青絵日記

デュエル・マスターズVSRF

VSシリーズの最終回、だけど超個人的な心情としては43話の最終決戦後、旅立ちより前でお話としては区切りかな。勝太くんはバサラくんとNo.2くんに学校無くなっちまえとか母ちゃん居なくなっちまえとか思わねえって言ってた割にあの後学校にも行ってないし、舞さんとも過ごしてない（デュエマウスが追い出されたのが帰ってすぐの時期で、その時点で既に舞さんも勝三お爺ちゃんも同居してない）というのがどうしても気になってしまって…。他にも12年間ライバル達と一切デュエマしてないというのも寂しいし。クリーチャー世界ではデュエマしてたのかと思ったけど、レオくんがバサラくんと戦って以来と言ってたという事は本当にやってなかったんだ…

今回は勝太くんとジョーくんのデュエマでしたが、ライバル達は意外な形での大活躍。デュエマフィールドに立って戦っているのが面白かったし、ベンちゃんの手札補充、コジローくんの破壊、レオくんのシールド補充とトリガー化、バサラくんの侵略zero、ルシファーくんのタイムストップと、やや近道しすぎ感あるけど特徴つかんでますね。今日のジョーくんのデッキかなり欲しい。レオくんのアクションさすがだなあ。まさかまた「アハ☆」が聞けるとは思いませんでした。

もう一つ意外だったのが、勝太くんがライバル達に直にお願いに行ってたこと。「人騒がせ」の台詞的にるるちゃんは知らなかった？　ルシファーくんは引き受けつつもジョーくんにデュエマを辞めさせる計画を考えていたのか…。レオくんに頭を下げた時の超不本意な表情から見て、「人に頼み事をするなら、それなりの態度ってもんがあると思うぜ、オレはね☆」とか言われてそう。バサラくんに負けた後のレオくんにお礼を言うよう煽ったことの意趣返しみたいな感じで。バサラくんもジョーくんを見てから相手をすることを決めた様子なのでその場では「どうだろうな」とか返してそうです。

勝利さんと勝舞くんの現状見るに勝太くんが家に残るイメージが沸かない…と思っていたらやっぱり。カツドンがまた見れたのは嬉しい。さりげなく忠次郎くんも居た！

デュエル・マスターズVSRF

バサラくんとNo.2くん、更にハカセくん、ランボーくん、意地悪くん、ロクローくんが同じチームとして登場。最終決戦までの悲壮なストーリーからですと彼らが一緒に仕事をしているというだけで本当に嬉しいです。多少喧嘩することもあるけど、基本的にはバサラくんのカリスマ性とNo.2くんの統率力でうまくまとまっているみたいですし。

かづらちゃんはアイドル、ゴンザブローさんは演歌歌手、たーくんとまじめ所ちょーはお笑い芸人かな？　元レアキラーズのメンバー達もそれぞれに活躍してこの世界に居場所ができたんですね。そして一瞬ですが、かつてレオくんがバサラくんに渡そうとしたトロフィーも！バサラくんがちゃんと受け取ってくれた事実が嬉しいし、お父さんの言葉の元に今のチームが結束していると思うと感慨深い。

デュエマでは流石の格好良さ。仲間たちとのつながりを実感してゆとりができたのか男前ぶりに拍車がかかってますし、バイクモチーフのクリーチャー達も相変わらずスマートで素敵です。No.2くんも今が充実しているからなのか表情が全体的に美しかった。

レオくんがトロフィーとお父さんの言葉を渡せて、レアキラーズとデュエマーランド旧幹部が今の世界に未来と居場所を見つけて…最終決戦以来ずっと気がかりだったことが解決したのでもう思い残すことは無い、かな？

まあ欲を言えば、トロフィーを受け取る時どんな会話をしたのかとか（無言のままで分かり合っても格好良いけど）、仲間であったことを否定していたハカセくんとランボーくんをどうやってチームに入れたのかとか、バイクを横取りしようとした富豪にお尋ね者に仕立て上げられたのはどう解決したのかとか、映像で観たかった部分は山程あるのですが。

