青絵日記

月曜日と本日、DreamTribeさんにイラストを投稿してきました。ADVENTUREシリーズの23と24です。

Vueで同じ街のモデルのライティングを変えて、昼と夜の情景を表現してみました。カメラアングルも同じなので、定点観測のようなイメージになっています。窓辺の花は色味や形に変化をつけるために窓に沿って置いたオブジェクトにEcoSystemで花を生やすという、いつもとはちょっと違った作り方をしています。

キャラクターは水彩画で描いたものをスキャンして合成しました。元がデジタルで無い分、色みの調整など、馴染ませるための処理に苦戦しました。

宜しければ右下のリンクからどうぞ。

爆丸バトルブローラーズ　ガンダリアンインベーダーズ

「炎のさだめ」のタイトル通り、ノヴァ爆丸とそのバトラーが勢揃いのお話でした。しかし、ドラゴにエレメントを託したネオチップザム、そして不要なバトルをしたためにエレメントを奪われてしまったシドさんとルビアノイドは…

「さだめ」という言葉は前回からネオが口にしていますが、エレメントをドラゴに託して自らは消滅するという展開の他に、常に戦いに身を投じ勝利し続けなければならないという火属性バトラーの「さが」のようなものにもかかっているような気がします。

バトルの方は流石に熱い闘志と力が正面から衝突する灼熱の展開。ルビアノイドのアビリティは「スカーレット」や「レッド」など赤い色に関する名前が多いですね。

エージェントの中でもレンくんとあからさまに対立していたシドさんは戦線離脱することになりましたが、他のエージェントのバトラーにも、今回のことでガンダルディア側にも何らかの波乱が起こりそうですね。

メタルファイトベイブレード4D

中国編の終了と、ケンタくん＆竜牙くん、翼くんサイドのお話。ケンタくんと翼くんの直接対決って、バトルブレーダーズの予選で、ケンタくんと氷魔くんが出場した大会に翼くんと遊くんが乱入した時以来でしょうか。あの時と比較すると2人とも強くなっていますが、特にケンタくんの成長が著しいようですね。

翼くんの華麗な技とケンタくんの頑張りがぶつかり合う熱いバトルでした。しかしその戦いを制した翼くんも、竜牙くんの圧倒的な力の前には無力!?

そして今回は世界大会から再登場の中東DJ（声：稲田徹さん！）が実況。バベルの塔の大会関係者は戦士役のブレーダーも含め、ちょっと大袈裟に大会を盛り上げようとしただけで悪気は無かったでしょうに、何だか可哀想でした

先週は竜牙くんやアグマくんのような野心的なブレーダーが星の力を得たことに対して、そして今週はキョウヤくんの言動にユウキくんが「星の力はそんなことの為にあるのではない」と怒る場面がありましたが、彼らの他を省みず常に強さだけを求める姿勢や不屈の闘争本能がレジェンドブレーダーになるだけの力を身につける原動力だったとも考えられますし、世界の命運に関心の無い人が集まってしまうのは仕方ないかもしれませんね。

3人とは明らかにタイプが違うように見える銀河くんだって、進化したのは「キョウヤに負けたくねぇ！」「強くなってやる！」と叫んだ瞬間でしたし。

ところで、キョウヤくんがまどかちゃんやシーザーくんの名前を口にしたのって初めてのような。元々彼がまともに名前を呼ぶのって銀河くん、竜牙くん、ワイルドファングのメンバーくらいだったかな？　そして、ヨハネスくんはアグマくん達と接触、結構仲良くなっていたように見えたモッティちゃんはそのまま別れてしまったのでしょうか。

来週はエクスカリバーの再登場（ソフィちゃんが古代文明の遺跡を研究しているという設定は生かされるのかな？）とチーム・ダンジョンと翼くんという意外な組み合わせのお話。どんな展開になるのか、気になります。

最強アビリティ発動！爆丸スペシャル！（ANIMAX）

7月からのレギュラー放送に先駆けた特番です。ガンダリアンインベーダーズのストーリーとレンくんやファビアちゃんを含めたブローラーズのキャラクター紹介、シュート講座、更に先週の本放送と同じ東京ジョイポリスでの大会の様子など、入門編といった内容でした。

