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日曜日の感想

2015年04月26日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

今回は「侵略」と「革命」という対比がメインになるのかな。レッドゾーンの侵略発動の映像が格好良いですね! ギョウくん戦ではめった切りスクラッパーの動きが良かった! クリーチャーや呪文がどういうことをしているのか映像で見られるのが嬉しいです。

今回はギョウくんの再登場、更に御茶ノ水博士とワラマキさんも登場して絵的にも声的にも濃かったです。御茶ノ水博士は杉山紀彰さん、玩具系ではベイブレードのブレーダーDJやビーダマンのガトリング=デスシエルですが、声を聞いたら同じ小林由美子さん主演の「タマ&フレンズ 探せ!魔法のプニプニストーン」のリビリビ博士を思い出しました。ワラマキさんはまさかの石田彰さん!レッツ&ゴー!!WGPのシュミットくんとか、ベイブレードのトビオくんとか。古株ということですが一体どういう人なんだろう。デュエマする時は渋い方の声になるのかな。

途中までかなり流されてい鍛えていたみたいですけど、勝太くんは影響されやすいのかな。ギョウくんのことはライバルの一人として認めたみたいですけど、ギョウくんの方の動向も気になります。前作でギョウくんが一緒にいたアノ人が黒幕の疑惑もありますし。ジュランネル、眠ったままバトルゾーンに出るって、メイちゃんのメイ様みたいですね。「完全決着」のブレイズクローが可愛かった。

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B-Daman Fireblast のこと 9

2015年04月21日 | ビーダマン

#09 WHAT A JERK! BASARA!

日本版:「ロクデナシだぜィ! 黒渕バサラ!」「リベンジするぜィ! 不知火ビャクガ!」

 

バサラくんとドラゼロスが参戦するお話。バサラくんの欧米での名前は「バサラ・クロチ」、なんとなく一文字抜けてます。ドラゼロスは前作では「Double Dorazeros」と元のツイン=ドラゼロスとは微妙に違う名前でしたが、今回はストリーム=ドラゼロスで変わらず。

バサラくんもドラゼロスも、吹き替えは声質こそ立花さんや檜山さんと違うかもしれませんがCrossfireの頃からほぼ違和感ないです。特にドラゼロスの声が渋くて素敵。バサラくんもゴツ過ぎない低音ボイスが良い感じです。

心の闇は「inner darkness」ですか。バサラくんがカモンくんを鍛える展開かと思いきや、鍛えられていたのは3人の友情だったというお話。カモンくんを気遣ったり応援したりするミツルくんとカゲロウくんの一所懸命な声が良いです。それに気づいたカモンくんの「My friends are with me.」(俺にはみんながいる)もGOOD!

カモンくんを見守るカゲロウくんの台詞、日本版では「カモン…」と呟いていましたが、英語版では「Stay strong...」となっていました。名前を呟くだけの台詞が、メッセージのある言葉に変えられたのは他のお話でもあったけど、英語ならではの理由があるのかな。

バサラくんがカケルくん達のおかげで心の闇を克服したと語るシーンも、ビャクガくんがカゲロウくんの気持ちを理解するシーンも好きです。バサラくんの「No special.」(ただそれだけの話だ)の言い方が格好良い。

ビャクガくんの「Next time we meet, I will beat you.」(いつか必ず君を倒す)も密かな闘志が芽生え始めた感じがして良いですね。心なしか吹替えの声が日本版の渡辺さんに近いトーンで安定してきたような。

最後はバサラくんの不穏な「Get ready for me, Kamon...!」(勝負だぜ、カモン)で締め。というわけで、10~18話の登場が待ち遠しいです。

今回のアプリの提供をしているAnimangaPLUSさんの関連サイトでCrossfireの全話がYoutubeに上がっていたので、Fireblastの第2弾が来るまではCrossfireについて語ろうかな。Toons2Goって、もしかしてAnimangaPLUSさんとd-rightsさんが共同で作ったチャンネル?

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B-Daman Fireblast のこと 8

2015年04月20日 | ビーダマン

#08 ISLAND SHOWDOWN! A MYSTERIOUS NEW B-SHOT!

