青絵日記

デュエルマスターズ　ビクトリーV3

バラモンさんへのリベンジ、イズモくんの復活、ゾロスターさんの消滅、零ちゃんとイズモくんの関係と零ちゃんの正体、豹変…と、とっても忙しいお話でした　零ちゃんの苦戦から逆転決着まで結構詰め込んだ展開だったのに経過時間は僅か2分！時間の使い方が見事すぎます。

デュエマの内容も多様な戦術が登場して濃厚でした。スーパーデッキMAXは大型クリーチャー以外は比較的なじみのあるカードが多いだけに、勝太くんが使うとかえって新鮮に感じます。

以前、零ちゃんはヨミ様からオラクルでもありアウトレイジでもあると言われていましたが、それは現世の零ちゃんのお話？それとも兄であるイズモくんにもアウトレイジの因子があったりするのでしょうか。零ちゃん自体一人暮らしをしている理由や勝太くんの学校に転校してきた経緯が謎ですし、まだ秘密がありそうですね。

秘密と言えば、デトロイト・テクノさんとバラモンさんはイズモくんと「イズモ様」と呼んで崇める半面ヨミ様の事は見下していて、しかしイズモくんはかつてヨミ様に従っていたと、上下関係が三つ巴のようになってしまっていますが、オラクル側の事情はどのようになっているのでしょうか。

ゾロスターさんはオラクルの復活に尽力していたのに、このまま終わってしまうのでしょうか　全身に包帯を巻いて這いずるイズモくんにミイラ化したゾロスターさん、更に廃墟と化した街の悪夢や、過去の零ちゃんの足元に積み重なるクリーチャー達の亡骸など、ビジュアル的にかなりホラーでした。

お城の内装の作りこみも凄いですね。オラクルクリーチャーのステンドグラスが綺麗。欲しいです。でも暖炉の火力が少々強すぎるような

爆TECH！爆丸　ガチ（一週間遅れ）

新たなバインド爆丸、皇ファルコの初陣。将レオネスは有翼の獅子でしたが、皇ファルコはグリフォンですか。ファルコにレオネスの攻撃耐性が加わったような感じかな。次回の轟ドラガオンとの対決も楽しみです。

きかんしゃトーマス

ヘンリーとヒロ、穏やかで素敵な二人ですね。ヒロの、体調が良くないという自覚があるのに仕事をやりきらないと気が済まないのはもしかして日本人特有の感覚なのかな。仕事は成功したものの、ヒロは故障してしまったのですから休む判断も大事かとは思いますけど。ヒロは車体が重そうなので鉄鋼の貨車とヒロを押して丘を登ったヘンリーは凄く大変だったのでは

トップハムハット卿、石炭に異常があることに気づいていたのなら、出航の時間を調整するとか誰かを手伝いに呼ぶかしてあげてください

ルークも小鹿さんも可愛い！しかし今回一番良い動きをしていたのはルークの機関士さんかも。ところで小鹿さんは機関室に乗っていたけど、野生動物は火を警戒するのだから火室の火を間近で見たら物音以上に怖がって逃げだしてしまうのでは？

デュエルマスターズ　ビクトリーV3

カツドン＆カツキングが進化！ドン・カツドンの衣装も格好良いですし、カツキングMAX登場時のライティングが炎から青い光に変化する瞬間が凄く綺麗です　他のエグザイル達の口ぶりから察するに、アウトレイジがある程度の力を身につけると自動的に誘導されて起きる試練なのかな。

暴走状態のカツドンを気遣って理解しようとする勝太くんも良かったです。デュエマの実力は勿論、パートナーや仲間達との絆も試されていたのかも。ヨルムンガルドも素敵でした！スーパーデッキで新登場のクリーチャー達は今回まとめて仲間になった感じかな。

スーパーデッキには全体的に強力なカードが多いですが、デュエ友講座で紹介されていたヒラメキ・プログラムとドロン・ゴーを併用した戦略も便利そうですね。以前のパーフェクト・マドンナとヒラメキ・プログラムの組み合わせもそうですが、効果のデメリットを他のカードとの組み合わせで無効化したり、メリットに変える戦略は好きです。

そういえば、ヨルムンガルド戦のデュエルゾーンはアラシが作ったように見えたのですが、アラシってデュエルゾーン作れましたっけ？　それともデュエルゾーンを作ったのはヨルムンガルド？

爆TECH！爆丸　ガチ

バインド爆丸、将レオネスのお披露目。レオネスのパワーにファルコのトリッキーさが加わったような感じでしょうか。グリフ兄弟の駆け引きとメリハリの効いたカメラワークを楽しめました。