細かいところですが、新商品紹介のコーナーでクラックスとウルファングの声と映像が逆になっていたのがとても気になりました

ブローラーゲームパックの「12オーダーズの逆襲」もゲット。先々週のアニメに登場したガンダルディアの爆丸が中心です。火属性のクラックス＋バリアスギアは、鎧武者のようなパワフルな形状、バトルギアも迫力満点です。光属性のウルファング＋ヴァイサー、狼のイメージのようですが、尻尾がちょっと九尾の狐っぽい？　バトルギアの展開時に中央の丸ノコのようなものが回転するギミックが面白いです

塗り替えが完了次第ホビーのページにアップします。

おはコロっす！

キメルと静のYOYO部、オーバーザフェンス、ルーピング系のトリックですね。以前挑戦したことはあるのですが本当に、難しかったです。

おはコロっす！

デュエルマスターズビクトリー、次世代ワールドホビーフェアで波乱の予感、べんちゃんが一緒に遊びに来ていたり、ドラゴン竜くんが突然現れたり、新しいデュエリストが登場したり、更には来週オンセンさんも現れそうだったりと豪華なお話になりそうです。

勝太くんのデュエマ嫌いは勝舞くんと比較されることが嫌だったから？　この兄弟の関係も謎ですが、むしろ前作に全く登場していないおじいちゃんがどの程度勝舞くんと面識があるのかの方が気になっています。

今日は感想のみです。

まずはベイブレード新商品、先週発売のサイズクロノスT125EDSは、ウィール上部とボトムのフリー回転機構が特徴ですね。渋いカラーリングと繊細な装飾が素敵です

PCフレームの唐草模様はしっかりとキレイなモールドが掘られていてシールで覆ってしまうのは勿体無かったのと、金属光沢を表現したシールを貼るくらいなら、いっそメタリックカラーにしてしまおう、ということでフェイス以外は塗装をしました。

そして後述の雑誌に付属していたディバインキメラTR145FD、キョウヤくんの弟のカケルくんのベイですね。実はこのカケルくん、同雑誌内の別の部分でも大活躍しています。クロノスとは対照的にこちらはとっても賑やかで力強い造形。メタルウィールの青い模様はシールと塗装の半々だったのですが、つながっていた方がキレイかな？と思ってこちらも全体を塗りなおしました。

紹介記事の見出しの中に「ディバインキメラでキミもレジェンドブレーダー」とあったのですが、カケルくん本人はレジェンドブレーダーにならないのかな。アニメでは全く存在に触れられていませんが…。

ベイ2点はホビーの「メタルファイトベイブレード」「メタルファイトベイブレード4D」にそれぞれアップ。

別冊コロコロコミック増刊メタルファイトベイブレード4Dレジェンドガイド8月号

札幌は一日遅い金曜日の発売でした。4Dレジェンドガイドというだけあって、4Dベイとその改造バリエーションの紹介が中心です。

2本の描き下ろしコミックのうち、足立先生の方は大勢のブレーダーが参加するビーチでの変則バトルロイヤル、とっても楽しくて豪華です　よく見るとアニメオリジナルキャラクターであるはずのまどかちゃんの姿も。更によぉぉぉく見るとナイルくん、モッティちゃん、以前の増刊に登場したヘリオスくんに見える人物も…!?

萬屋先生の方は…今まででは一番ベイに関係ある内容かな？　どちらもキョウヤくんと竜牙くんがナチュラルにボケをかましているのが新鮮です。

ところで、巻末のアパレル製品の紹介、ペガシスはTシャツが4種類もあるのにレオーネは何故パンツだけ…？

爆丸バトルブローラーズ　ガンダリアンインベーダーズ

今日は本編はお休みで、全国大会の様子と各地方代表選手の特集ですね。東京ジョイポリスでの白熱したバトルは見事だったのですが、関西代表のバトラーが、戸棚に飾っている爆丸の下にベイブレードのメタルウィールを敷いていたのが気になってしまいました　かなりの数がありましたけど、ベイブレードもしているのかな？

メタルファイトベイブレード

登竜門、決勝戦。アグマくんとサイズクロノスの圧倒的な力に挑む銀河くん、それだけでなく、全力で銀河くんをサポートするユウキくんの気合とアグマくんの勝利に全てを懸けるバオくんの覚悟が光る、タッグバトルらしいお話でした。