日本版「アガるぜィ!! ブレイクボール!」「殴り込みだぜィ! ストリーム=ドラゼロス!」

 

カケルくんとバサラくんが再登場。カケルくんの声は最初Crossfireの時よりも低くなったかな?と思ったのですが、「mistery!」の言い方がいつも通りで安心しました。カケルくんの名前は「リキ・リュウガサキ」。より発音の難しそうな苗字を残して何故か名前が「リキ」です。イメージは力なのかな、パワータイプだけに。ドラシアンは前作と現時点では「Thunder(=パワータイプに共通の名前) Dracyan」ですがFireblastではライジング=ドラシアンのままになるようです。

アオナちゃんが連れいていったクロノス島はそのまま「Kronos  island」。基本的に地名は変わらない場合が多いですね。リゾートの雰囲気は好きです。リュックに入ったまま相槌を打つガルバーンは可愛いし。久しぶりにみんなの声もリラックスしていますね。カモンくんが元気を取り戻す過程が良いです。

はぐれ狼の掟その11の「受けた恩義の借りは必ず返す」は「always repair the kindness」かな。アオナちゃんが「That's a realy good rule.」と褒めるのは英語版オリジナルですね。

仮面が外れて「We have to get serious!」(僕らも本気で行くよ!)と言った瞬間のカケルくんが凄く格好いい!「ブレイクボール」や「トルネードターゲット」の名前もそのままでした。

ナツミちゃんは相変わらず賑やかですね。バーベキューを取られたカモンくんの「No fair...!」(日本版では「ちょ…おま…!」だったところ)が可愛い。ラビちゃんことワンサイド=ラビットは「Lightning Rabbit」に。Lightningは前作Crossfireにおける連射タイプに共通の名前でしたが、同じ名前をもつワンサイド=シャークスが「Lightning Fin」になったので、同じように変えられたようです。

3人のブレイクボール対決のシーン好き。日本語版の声も英語版の声も最高に楽しそう!

バサラくんとドラゼロスについては次回語ります。

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日曜日の感想

2015年04月19日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

今期の新ライバルの一人、赤城山バサラくんが登場。3人組とデュエマウスは協力関係にあるようですね。複数話にまたがるデュエマは珍しい。今日はデュエマの決着が付かなかった代わりにカーアクションが妙に本格的で凄かったです。道路の途中にお豆腐屋さんぽい人がいたような。バサラくんは信号がいらないとか言ったり色々と傍若無人ですが一応勝太くんにもヘルメット被せてあげるんですね。ちょっといい人?

相手にポイントを取られると足場が無くなるルールは、クロスファイトビーダマンシリーズのカケルくんVSアルバくんのブレイクボンバーや、カモンくんVSリョーマくんのDXブレイクボンバー7でもありましたね。

「侵略」ってどんなカードなんだろう。勝太くんが「火単速攻」という言葉を使ったことにビックリ。前作での「バニラクリーチャー」とか、現実で耳にしていてもアニメの中では聞きなれない言葉なのでちょっと驚きます。

 

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映画 きかんしゃトーマス 勇者とソドー島の怪物

2015年04月18日 | きかんしゃトーマス

今日観てきました。意外と上映期間が短くて焦りました。

ゲイター、ティモシー、マリオンの登場エピソードだったんですね。テレビシリーズと時系列が逆転してしまいましたが。ゲイターとティモシーの声はゲストの芸人さん、テレビシリーズの声に慣れてしまったいるので喋るたびに違和感が… トップハム・ハット卿の声は今回から田中完さんに。流石に安定していますね。合っていました。

「勇気」について考えさせられるお話でした。怖がらないことが勇気ではない、本当の勇気とは怖くてもやり遂げること…って良いなあ。わざと危ないことをするのは勇気じゃない!も パーシーがゲイターを信頼するに至った経緯が知りたかったので観て良かったです。

「きかんしゃトーマス」の映像は新作の度に進化していますが、今回はカメラワークが見事でした。大迫力でドキドキ! 機関車視点の映像が特に面白いですね。混雑している席を避けて映画館の前の方に座っていたので、本当に間近で車体を見上げているみたいでした。

