メタルファイトベイブレード ZERO G
ネオ・バトルブレーダーズ決勝戦、ゼロくんVSキラくんのバトル開始。最終戦だけあって迫力の映像と音楽、キラくんとバハムディアの強大な力に立ち向かうゼロくんの熱意と、非常に見応えのある楽しいお話でした。
バトル開始直後の音楽は始めて聞いたような気もするのですが、オーケストラとドラムの連携がとても格好良くてドキドキしました ゼロジースタジアムの動きも一層激しいものになっていましたね。重量感の描写が凄く良かったです。
次回が最終回とのことでゼロくん達の戦いの集大成が見られそうですが、実質残り10分というか、既にBパートのみが残っているだけの状態なんですよね。大会開始からは息つく暇の無い展開でしたし、このまま終了してしまうのは寂しい気もします 忍くんも負けたままですし。
メタルファイトベイブレードZERO GのページにグラディエーターバハムディアSP230GFとサムライペガシスW105R2Fをアップしました。
入手自体はもっと前からしていたのですが、ずっと雪の天気で暗い日が多く、僅かな晴れ間を狙って写真を撮っていたので遅くなってしまいました
グラディエーターバハムディアSP230GFはキラくんがグレイシーズを欺いてメルシーに開発させたベイ。特徴はなんと言ってもその大きさ!至上最大径のウィールでパッケージでの写真でも箱に収まっていません。このブログに載せた写真でも幅の広いウィールの端が少し切れてしまうことは過去にもありましたが、バハムディアは完全にはみ出しています。
その大きさから生み出される遠心力はスタミナもさることながら比較的凹凸の大きな造形から生み出される攻撃も強化しています。ボトムもフラット軸の中では最も幅の広いGF(ギガフラット)で爆発的な機動力を生み出します。
成長した銀河くんが手にするのはサムライペガシスW105R2F。ご存知ペガシスシリーズの最新機種ですが、トラックとボトムはギャラクシーペガシス時代に使用していたW105R2F。側面に翼があしらわれたギャラクシーやビッグバンよりも、上面に翼のあるウィングペガシスに近い形になっています。激しく羽ばたき駆け回るような力強い造形です