バオくんのベイは「ヘルクラウン」。クラウンということはモチーフはかんむり座かな？　宿敵であるベイ林寺との決着はついたものの、まだ満足はしていない様子でしたし、ヨハネスくんが何やら動き出しそうな気配なので、まだまだ波乱は続きそうですね。そして体格に似合わずなかなか身軽だった中華DJ、ますますエキサイトしてます。

銀河くんとキョウヤくんがお互いの試合を熱心に観戦したり応援したりしている姿を見ると、改めて一緒に旅をしている実感が沸いてきますね。先に自分が敗北していたわりに、銀河くんには「こんなところで負けんじゃねえぞ」なんて言っているキョウヤくん、本当に色々な意味で流石です　でも、何だか今回はいつもより口調が柔らかかったような？

ところで、まどかちゃんが2回ほど「トラック125」という言葉を口にしていましたが、サイズクロノスのT125トラックのことなら「トルネード125」なのでは？

サイズクロノスの紹介映像でのやられ役はファングレオーネでしたが、おはスタで対戦したのはビッグバンペガシス、エルドラゴデストロイとバサルトホロギウム。…と思ったら、コロコロコミックでのヴァリアレスの紹介記事ではまたしてもファングレオーネがやられ役に!?

金曜日のバサルトホロギウムとのバトルでは、どちらも強力改造として230WDを使っていましたね。でも、230トラックは圧倒的な高さで相手の攻撃をメタルウィールに届かなくするものなのだから、この組み合わせでは上からのスマッシュ攻撃に強いサイズウィールのフリー回転機構の意味が無くなってしまうのでは…？

おはコロっす！

キメルと静のYOYO部、ベーシックレベルって、今は無いんですね。今回はわりとにこやかな雰囲気だったかな。キメルくんが突っ走ってしまうのはいつものことですけれどね。

おはコロっす！

デュエルマスターズビクトリー、デュエマ占いの後半ですね。カレーパンがメインのお話と思いきや、勝太くんと勝舞くんの関係に関するコメントがあったりと、シリーズの主要な部分についても少し触れられていましたね。

ズバ子先生のデッキは占いに必要なのか5色混合のようでしたが、使いにくくはないのかな？　デュエマ占い以上に「エイリアン様に脳みそグルングルンにされるでぇ～」が街で流行っているような　ミミちゃんは結局あの方法でタコを釣り上げたのでしょうか…。

仕事柄、最近は写真のレタッチをすることが多いです。

モデルさんの目の周囲の小ジワを薄めるなどの微妙なものから、時には建物を丸ごと消して背景の森を再現するといった無茶振りまで、内容は様々、消すためのツールもクローンブラシ、パッチ、ブラシ、ぼかしなど状況に応じて色々です。

で、その仕事を経て培われた技術が意外な趣味に役立っています。

静止画キャプチャをコレクションするような好きな番組に午前9時以前のものが多かった為（超速スピナー、ロックマンエグゼ、デュエルマスターズ、サルゲッチュ～オンエアー～、トレジャーガウスト、古代王者恐竜キング、メタルファイトベイブレードetc）どうしても画面に入ってしまう時報テロップは全て消しています。

背景が無地なら数秒、観客席や森などのぼやけた模様でも1分以内、キャラクターにかかってしまってもなんとか数分、一番複雑な前髪の部分に重なった場合でも時間をかければ何とか…！と、すっかり時報を消す作業が特技になってしまいました。

人生、何が役に立つか分からないものです

今回はお店で買ってきました。

女性声優3人によるユニット、LISPさんとダンくんこと小林ゆうさんのコラボ曲「Love The Music」です。

爽やかなサウンドとキュートな歌声で、フルバージョンではテレビで流れていた以上にハイテンション！　合間に入るダンくんの元気な掛け声もノリにノッていて、聞いているだけでキラキラした光が見えるような賑やかなナンバーです。

ダンくんの眩しい笑顔が目を引くジャケットイラストは、アップではドラゴと2人だけですが、バックシート内側の引きバージョンでは他のブローラーズの爆丸達と一緒、ほのぼのしていて素敵です。現在の本編の状況が状況だけにラインハルトの姿が印象的。

そして、ホビーのページのうち、爆丸／ガンダリアンインベーダーズのページの写真を塗り替えが終了したものと入れ替えました。スウェイザーとエアーコアのカラーリングが判明次第、更に差し替える予定です。