レオくんに関しては自分の担当回がしっかりあったし、他の回でまで時間貰ったらさすがに目立ちすぎかも…

デュエル・マスターズVSRF

ルシファーくんの登場、大人になってますます素敵になりました。OPである程度予想はついていたけど、世界的な指揮者かあ。ジョーくんに対する普段の優しい態度も良いけど、デュエマでの容赦の無さがまた良い。正義くん、ヘレン様、ヨーデルくんは今はルシファーくんの仕事仲間なんですね。信頼関係が続いている感じが微笑ましい。

ネバーエンドのいかにも厳格そうで、それでいて華やかなデザインが好きです。

次回はいよいよバサラくん！　No.2くん共々、サーキットで活躍しているようで嬉しい。最終決戦の後、アクミ団と別れたかづらちゃん以外のレアキラーズには触れられていなかったからずっと気になってモヤモヤしてました。ジョーくんはバサラくんに憧れるようですけど、以前レオくんから勝太くんが一回しか勝てなかった相手として教えられたことも影響しているのかな。

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コジローくんがトンデモない姿になってて、どうなることかと思ったけど、ちゃんとハリウッドで活躍してて良かった。最後の借金はまあお約束というか。デュエマの方も、これぞ闇文明といわんばかりの気持ちいいくらいの連鎖破壊地獄。コジローくんが禁断の星に食べられてからは火と闇の混色が目立っていたから、久し振りの純粋な闇文明の活躍が嬉しい。紫、赤、濃紺を基調としたクリーチャー達の色合いも好き。

サソリちゃんまた違う役柄で出てきてる。デュエマ甲子園に参戦したサソリちゃんと、ヒロイン道場の師範代と、全部同一人物…なんですよね、コジタンって呼んでたし。「ＯＫ？」が可愛かった。ベンちゃんとレオくんは一応勝太くんの行先を知らない風を装っていましたが、3人目ともなるともう隠す気ないですね。

ジョーくんを抱きあげた時のコジローくんの太い腕が安心感あって好き。ベンちゃんは優しくて真摯に接してくれるし、レオくんは一緒に楽しんで遊んでくれるし、今のところ勝太くんよりもライバル達のほうがお父さん感あるなあ。勝太くんは勝手にカードを借りようとしたジョーくんへの体罰（初犯ならまず口で注意しようよ！）と毎日カレーパンの超偏食生活くらいしかまだ出番無いし。

昨日フラゲしてきたPyxisさんのデュエマED「FLAWLESS」、歌声も歌詞もアレンジも全てがキュートで可愛らしい曲です。声の可憐さと、意外とパワフルな伴奏とのコンビネーションがまたイイです。

歌は高音の女性の声なので、現在のジョーくんとカツドンの映像も合っているのですが、歌詞は基本的に一人称が「僕」で、すれ違いや衝突をしつつ絆をつなぎ、誰かのために戦う少年たちを想起させるので、1月に流れていた方の勝太くん→レオくん→バサラくん→No.2くん→ドラゴン龍くん→ハムカツ団の映像の方が、ぴったり来ていたかなと個人的には思います。

EDの「FLAWLESS」と共にフラゲしてきました。EDの感想はまた明日にでも。

今回一番楽しみだったのは何といってもレオくんの「絶対最強レボリューション」！丸三年と一カ月のブランクを経て再登場したかと思えば、何と劇中歌を歌ってしまうとは！11話で2番まで流れたとはいえ、ＣＤになると音に奥行きが出て一層キラキラしてます。思わず踊りだしそうになるサウンドも、本当に楽しそうな歌声も素敵。まさにレオ様最高！な一曲でした。

劇伴で一番楽しみにしていたのが、26話のNo.2くんとルシファーくんのデュエマで禁断機動からAパート終わりまでの曲。当初、何故か金曜日時点でHMVさんのサイトにあった冒頭40秒の試聴を全て聞いた限りでは収録されていないのかと落胆したのですが、「対決」というトラックに2曲入っているうちの後半に収録されていました。VSシリーズの新曲では一番のお気に入りだったので嬉しい。26話で使われた際にはあまりに場面にぴったりなので当て書きなのではと思った程ですが、曲だけで聞いても勿論格好良いです。