ニビルくんの化合は色違いの組み合わせ→同色の組み合わせと変化するけど、グリフ兄弟は逆なんですね。何だか不思議。

きかんしゃトーマス

今日のお話はどちらも、誰にどんな嫌味を言われても自分のするべき仕事に集中しようという教訓だったような。ソドー鉄道って、日常的に煽りあいをしていたりするので働くのも大変そうです。

他の機関車を持ち上げられるハーヴィーは、本人自体がかなり重そうです。下り坂は危険ですね。

デュエルマスターズ　ビクトリーV3

今日はデュエマが盛りだくさんですね。かつての強豪、紫電とロマノフの強さをしっかり実感したうえでゴッド化、更にG・リンク！という流れが良かったです。オラクルになったように言われていましたが、バラモンさんが否定した通りヴィタリックとニューオーダーの種族にはオラクルは入っていませんよね？

オラクル陣営の中でもゴッドとオラクリオンの派閥で割れていたりするのかな。バラモンさんも強敵らしい貫禄と威圧感が素敵でした。佐々木望さん演じる神官で「スパイダーライダーズ」のトウレさんを思い出してしまいました。トウレさんは物腰柔らかな青年なので雰囲気はかなり違いますけど。

世出原家の問題が解決して一安心。家の内装もお祝いのお料理も凝っていて凄いなあ…。少しですが5年2組の受領風景が見られたのも嬉しかったです。小熊先生、相変わらず天然。

カツドンは新たな姿に生まれ変わるのでしょうか。カードのイラストを見る限りかなり格好よさそうなので早く見たいです。予告では「潰れたカレーパンのような生き物」とか言われていましたけど　「夜のがんもどき」ってなんだろう。

爆TECH！爆丸　ガチ（一週間遅れ）

新しいファルコとレオネスのお披露目…までの前哨戦。春晴くんとニビルくんのタッグも新鮮です。試合があると聞くと仲間がぞろぞろと集まってくる展開はよく見かけますが、かなり好きです。タランくんとエレックくんもすっかり一員ですね。でもエレックくんの被害を真っ先に受けるのはやはりタランくん!?　電撃にびくともしないザクロくん、これまでに色々ありましたからねえ。

前の試合から気になっていたのですが、ザクロくんの爪はガチ爆タイマーを押す時に邪魔じゃないのかな

デュエルマスターズ　ビクトリーV3

刑務所の島を乗っ取ったデトロイト・テクノさん。場所だけでなくクリーチャーの依り代となる人間も目的なのが怖いです。実体化したクリーチャー達、数も多いし凄い迫力です　アーマード・ドラゴンが多いように見えたけど、デトロイトさんがサファイア使いだからかな。Pサファイアはドラゴンではありませんが。

久し振りに登場した覆面デュエリストは、すっかり勝太くん達に仲間と認識されているよう。もしイズモくんが復活した場合、イズモくんと何らかの因縁があったらしき零ちゃんはどうするのかな。

デュエマの序盤ではあまり動きが無かった勝太くん、軽量・中型カードでのバウンス＆破壊の妨害戦略が珍しくて面白かったです。デトロイトさんの手札を見て冷静に判断していましたし。勝太くんの機転と仲間との信頼、今回は凌いだもののデトロイトさんの底の見えない凄み、両方楽しめたデュエマでした。

最後に登場したイズモくん？（完全にホラー）、動き出すらしきバラモンさん、カツドンの異変、世出原家の今後と、次回も気になる要素が多いですね。

スーパーデッキMAXのCMカッコイイですね　せっかくアウトレイジになったドラゴン龍くんが以前の【永遠のリュウセイ・カイザー】に戻っちゃってるけど。持って帰るのは大変そうですが、こういう派手なパッケージは大好きです。

爆TECH！爆丸　ガチ（一週間遅れ）

ファルコとレオネスを進化させたグリフ兄弟と賢者になったザクロくんのテストバトル。未だ「マスター・ザクロ」では無いんですね。一体どのような修行をしているのか、気になる。賢者になったとはいえ、覇タヴァネルに取り憑かれる以前からトラブルがあったのは事実、グリフ兄弟のリベンジという形での試合となりました。

将ファルコと皇レオネス、これまでのシリーズでは鋭くすっきりした形のファルコと、どっしりとしたレオネスという対照的な印象でしたが、今回は曲線的な造形でわりと似ているかな。「オウガ」という読みに、ライオンつながりでクロスファイトビーダマンのオウガくんやビーストサーガのオーガ王子を思い出してしまいました。

兄弟の連携技、そしてファルコ久し振りのジャンプ技を見られて良かったです。

そろそろ雪が降りそうですが、考えてみれば秋らしい事をあまりしていなかったので、紅葉を題材にしたイラストを描いてみました。

爆TECH！爆丸　ガチのページに陀ダージャ、滅ホロヴォス、硬タンクァー、堅パンツァーを追加しました。

陀ダージャの使用者はエレックくんですが、磁デッキの収録ではなく単独での商品化です。特徴はなんと言ってもその長さ！架ゲザードより長い事は劇中でも言及されていましたが、爆丸としては史上最長のようですね。ちなみに召喚爆丸のサブテラ・クロノスよりは少し短いです。長さを生かしてスタンドしたカードとは別のカード上にいる爆丸を攻撃するという荒業も可能!?