写真では分かりにくいかもしれませんが、ロックハンマーのメタリックブラウンと、アクア爆丸のパールブルーの表現に力を入れました。ダンくんに気味悪がられ、ファビアちゃんにはおぞましいとまで言われてしまったフォスは目を蛍光イエローで塗るとイイ感じです

明日のおはスタではサイズクロノスが紹介されるようですが、ファングレオーネはまたやられ役にされてしまうのか…。今回はビッグバンペガシスの時と異なり、アニメでもクロノスに敗北していましたけど　なんといっても防御型最強ですし、攻撃型や持久型のベイの力を示すには適役なんでしょうね。でも、せめてファングレオーネがメインの紹介が一回でも番組であればなぁ…。

明日発売のコロコロコミックに載っているという新ベイ「ヴァリアレス」。クロノスが土星ということはアレスは火星かな？　レジェンドブレーダーのベイは惑星つながりになるのでしょうか。ということは、マーキュリーアヌビウスが水星担当!?　

太陽系の内側の残りは金星と木星か…。ヴィーナスとゼウスなら「爆転シュートベイブレードGレボリューション」のBEGAチームにいたような。こうなると、太陽のソルブレイズと惑星（!?）のバルカンホルセウスの参戦も期待したくなってしまいます。

爆丸バトルブローラーズ　ガンダリアンインベーダーズ

ローテルディア側の新キャラクターに中村悠一さんと鈴木達央さんが登場！　でも一番驚いたのはローテルディアの人達がガンダルディアよりもむしろ人間離れしたいかにも「エイリアン」な姿だったこと。ということはファビアちゃんも真の姿は…！

そして勿論（？）保志総一郎さん今回も登場！　今まではミステリアスで線の細い少年が続いていましたが、今回はカザリナさんのパートナー爆丸の役なんですね。

今回はシュンくん＆ライナスくんVSレンくん＆エイザンさんという各陣営のイケメン対決!!　めまぐるしく繰り出される多彩なアビリティや華麗なアクションと相俟ってとっても見応えがありました！　プリシオンがいちいちエイザンさんに突っ込むのも面白いです

「エレメント」って、キャッスルナイツの爆丸に封じられているということは、前作の属性エナジーのようなものなのでしょうか。最初に奪われたのがノヴァ、つまり残りはあと5つ？

ところでシュンくんはいつになったらスウェイザーを使うんだろう？　描写が短いものも含めればここまで3回のバトルを行っているにも係わらず、ブローラーズとガンダルディアのエージェントの中でただ一人、一度もバトルギアを使っていないのには何か理由があるのかな。

7月からANIMAXさんで放送、それに先駆けて6月24日には特番、ということでANIMAXさんで放送されている番組宣伝CMを録画しました。元々、ANIMAXさんのナレーションを担当されている岡野浩介さんの声が好きだったので、番組が入れ替わる時期にはよく録画をしています。

今回録画できたのは、単独の番組宣伝（30秒版、15秒版）、プレゼント告知バージョン、6月のおすすめ番組バージョン、6月特番バージョンの5つ、とりあえずコレで全部かな？　他の作品とセットになった後ろの2バージョンを含めると、かなり頻繁に放送されていました。

プレゼントの内容は既に持っている爆丸ばかりだったのでとりあえずいいかな？と思っているのですが、何だかお祭りみたいに盛り上がっていて楽しいです

メタルファイトベイブレード4D

登竜門3回戦、打倒銀河くんに燃えるダーシァンくんとチーユンくんを、銀河くんの新必殺転技とユウキくんのサポートで迎え撃つお話ですね。

お互い気迫に満ちた激しい対決でした。銀河くんの「ビッグバントルネード」って、見た目こそ違いますが名前がキョウヤくんの一連の技と被っているような…

そして中国のレジェンドブレーダーとして現れたのは、赤いベイを持つバオくんではなく、アグマくんの方。サイズクロノスの「サイズ」って、イメージモチーフから見て「死神の鎌＝デスサイズ」のことかな？

そういえば、サイズクロノスの発売日まで1週間を切っているはずですが、公式サイトは勿論Amazonさんでも殆ど情報がありませんね。もしかして直前まで、レジェンドブレーダーの正体を隠すために情報を遅らせていたのかな？　バサルトホロギウムの時は次世代WHFの先行販売されたパッケージで、最後の敵がトビーくんだと分かってしまってましたし