印象的なのはVSRの49話で牛次郎くんのエクストラウィンからデュエマウスが牛次郎くんへの想いを告げて自爆した「届け…」、VSRFの41話でレオくんとバサラパパの回想シーンから説得、聞き入れないバサラくんとNo.2くんがお互いの想いを再確認して去る場面で使われた「過ぎ去り日々」ですね。

過去のVSのサウンドトラックやバトルモードではあまり収録されてこなかった切ない曲や侵略・禁断関連のおどろおどろしい曲が多いのが特徴です。この辺りはレアキラーズの境遇の過酷さやデュエマウスと牛次郎くんのすれ違いなどのシリアスなシーンの多さが影響しているのかなと思います。デュエマのシリーズはこれ系の曲が充実し過ぎなので過去のももっと収録して欲しいんですけどね。

デュエル・マスターズVSRF

「獅星」の頂ザ・ライオネル、そしてバサラくんのその後がフォローされることが判明したので戻ってきました。一応、ザ・ライオネルは今日登場したけど…ザ・ライオネルって金髪じゃなかったっけ。背中の飾りもそうだし、CGがどうしても「俺」の頂ライオネルに見えるような…でもプチョヘンザやウェイヨウとの共演はさすがの迫力。

スパイに転向したレオくん、目立ちたがりなところは変わってないけど更に素敵に！　背がすらっと伸びててスタイル良いし、ジョーくんに対する接し方が本当に大人。ジョーくんやデュエマウスと話すときに目線の高さを合わせたり、勝太くんの「むかつくヤツ」を笑って受け流したり、自作カードも受け入れるし、大人の余裕まで出てる。少し節が強調された大きな手がまた格好良い。

文字通りの俺様キャラを突き詰めるとこんな紳士に成長するとは。ジョーくん、ベンちゃんに対してはちょっと失礼だったけど、レオくんに対しては「かっけー！」連呼ですね。レオくんに包容力があり過ぎて、しかも下の八重歯が似てるせいで時々お父さんに見えました　下顎に八重歯があるのはレオくん、カツドン、ジョーくんの3人。何か意味が？

奈已くんも何というプロフェッショナルぶり。デュエマウスも加わってますます賑やかになりそう。賑やか…？まあいいか。目立ちすぎてスパイに見えないしイイかも。牛次郎くんやハカセくん、映ってなかったけどランボーくんも加わってほしい。

もうすぐ発売になるサントラに収録される「絶対最強レボリューション」も3度目の披露。今回「百獣レオのテーマ」は使われなかったけど、あれはレオくんが本気で戦う時の曲なのかな。そしてまさかの「鬼最強ビクトリー」も！別アレンジ版が劇伴として登場することはあったけど、オフボーカルとはいえ主題歌版がVSに登場するのは初めて？

それにしても勝太くんの失踪について何も知らない態度をとりつつ、次はコジローくんに会えって、明らかに居場所知ってますよね　今回戦う5人は全員知ってるとして、どのくらいの人が今回の計画知ってるんだろう。大人全員…？　着ぐるみアクターになったコジローくんと勝舞くんがどう絡むかわからないけど、サソリちゃんも出るようなので楽しみ。

OP映像の通りに進むのであれば前回がベンちゃん、今回がレオくん、次回がコジローくんなので、あとはルシファーくんとバサラくんですね。バサラくんがお父さんによく似たレーシングスーツを着ているので、ちゃんとレーサーになれたんだったら嬉しいなあ。No.2くんも一緒かな。ジョーくんの自作カード、ベンちゃんは愚痴りつつ、レオくんは笑って許してくれたけど、後半3人が許してくれるイメージが沸かない…。

最後のカード紹介、レオくんのカードが登場することは今までにもあったけど、勝太くんが「レオ」って言ったの初めてな気がする。

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最終決戦からの…7年後!?　1月から全体的に展開早くないでしょうか。いや、早いとかのレベルじゃないか。クリーチャー達のアクションは流石に大迫力でした。途中ジャぱんになりかけてた気もするけど。