トーマスが郵便配達から帰ってきてパーシーと話すシーンの会話が可愛かった。何気にこれまでのシリーズでは珍しくボケとツッコミがつながった会話が多かったような。砂まみれになったトーマスの咳払いからクランキーが赤くなるシーンも好き。ジェームスをからかうエミリーとトーマスが生き生きしていますね。

最初の方のビルとベンは格好良かった!テレビシリーズではこういった活躍があまりないのでビックリ クランキーはかなり危なかったですね。崖崩れといい、怪物?に驚いて猛スピードでバックするところといい、ヒヤヒヤするシーンが全体的に多かったです。

ゲイターが昔働いていたのって、スイスみたいですね。怖がっていた橋はレーティッシュ鉄道のランドヴァッサー橋かな。確かにあれは怖い。お仕事で渡れって言われても絶対にイヤです。

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B-Daman Fireblast のこと 7

2015年04月16日 | ビーダマン

#07 FEEL THE POWER! RAYDRA!

日本版「まさかだぜィ! バスターレッグ!」「守って見せるぜィ! DXブレイクボンバー7!」

 

本放送では新春お年玉スペシャルとして唯一の30分番組だった今回のお話。お正月ならではのイラストやプレゼントでおめでたい雰囲気だったけど、実は本編は味方側の二連敗だったんですよね。タイトルからバスターレッグという言葉は消えてしまいましたが、バージョンアップパーツとしてのバスターレッグの名前自体は英語版でもそのままでした。

ビャクガくんの感情とレイドラの態度に若干の変化が見られるお話でもあります。英語だと日本語版の初期ビャクガくんの無機質な感じよりも少し抑揚が強いですが、普段の態度、リョーマくんに対する忠誠、動揺した瞬間などの演じ分けは日本版と同様に面白かったです。

「記憶に、ない。」にあたる台詞の言い方が渡辺さんの声にも近くて好きだけど、何て言っているんだろう。(カゲロウくんのThat would mean, you don't remenber me?に対して)「apparently not.」(どうやら無いようだ)かな?

他の人のお弁当まで食べているカゲロウくんに対するカモンくんの「それで食い溜めしてたのか。」は「So that are you rushing to lunch?」(それで昼飯をかきこんでたのか?)という感じに。状況としては合ってるけど、英語だと「食い溜め」の訳は何なんだろう。

敗北の記憶が蘇って豹変したカモンくんの暴走ぶりも再現されていました。ここで落差を強調するために吹替のカモンくんの声がどんどん高くなっていったのかと思うほど。「I have to win!」(負けられない!)からの流れも良いですね。次回収録されるであろう12、13話の洗脳状態カモンくんの表現も楽しみ。内匠さんの時は聞くたびにショックを受けるくらい見事に印象が変わっていたし。

そういえば、Crossfireの時から必殺技は基本的に「special move」という言葉が使われているみたいです。バスタークライス=レイドラの「雷神ギガスラッシュ」は「サンダーギガスラッシュ」になっていました。

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B-Daman Fireblast のこと 6

2015年04月14日 | ビーダマン

#06 AN ENEMY APPROACHES! BAKUGA!

日本版「ロードファイトで勝負やでぃ!アロー・ウイングショット!」「強敵だぜィ!不知火ビャクガ」


前半はユキヒデくんとカゲロウくんのお話。ユキヒデくんの、決して押しつけではない仲間想いぶりは好きです。吹替でもライトな接し方に隠れた真剣さがよく出ていました。ユキヒデくんが特にカゲロウくんを気にかけていたのはかつてのレイジくんと重ね合わせたからなのでしょうが、この展開を踏まえて、フェニックス・グランプリの会場で対面するカゲロウくんとレイジくん、その様子を嬉しそうに眺めるユキヒデくんの姿を見ると感慨深いです。

本放送の時から思っていましたが、カレーがとっても美味しそうです。カモンくんとユキヒデくんの「気にしない気にしない」はどうして「actually you have to trust us.」になったんだろう。

