DreamTribeさんにイラストを投稿してきました。
ADVENTUREシリーズ、今回は砂漠です。
宜しければ右のリンクからどうぞ
(投稿の反映には時間がかかる場合があります。)
ちなみにこのシリーズのイラストを描く際には、PLAYLIST03、04と同じ茉樹代さんの「Answer」という曲をよく聞いています。
Retro G-Style
作詞・作曲・編曲:MASAYA ラップ詩:IGOR
先日作ったプレイリストからお気に入りの曲を解説しています。
01と同じRetro G-Styleの曲で収録されているアルバムも同じです。曲自体は比較的スローテンポでゆったりしていますが、ラップ部分は掛け合いが面白く、鼓動のようなリズムが心地良く、身体が自然に動いてしまう楽しいサウンドになっています。
このアーティストの曲は歌詞が素直で真っ直ぐなところが好きなのですが、この「花」もピュアなフレーズが連ねられていて、聞いているととても落ち着きますし、純粋な気持ちになれる気がします。伴奏はパーカッション以外は高めの繊細な音が多く、透明感のある印象になっています。
デュエルマスターズ
金太郎くんが登場、なんと勝舞くんとは面識が無い設定になっていましたが、白凰くんの格好をするネタは健在ですね。前作での彼に関するエピソードは、神殿時代の白凰くんの冷酷で無慈悲な振る舞いの犠牲になるという悲劇的なものでしたが、勝舞くんと一緒に仲間の勝利を喜ぶようになった今の白凰くんとはどのように関わっていくのか楽しみです。
アニメのシリーズが変わるとデッキ構成やバトルスタイルが変更されているキャラクターがいますが(ミミちゃんがS・T使いで無くなる等)金太郎くんのデッキは変わらずマナを重視したもののようで嬉しいです
デュエルジャッカー・ショウも久しぶりですね
大会前日の食卓、色も質感もリアルで、おいしそうです。れく太くんがカードを揃えるシーンも動きがリアルでした
米倉千尋
作詞・作曲:米倉千尋 編曲:高山和芽&aqua.t
カレイドスター OPテーマ
先日作ったプレイリストからお気に入りの曲を解説しています。
OPの映像と、「新たなる翼」最終回での日の出の演出の印象が重なって、爽やかな早朝のイメージがあります。作品の主題がサーカスのようなアクロバットのようなパフォーマンスだっただけあって、飛び跳ね、駆け抜けていく爽快感と高鳴る鼓動が心地よい曲です。風のような涼しさと、心の中の熱さのバランスが絶妙ですね。
米倉千尋さんはSFやファンタジーなど数多くのアニソンを歌っている方ですが、特に、青空に向かって元気に飛び出していくようなイメージの曲では他の追随を許さない素晴らしい表現をされていると思います。新しいものへと向かっていく、ワクワクする気持ちを表した歌詞がとても好きです。
メタルファイトベイブレード
キョウヤくん、馴染むの早いなぁ…呼吸を合わせたり、掛け声だけでニュアンスが伝わったりといった、キャラクター同士のつながりを感じる表現は微笑ましくて好きなので凄く嬉しいのですが、そうなるまでは時間がかかると思っていたので、ちょっとビックリでした特に銀河くんとは、一度お互いの全てをぶつけ合ってバトルしたからなのか、すっかり信頼関係が出来上がってますね。
恐ろしい罠の数々…確かに、仕掛けられている側にとっては大変な恐怖ですが、動く床とか、迫り来る超巨大ベイとか、あれ、どうしても遊んでいるようにしか見えないです
KOTOKO
作詞:KOTOKO 作曲・編曲:Kazuya Takase(I've)
おねがい☆ティーチャー 最終回EDテーマ
先日作ったプレイリストからお気に入りの曲を解説しています。
KOTOKOさんの曲を初めて知ったのは、同番組のOPテーマでした。スピードと重みのあるいかにもデジタルな雰囲気のサウンドに、ベビーボイス寄りの可愛い歌声という組み合わせが非常に新鮮だった記憶があります。古風な夏の田園風景とSFを組み合わせたアニメ作品は少なくないですが、この作品では、純愛を主軸にしている部分が曲にも独特の雰囲気を漂わせていたと思います。
この曲自体は作品のエピローグに重ねて流れたもので、相手を大切に想いながらも日常に不安を抱くせつなさが表現されている、とてもピュアなラブソングです。それが未来的な音と絶妙にマッチしていて、聞いた後不思議な爽快感があります。
ねぎぼうずのあさたろう、父親であるながきちが関わると、普段の威勢のよさのとは違った、繊細な一面が見られますね。勿論、いつもの男前なあさたろうも素敵ですが、寂しげな表情も、それを隠して気丈に振舞うところも魅力的です
茉樹代
作詞:茉樹代 作曲・編曲:塚崎陽平
爆転シュートベイブレードGレボリューション EDテーマ(中期)
先日作ったプレイリストからお気に入りの曲を解説しています。
ベイブレードの前半、正確にはバルテズソルダが監督の呪縛から開放され、本当の意味で全チームが出揃った「いい顔してるね!」から使用されていたEDテーマです。まさに、ブレーダー達や彼らを見守る人々の「いい顔」が勢ぞろいした豪華な映像と一緒であったこともあって、明るい歌の印象がありますが、実は、フルサイズではとても悲しい歌なんですよね。
TVサイズでは悲しいフレーズがカットされていたので、初めて全体の歌詞を知ったときは結構ショックでした。間奏のアレンジが好きなのでフルサイズを聴いていますが、TVサイズの雰囲気が好きだった方は知らないほうがいいかも知れません…。
歌は03と同じ茉樹代さんで、伸びと力強さのあるとても綺麗な歌声です。テクノの印象が強く、複雑に作りこまれていますが、独特の透明感のある繊細な音が好きです。
茉樹代
作詞:オオヤギヒロオ・河合伸一 作曲:オオヤギヒロオ 編曲:塚崎陽平