バサラくんとNo.2くんは無事で良かった。でも、二人が今度こそレオくんからお父さんの言葉を受け取ってくれるのかとか、ハカセくん＆ランボーくんやレアキラーズとどう接するのかとか、ちゃんとこの世界で道を見つけられるのかとか、かづらちゃんが人の社会で暮らせるのかとか、あとコジローくんが弟達の家に帰るところとか見たかったけど、いきなり7年後に飛んじゃったらもう無理かなあ。

勝太くんとハムカツ団だけ強調されてたけど、レオくんとダママ団、ルシファーくんとドレミ団、ベンちゃんとテック団、かづらちゃんとアクミ団もそれぞれに思い出があっただろうに、お別れの言葉も無いなんて。プリン姫とカツドンの登場もいきなりだったけど嬉しい。ドギラゴンだけはもう戻れないのかな、他はみんな戻ってきただけにそれは悲しい。

次回7年後からすぐ次世代という事は本編はとりあえず終わりっぽいし、気になっていたレアキラーズのその後と、メモリルパックの「「獅星（レオ）」の頂ザライオネル」が登場しないようなら、感想は今日で一区切りになりそうです。

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先週のレオくんvsNo.2くんが比較的シリアスだったのでそのままのテンションかと思ったら、勝太くんらしい賑やかな展開でホッとしました。バサラくんも話せなくなるって自我が無くなるわけではなく、勝太くんとしか話せないだけで、いつものバサラくんで良かった。

まあ、勝太くんが日常で抱えてる不満って、親がいて義務教育を受けられてのことだから、物心ついたころから工場労働するような生い立ちのNo.2くんや、理不尽な理由で親を失ったバサラくんに届くかどうかはわからないけど…その点ではレオくんの方が説得する余地はあったかも。

小型クリーチャーから大型クリーチャーまで、目まぐるしく飛び回る見応えのあるバトルでした。宇宙空間の背景も綺麗でしたし。一瞬プリン姫とカツドンの姿が見えたような。レオくん達も最終決戦に間に合いましたね。空を見上げる元レアキラーズや牛次郎くんの心境も気になるところ。

レオくんが勝太くんを脇役というのはいつも通りだけど、「主役のオレを置いていなくなるな」は今までよりちょっとだけ素直な言い方かも。でもルシファーくん「音符」って…それいまいち重要度が判りにくいような。

そういえばバサラくんいつズボン履いたんだろう。っていうか先週は本当に履いてなかったんだ。あの状況でどうやってズボン持ってきたのかとか、会話ができない状況でどういう経緯で履いたのかとか、考えると色々とシュール…。

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いよいよレオくんとNo.2くんのデュエマの決着。展開的にはレオくんが勝ちそうだけど、No.2くんもかなり不穏だし…？と思っていたら、永久機関を利用したコンボで、明確な勝敗が無いまま終わるとは。とはいえ対抗手段は全て封じたし、No.2くん自身も負けたと感じていたようだし、レオくんの勝ちでいいのかな？

デュエマ中もその後もまさにレオくんづくしでした。Dスイッチやウェイヨウも見られたし、百獣の王だし、バサラパパとの関係だけでなく、幼少期の施設での様子も出るとは。レオくんが自分をNo.2と言ったのもビックリだけど、いつか勝太くんを超えてNo.1になるというのがレオくんらしい。

レオくんらしいといえば、何度か険しい表情をすることはあっても、基本的に笑顔を忘れないところは相変わらず素敵でした　今回はD2フィールドと百獣の王でそれぞれ衣装チェンジ、イメージ映像のヒーロースーツ3つに、更に回想も全部違う衣装とレオくんの服装バリエーションが凄かった

今までのイメージでは難なくハリウッドで成功したような感じでしたが、悩んでいた時期もあったんですね。バサラパパも優しくて本当に素敵な人。珍しく敬語を使う素直なレオくんが可愛かった。

一方、No.2くんのバサラくんに対する執念は更に深くなってますね。今回はバサラくん側の言葉もNo.2くんと特別視していることが際立っていたし、むしろ共依存という感じ。勝太くんもレオくんも彼らを倒すのではなく止めるという考えだし、何とか救われてほしいなあ