ヴォルグの「目的を果たすまでは」は「We still have unfinished business.」、カゲロウくんの「何のつもりだ」は「What do you want for me?」。アニメ限定かもしれないけど、応用の効きそうな表現ですね。

「命令や! カモンのところへ、戻って来んかい!」は「I order you to come back over the Kamon's place and hang out with us!」かな。多分。このシーンのユキヒデくんの笑顔が最高です。後のシーンでのカゲロウくんの力の抜けた笑顔も好き。

後半はビャクガくんとレイドラが本格登場。ビャクガくんの欧米での名前は「バクガ・シラ」、レイドラはそのままです。「シャイニング・スラッシュ」や「シャイニング・ギガ・スラッシュ」の技名も変わらず。レイドラがビャクガくんを呼ぶ時の「御曹司」は「Young master」に。

ビャクガくんの声は日本版と同様に中性的ではあるものの、やや男性寄りなハスキーボイス、レイドラは声の高さや声質は近いですが、少し大人っぽく、というか何か企んでいそうな声?

「森羅万象を引き裂け!」はどう訳すのかと思いましたが…最後はentire galaxyと聞こえるような。最初の動詞は何だろう。全体はもう少し聞かないと分からなそうです。

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B-Daman Fireblast のこと 5

2015年04月13日 | ビーダマン

#05 OPERATION WEST AREA! CROSSFIRE!

日本版「西でもやるぜィ! クロスファイト」「一撃必殺だぜィ! アクロス=イグル!」

 

カゲロウくんが仲間に入るだけでなく、eSの初期のメインである5人それぞれの活躍と仲間としての信頼関係が見られるお話。暗躍するカオスちゃんも良い感じです。ガルバーンが叱ってカモンくんが諭して受け入れる役割分担?も確立してきましたね。カゲロウくんの吹替は少し低くなってきたような。

カゲロウくんがカモンくん達と打ち解ける前段階として必要だったとはいえ、回想シーンはかなりシリアス。「俺を売った」は英語でも「sale me」と言うんですね。「I never trust anyone again!」の言葉が辛いです。「はぐれ狼の掟その1」は「the first rule of lone wolf」かな? 最終的には全然はぐれ要素が無くなったのはともかくとして…。

カモンくんがカゲロウくんに勝利して喜んだシーンの声の裏返り方が微妙にタイミングは違えど、内匠さんのカモンくんまんまで面白いです。

ユキヒデくんが「渋い大人」の扮装をしたミツルくんを指して言った「コスプレ兄ちゃん」が「costume guy」と訳されていて噴き出しました。カゲロウくんに対しては「wolf guy」なんだ。ちなみに日本での「天宝院」は欧米では何故か「タカクラ」に。というわけでユキヒデくんは「天宝院のじっさま」にあたる部分を「grandpa Takakura」と呼んでいます。

ラストにはビャクガくんとレイドラも登場。二人については6話の感想で触れるとして、最初のセリフでのビャクガくんの吹替がかなり渡辺さんに近くてビックリでした。実際に出番が増えてくると少し違ってくるんですけどね。レイドラは策略家っぽい感じに。

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日曜日の感想

2015年04月12日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

ぶっちゃけくんが大変な事に 最初は乗り気ではなかった勝太くんも、いざ乗り込んだ後は友達の為に奮闘…ってやっぱりカレーパンなんですね。「心配」の意味が違う。確かに中学二年にしてソレはかなり心配だけど。

今日もクリーチャー達のアクションは見事でした。今期はアウトレイジも多いですね。コジローくんの闇文明クリーチャーの不気味な風貌と動きも好きです。今日は懐中電灯のるるちゃんもかなり怖かったけど。

新デッキも楽しみです。しかし、デュエマウスがルシファーくんのデッキを使ったという事は、今回のデッキでのルシファーくんの試合は観られないのかな? 昨年もルシファーくんのデッキは正義くんが使っていたような。

今日の放送は8時台にもかかわらず何故か時刻が表示されていませんでした。一時的なもの?それともずっとなのかな。BSジャパンさんでの再放送がどうやら無くなってしまったようなので、消えたままだったら嬉しいのに。「クロスファイトビーダマンeS」の時もお正月を含め何度か時報が消えていましたが。

