイトベイブレード爆

大鳥翼vsジャック。本来であれば世界大会の決勝戦で実現していたはずのカードだったのかな。ちょっとアレな「アーティスト」のイメージを見事にキャラクターとして昇華したようなジャックくんの個性は相変わらず強烈ですが、バトル中に語られた2人の「無念」がお互いに全く共感できていないのが凄いですね。

それ以前のシーンでの、ジャックくんと遊くんの微妙に噛みあっていない会話など、終始独特のテンションで面白かったです。翼くんが最後につけたタイトルもナイス

今回のもう一つのテーマは、「開け方が判らなければ壊してしまえ」なのでしょうか 遊くんはあのような至近距離でラストジャッジメント・インフェルノを使って大丈夫なのかな。そしてすっかり切り込み隊長というか、ブッ壊し役として頼りにされてしまっているキョウヤくんは来週活躍ですね。

獅子の前ではケルベクスも「飼い犬」 しかも、野生化に拍車がかかったらしいキョウヤくんはこれ以上どう解き放たれるつもりなんでしょう…。

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土曜日の感想

2011年03月05日 | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ クロスショック

レッピとクルトの会話が可愛いです クルトはそのまま白凰くんのデッキから出てきたようですが、最終的には勝舞くんとどちらのデッキに入るのでしょうか。レッピの本音を引き出した誘導尋問(?)が見事でした

黒城くんはまたしても包帯グルグル巻きのミイラ状態に! まだまだ仲間になる気配はなさそうですね。覚醒したディアボロスZは生物的な外見から鎧のような形に。ちょっと光属性のエンジェルコマンド系に似てる…?

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BAKUGAN:GUNDALIAN INVADERS

2011年03月05日 | 爆丸

爆丸バトルブローラーズ第3シリーズ放送!!

嬉しいです。嬉しすぎます。ちょっとはしゃぎすぎてテンションが変です というか、今日の最終回自体、クレイ博士が発見した謎の映像ですとか、最後に現れた新たな闇属性バトラーのレンくん(cv:野島裕史さん!)ですとか、全く終わりで無い感じだったんですね。

ヴェスターの人達もまたいつでも会えるという雰囲気での締めくくりでしたし、カナダのTELETOONやアメリカのCARTOON NETWORKの公式HPで何とか様子だけでも見れないかと探していた(どちらもゲームはできるけど映像は国内のみなんだそうで)くらいなので、もう4月からの放送が楽しみすぎます 番組宣伝映像では、男の子5人が並んだカットが出てきましたが、光属性の女の子(ファビアちゃん)の合流は後になるのかな?

というわけで、ニューヴェストロイアの最終回、最初のサブタイトルコールがブローラーズのみんなだったのがまず嬉しかったです(←ユニゾンマニア) ダンくん&シュンくん&エースくん&バロンくんの4人揃ってのバトルも、鮮やかなスピード感のあるアクションで見ごたえがありました。

特にシリーズの前半はダンくんとドラゴだけで決着をつけるような展開が結構あったので、最後の一撃が4人の協力だったのもイイですね プリンス・ハイドロンは終盤の成長ぶりが光っていただけに、結末はちょっと残念でしたが活躍もしていましたね。そしてさりげなくレックス・バルカンが渋くて素敵でした 商品化はもう無理なのかな…

失って惜しまれるものもありつつ、全体のお話としてはみんなで協力して平和を勝ち取る、まさに超王道のヒーローらしい最終回でした

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