賢者となったザクロくんが使用する滅ホロヴォス、硬タンクァー、堅パンツァー 。「かたい」を意味する漢字が多く使われていることから、防御を重視したデッキのようです。滅ホロヴォスは史上最多の8メタルを有する爆丸。といってもそのメタルの一部は角になっているので、覇タヴァネルとの単純比較はできないようですが。

全体にずっしりした造形で攻撃時の突進、防御時の踏ん張りともに強力です。なめらかな表面で攻撃をいなす硬タンクァーと安定感のある造形でカード上にどっしりと構える堅パンツァーは同じ防御重視でも対照的ですね。ところで硬タンクァーを攻撃に使うとどうなるんだろう。

クロスファイトビーダマンeSのページにスパイク＝フェニックスを追加しました。

遅ればせながら6月初めの購入した「メテオボンバー対戦セット」に運良く「フェニックスが絶対当たる券」が入っていたので応募したところ、丁度二次締切が過ぎたところで、最後の三次募集分は9月以降の発送という回答を頂き10月中旬にようやく届きました

今回も全て塗装です。模様自体はシンプルで色数も少なかったのですが、他のビーダマンと比較してパーティングラインやバリ取り跡の凹凸がやや目立っていたので、そちらの処理に時間がかかりました。

写真ではガルバーンの側頭部の翼、ドラシアンのヘッドアーマー、レイドラのエンブレムの一部、デスシエルのショルダーアーマーといった四聖獣のパーツを装備した「究極形態」となっています。四聖獣のビーダマンがフェニックスと共通のパーツを使用しているという設定のようですが。

燃え上がる翼と高々と広げたような力強い造形（「野性味もあるぜ！」byオウガくん）に違わぬパワータイプ、特技は独特の突起を有するスパイクコアによるドライブショットです。

同じ白色でも、純白のドラヴァイス、パール光沢のタイガル、オフホワイトのレイドラ、僅かに緑みのギルシオンと比較するとややピンクがかっています。また、多くのクロスファイトビーダマンがほんのり透明感のある素材なのに対しフェニックスは完全に不透明なので、並べてみるとかなり存在感があります。

きかんしゃトーマスとなかまたち

ヒロは本当に素敵ですね。誰にでも礼儀正しい人は良いです。汽笛の音も深みがあって好き。ディーゼルは初めから邪魔だけが目的だったのかな。いたずら貨車の扱いに関してはアドバイスしようとしていたようにも見えたけど。

ソルティ、好きな場所で元気に働くためには整備工場へはちゃんと行った方が…

デュエルマスターズ　ビクトリーV3

新たに登場したオラクルの幹部(？)の声に佐々木望さんと大川透さんが！　流石に威厳がありますね。素敵です。ヨミ様の怒りに触れたという経緯も気になります。フルホイルVSパックのVレアである【新青輝　Ｐ・サファイア】（←なんとパックで2枚も当たってしまいました！）をデトロイト・テクノさんが使用したという事はバラモンさんは何を使うんだろう。Guy-Rはアウトレイジだし…ディアボロス？

久し振りにドラゴン龍くんのデュエマが！　最終的には及ばなかったものの、相手の先の手を読んで柔軟に戦略を組み立てる冷静さは見事でした　ボルメテウス・サファイア・ドラゴンがP・サファイアに変化するところは見ていなかったようですが、似ていると感じたのはドラゴンの本能でしょうか。正体に気づいていればシールド焼却に対して何らかの対策は取れていたのかも。

アウトレイジ化した姿はわりとあっさり出てきてしまいましたが、同じくフルホイルVSパックでアウトレイジ化したプリン姫と共闘は無いのかな。自分を含むドラゴンデッキを使用していましたが、アウトレイジ化してしまうとドラゴンならではの連携ができなくなってしまうので、勝太くんのデッキでの活躍も見てみたいです。

勝太くんとゾロスターさんのアウトレイジVSオラクリオン大量展開コンボも見事です。カツキング、「ジャッキーさん！コンコルド！」ってコンコルドさんの事は呼び捨てにしてたけど、やっぱり兄貴分といいつつ差があるのかな　ちなみにキャロルは両方「さん」付けでした。

ヨーデルくんの家の外観も内装も豪華すぎ！　壁の装飾や家具も凝ってますね。電脳空間の描写には「ロックマンエグゼ」で毎週のように見た景色のデジャヴが…。正座してパソコンを打っているロビーがキュートでした。