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土曜日の感想

2015年04月11日 | なんだかんだワンダー

なんだかんだワンダー さくれつ!ギャグギャラクシー

「ビッグな作戦」

格好良いレジスタンスと思いきや実は意外と…? どんどん人が研究所に入ってきてしまうシーンが面白かったです。博士を助けたのはワンダーくんらしくて素敵。「わーかってるさ」も好き。

「お助けマン」

3話の「いいことしよう」と少し似た展開ですが、こちらはある意味救いがないかも、あるとすればワンダーくんの前向きさ加減かな。しかし何を言われても人助けはワンダーくんの信条ですから、やらずにはいられないですね。

ヘイターさんウォッチドッグ達のランチも自ら買いに行ってたんですね。惑星を襲わなかったことよりもそちらにビックリ。店主さんの声が大塚明夫さんに聞こえたような…? 最後に一人二役で決闘したところのタイプの違う低音ボイスが格好良かった

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B-Daman Fireblast のこと 4

2015年04月09日 | ビーダマン

#04 TRACKING THE LONE WOLF! WOLG!

日本版:「はぐれ狼ィ! ガンロック=ヴォルグ!」「アクロス=イグル! 大食いヤローがやって来たぜィ!」

 

カゲロウくんが登場、ユキヒデくんが再登場するお話。カゲロウくんは羽多野さんよりは高めですが物静かでクールな声、ドスが聞いているというよりは静かに囁いている感じ。それだけにカモンくんに興味を示していく段階の「Amazing」「Incredible」といったテンションの変化や、ミツルくんとの試合での逆上が興味深いです。カゲロウくんの「Don't trust anyone claims to be a friend.」、ヴォルグの「I will stay by your side, forever.」というセリフが印象的。

ユキヒデくんはCrossfireの時から岡本さんのイメージとも近くて一番安定している気がします。軽さと落ち着きのバランスが良いですね。イグルの「ヨ・ロ・シ・ク」も「Nice, to, meet, you.」と何気にちゃんと再現されています。ミツルくんの妙な扮装での「渋い大人」声も聴きどころですね。

カゲロウくんの名前は何故か「Ken」、ユキヒデくんはちょっと短くなって「Yuki」。しかし苗字は二人ともそのままです。ガンロック=ヴォルグは「Detonate Wolg」に。イグルは前作では「Strike(=コントロールタイプに共通の名前) Avian」とかなり変わっていましたが今回は「Across Avian」と少し日本版に近づきました。「アロー・ウィング・ショット」という技の名前は変わらず。

ちなみに欧米版ではビーダーの事をB-Shotを呼称しますが、カゲロウくんのブラックリストビーダー(ブラックビーダー)も単純に「Blacklist B-Shot」「Black B-Shot」と訳されています。マスター・ガーディアンズの名称も共通です。

ところで、ミツルくんの子分3人のうち大柄な子と小さい子の吹き替えは日本のイメージにかなり近いのですが、長髪サングラスの子の吹替はなんと男性。見た目が女の子っぽく見えるからあえて変えたのかな。

カモンくんの決め台詞の「メラッときたぜィ!」は「I'm fired up!」って言っていたんですね。かなり前に公式FBに掲載されたPVの時から聞いていたのに、ここに来てようやく聞き取れました。

カゲロウくんの「噛み砕け!」にあたる台詞は「Now to the bark!」、ユキヒデくんの「縦横無尽に舞え!」に対応するのは「Rip the sky!」…かな…。かなりニュアンスが変わっているので流石に自信ないです。

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B-Daman Fireblast のこと 3

2015年04月08日 | ビーダマン

#03 TUNE UP TEMPTATION! MISURU!