爆転シュートベイブレードGレボリューション EDテーマ(後期)
先日作ったプレイリストからお気に入りの曲を解説しています。
ベイブレードの後期、ジャスティス5編のEDテーマで、最初の印象はやはり長森佳容氏の絵でした。キャラクターの内面やベイバトルとの関わり方をより深く激しく描写するようになったジャスティス5編に合わせて、曲も出だしのアタックが強いドラマチックなものになっています。
硬質なサウンドに、綺麗に伸びる高音のヴォーカルが非常にマッチしています。歌の印象は可愛らしいですが、歌詞の中に、立ち向かおうとする意思や、勇気づけるようなフレーズが織り込まれていて、前に突き進むような強さも感じる曲です。
メタルファイトベイブレード
キョウヤくんの合流が思っていたよりも早かったです。早速、ツンデレを絵に描いたような台詞を言っていましたがダークネビュラの本拠地に突入するにあたって、それぞれのキャラクターがどのように交流していくのか楽しみです
銀河くんの過去の一端も語られ、段々と物語の全体が明らかになっていくんですね。
HOME MADE 家族
作詞・作曲:KURO,MICRO,U-ICHI & Yuji Kano(Taja)
劇場版NARUTO疾風伝 絆 主題歌
先日作ったプレイリストからお気に入りの曲を解説しています。
この曲が使用された映画のCMで、サビ部分にかかって「友よ」「思い出してくれ」というテロップが入る演出は秀逸でした。映画本編の主軸がその部分とはちょっと違っていたのが残念ですが、どちらかというと、希望とせつなさが入り混じったような、この作品全体の空気に合っているかもしれません。
聞いた時の印象は、とても空気感のあるサウンドだなぁというものでした。一つ一つのフレーズが丁寧で、その意味を汲み取っていくように、繊細に音が重ねられています。音楽専門チャンネルでPVを見たときの印象も大きく、雨のように染み渡り、虹のように心が躍る曲、というイメージです。
デュエルマスターズ
かなり前に放送されたシリーズで、白凰くんにれく太くんを勝利させるという課題が与えられる、というものがありましたが、今回はジョージがれく太くんを鍛えるみたいですね。
それにしても、ジョージと「マスター」の会話は声だけですと全く違う絵を想像してしまいますねミルクをあっためる動きが細かくて面白かったです。
Retro G-Style
作詞・作曲・編曲:MASAYA ラップ詩:IGOR
爆転シュートベイブレード2002 EDテーマ(後期)
先日作ったプレイリストからお気に入りの曲を解説しています。
このベイブレードのEDテーマは、初めてヒップホップ系に興味を持ったと同時に、長森佳容氏の絵柄(原画)に惚れこんだきっかけでもありました。この時のふわっと淡く発光するような映像が、この曲の印象にもなっています。
リズミカルでありながら、透明感のある優しいサウンドは、聞いていてとても心地良いです。適度な重量感があり、それでいてブラスとギターの繊細な音が涼しげな、何とも不思議な魅力の曲です。歌詞も純粋で素直な表現でとても好きです。
昨日購入したCDで、お気に入りのプレイリストが完成したので、これからちょっと一曲ずつ語ってみようかと思います。
01 What's the answer? / Retro G-Style
02 NO RAIN NO RAINBOW / HOME MADE 家族
03 Sign Of Wish / 茉樹代
04 風の吹く場所 / 茉樹代
05 Love A Riddle / KOTOKO
06 約束の場所へ / 米倉千尋
07 花 / Retro G-Style
08 風のランナー / SunSet Swish
09 傷つくこともできない / 梶谷美由紀
10 Lovin’ You / 森大輔
11 Piece of Peace / Mika
絵を描く時は大抵水彩かアクリルですが、その場合、基本的にコットン100%のcold pressed若しくはroughを使用しています。
コットンの紙は表面が丈夫で発色もよく、表情を出すことも、細かく書き込むこともできるので重宝しています。ちなみに、
hot pressed(細目)=きめが細かく滑らか
cold pressed(中目)=均一な凸凹が残る
rough(荒目)=凸凹が大きく紙によっては手漉きのような質感
※凸凹の度合いは銘柄によって異なり、roughが無くcold pressedを荒目と表現しているものもあります。
一番のお気に入りはイタリアのFABRIANOさん。昔旅行先でたまたま購入したARTISTICOのroughが大変気に入ってしまい、同じものを探したのですが、cold pressedはあってもroughは見つからず…結局、現在国内で手に入るものはブロックではhot pressedかcold pressedしかなく、roughはかなり大きな紙を一枚単位で買うしかないということが判明し、今はその紙を切って使っています。
その他には同じARTISTICOのacquarello(cold pressed)、イギリスのThe Langton(cold pressed)、フランスのSENNELIER(rough)を良く使っています。
ちなみのDreamTribeさんに投稿しているADVENTUREシリーズはFABRIANOのrough、花暦シリーズはThe Langtonです。
メタルファイトベイブレード
いよいよキョウヤくんとの対決、二人の考え方と感情の対比が強調されたバトルでした。試合後、キョウヤくんには何らかの変化があったようですが、それについては来週以降…? 大道寺がさりげなく色々ボケてました