日本版:「チューンナップでぃ! コンバートバレル」「一等とるぜィ! クロスファイト!」

 

リョーマくんとカオスちゃんが登場、そしてビーダーRYUさんも再登場。ちなみにリョーマくんの欧米での名前は「Roma」、読み方もそのまま「ローマ」です。リョーマくんの声は意外と線の細い高めの声でした。カオスちゃんの声はミステリアスでとっても素敵。声質の違いはあれど、佐藤さんの雰囲気にも近いです。ビーダーRYUさんは前作Crossfireでも安定していたので、登場すると何だか安心します。

カモンくんの吹替はこの回あたりから少しずつ高めになり、所々内匠さんの発声に近い部分も出てきています。演じていくうちにだんだんと影響を受けたりもするのかな。Crossfireでも時間が経つにつれて日本版の声に近くなっていった人もいましたし。

そういえば、今回の動画ではビー玉の発射音がゲームの電子音ぽい音に差し替えられています。アメリカのVORTEXXさん(CWさんの土曜朝のアニメ枠)で放送されていたバージョンのCrossfireは更に目立つ音に変えられていました。若干迫力が削がれているけど、もしかしたらオリジナルの銃声のような音が、子供が銃を使っているように連想されるからダメだったのかも。

クロスファイトの開催に向けて準備するシーンは音楽も含めて好きです。音声や効果音が変わっても音楽はそのままなのが嬉しいですね。

ミツルくんの感情の変化、スバルくんの先輩らしい振る舞いも良い感じでした。ミツルくんが過去に南のBマスターと出会った時の回想シーンは日本版でもかなり好きなシーンでしたが、英語での2人の演じ分け(カモンくんはいつもより大人っぽく、ミツルくんは素直な感じ)も見事です。最後のミツルくんの笑い方が可愛い。ロードファイト・リベンジの名称はそのままなんですね。

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B-Daman Fireblast のこと 2

2015年04月07日 | ビーダマン

#02 THE COOL GUY ARRIVES! SAMURU!

日本版:「クールに来たぜィ! ソニック=ドラヴァイス」「チョー楽しいぜィ! DXブレイクボンバー7」

 

スバルくん登場回、サブタイトルがわりとそのまんまなのが面白いです。

スバルくんの声は1話の時点では前作Crossfireよりかなり低く感じましたが、2話でたくさん喋るようになってからはだいぶ印象が戻ってきた気がします。ロードファイトの掟に興味を示して、楽しそうに命令するスバルくんが観られる貴重なお話。日本語版での「なるほど」に負けず劣らず英語の「interesting」の言い方も良い味だしてます。

ちなみにスバルくんの欧米での名前は「サムル・シガミ」。珍しくオリジナルの面影がありませんが、何となく漢字変換は「士神侍流」なのではないかと思っています。ドラヴァイスは前作では「ライトニング(=連射タイプに共通の名前)ドラヴァイス」と変えられたのに対しFireblastではソニック=ドラヴァイスのままです。

姉弟のシーンやガルバーンを探すカモンくんは微笑ましくて好きです。アオナちゃんの吹替はやや低め、気の強いお姉さんという部分が強いです。

個人的に好きな、ガルバーンがスープにされるかと思ったというシーンは、「お前の姉さんが俺を使って"Fire Bird noodle soup"を作ろうとしているのかと少しヒヤヒヤした」というようなニュアンスに変わっています。noodle soupって、ラーメンみたいなものかな。朱雀の? 考えてみれば、ガルバーンもある意味鳥の仲間ですね。

ゴギョウさんのお店は日本版では「Bジャンク」という名前でしたが、英語版では「B-Club」に。

「風よ嵐を呼べ!」は「Bring down the storm!」…かな?多分。

 

 

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B-Daman Fireblast のこと 1

2015年04月06日 | ビーダマン

「クロスファイトビーダマンeS」の欧米版であり、「B-Daman Crossfire」の続編となる「B-Daman Fireblast」が先日、公認のアプリとしてiTunes Storeで公開されました。早速iPad miniを買いに行ってインストールしたので、今日から第一弾収録の9話までの感想を書いていきます。

ちなみに欧米では30分番組として放送されているので、国内での2話分が一話に入っています。

 

#01 CRANK UP THE HEAT! GARUBURN!

日本版:「メラッと燃えるぜィ! ドライブ=ガルバーン」「ブンブン刺すぜィ! スロット=ビードル」

 

カモンくんの名前のスペルはKamon、アオナちゃんはAonaと一見日本と同じですが読み方はそれぞれ「ケイモン」「エイオナ」と異なっています。ちなみに名字はDay。

海外には「つ」の発音が困難な人が多いのか、ミツルくんの名前は「ミスル」に。前作のCrossfireにおいてもゴウイチロウくんの苗字ツキノワが「スキノ」、シュモンくんのカツミヤは「スミヤ」、ナツミちゃんは「スミ」に変えられてたので同じ傾向ですね。

ドライブ=ガルバーンはそのままの名前ですが、スロット=ビードルは「SLOT STINGER」に変えられています。ビードルのままではカブトムシ(ビートル)と間違えられるからだったりして?

カモンくんとガルバーンが出会い(再会する)エピソードが中心のため、吹き替えでも二人がパートナーとして確立されていく過程の声の表現が面白かったです。

昨年公式FacebookにアップされたPVではかなり低かったカモンくんの声はこの時点でだいぶ内匠さんの高さに近くなっています。ガルバーンは鳥海さんのやんちゃな感じよりも少し大人っぽくなっています。しかしムキになってカモンくんを怒鳴る時の熱さはそのままです。

ミツルくんの声は男性なのかな? 低いですが声質のせいかあまり違和感はないですね。お馴染みの「ブンブンブン!」は本物の蜂のような発音の難しそうな擬音に。

カモンくんの「ヒートアップだぜィ!」は「Like the blaze!」、ミツルくんの「真っ直ぐ突き刺せ!」は「With pinpoint precision!」かな?

基本的なセリフや口癖は、Crossfireと同様に大体は忠実に英訳されているようなので、ちょっと英語の勉強になったりもします。

ゴギョウさんが初めてカモンくんに話しかけた時の「無いなら作ればいい」が「Looking for a B-Daman?(ビーダマンを探しているのかい?)」、ミツルくんに勝った後のガルバーンの「よくやった、カモン!」にカモンくんが「へへっ、どんなもんだ!」と返すシーンは「You did it, Kamon!」(やったな、カモン!)→「You mean "We did it"!」(やったのは”俺達”だろ!)というように所々アレンジもされていました。

台詞を変更したことによる場面の印象の変化や、変えられた背景など、色々想像すると面白いです。

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土曜日の感想

2015年04月05日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

新シリーズ、勝太くんの世代としては第5シーズンですね。

ギャグとパロディは相変わらずですが、もしかしてクリーチャーは全てCGに!? 立体感とアクションが見事です。オープニングの映像の時点で感動してしまいました 鎖と剣のあたりが凄く格好いいです。コロシアムのような背景に空から舞い降りるシーンも素敵。

ライバル達もたくさん出てきそうで楽しみです。勝太くんの両側にルシファーくんとコジローくんがいるカットが好き。サソリちゃん、カエルくん、ドラゴン龍くん、霊子さんの姿が見えなかったのが気になるけど。ヨーデルくん達はまだポリバケツの中かな?

新キャラクターのデュエマウスの声は小林ゆうさん!? 爆丸のダンくんが…!マスコットらしく(?)振る舞っているところと本性のドスの効いた声のギャップが面白いです。ルシファーくんに憧れているみたいだったけど、勝太くんのことは知らなかったのかな。裏表凄いけど、タップする時の手がカワイイ

エヴォル・ドギラゴンがボルメテウス・ホワイト・ドラゴンの赤いバージョンに見えます。羽が綺麗。

耳を付けたぶっちゃけくんが可愛かったのですが、いったい何処へ行ってしまったのでしょうか 勝太くんの隣のフロートでデュエマをしていたのだから、負けると捕まってしまうのかな。

冒頭から早速ミミちゃんが登場! 髪が一度茶色になったのが元の紺色に戻りましたね。お城の左側の塔の形がどう見ても牛次郎くんなのですが、今回の黒幕はもしかして…? 個人的にはルシファーくんが跪いていた相手が気になります。

OPは爽やかですし、EDも格好いいです。凄く正統派ですね。

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