そういえば、禁断の星と一体化しちゃったバサラくんってちょっとザキラ様っぽい。白髪だし、肌青いし、三白眼だし、履いてな…まあそれはいいとして。仲間達も後から追いかけるみたいだけど、レオくんはトロフィー持っていくのかな。今度こそ言葉がちゃんと伝わるところを見たい。

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ハカセくんとランボーくんに死亡フラグどころじゃない前振りがあったので覚悟していたら、それだけじゃなくてレオくんとバサラパパの因縁、レオくんとNo.2くんのデュエマ、更にワチャゴナとビッグバン・フェスライブの登場まで一気に進んでしまいました。何だか急に駆け足だったような。他人の用意したステージが嫌だというのはレオくんらしいけど、そもそもどうやってD2フィールドを手に入れたんだろう。

お父さんから預かったもの（あにてれにネタバレ出てるけど）、お父さんの言葉、それにデンジャラスイッチとまだ明かされていない部分も残ってますね。個人的にはレオくんが一番辛かった時というのが気になるけど。真剣な顔で話すレオくんは前半の態度からすると珍しいけど、すぐ勝太くんとの小競り合いになるのは微笑ましかったです。ルシファーくんとお互いの名前を呼んで会話したのも初めて？

ビッグバン・フェスライブの展開演出は期待通りの格好良さ！　ダンスの動きも素敵だし、キラッキラですね。カタパルトを使わずに自力で爆進するワチャゴナの迫力も良かった。先に仲間達から有利だと言われたのとルシファーくんの厳しい表情が不穏ですが、勝敗はどうなるのかな。

人の心が消えつつあるバサラくんと、諦めの表情を見せたNo.2くんも心配です。バサラくんはハカセくんとランボーくんを仲間じゃないと言いつつ、2人に対しての言葉から親しみを感じているのが滲み出ているのが何とも切ない。最後の涙も…。レオくんがNo.2に「お前のための」と言ったのは彼のことも救おうとしているからだったら良いな。

そして今日から新ED、Strongerも好きだったので名残惜しかったけど、新しい曲凄く可愛いですね。レオくんが二番手なのと、今回登場していないドラゴン龍くんが気になる。ハムカツ団と一緒に勝太くんのデッキに入るとか？　それともファイナル・メモリアル・パックの関連だったりして。歌詞と映像を合わせると、勝太くん＆レオくん、バサラくん＆No.2くんの関係を象徴しているような気も。

昨日フラゲしてきました。Pileさんの「デュエル」。こちらはTVサイズのみで、同じCDのタイトル曲である「素晴らしきSekai」とは歌詞と長さが違うほぼ同じ曲です。歌詞は共通する部分も多いですが、「デュエル」だけの歌詞は「デュエル」「ファイナル」「この世界を変えたいならここから革命だ」「黄金の夢」など、今のストーリーを意識したものが多いので、デュエマ用に書き換えたものなんですね。

サウンドは全く同じなようですが、歌い方は結構違っていて「素晴らしきSekai」の方が高いというか可愛らしい雰囲気です。高音域なのに伸びと力強さのある素敵な歌声ですね。低音を中心とした演奏との組み合わせもメリハリが聴いていて好きです。OP映像ではサビ部分のクリーチャーの大立ち回りが見事ですが、全体にアクションが似合うカッコイイ曲でした。

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切札家の系譜がはっきり説明されたのは初めて？　勝三お爺ちゃんが最強というお話はビクトリー1作目以来なので懐かしい。勝Zお爺ちゃんはまた色んなアニメの要素が混じってるような　お嫁さんなのに名前に「勝」が入っている勝代お婆ちゃんが気になる。しかし切札家といえばやはりボルシャックなんですね。クリーチャー達のダイナミックな格闘戦が多くて楽しかったです。ハムカツ団も可愛かった。

レオくんがルシファーくんと一緒に、仲間内ではシリアス寄りのキャラになってる!?　「世界をゼロにする」という言葉の重大さをいち早く理解していたようですし。しかし二人並んで座ったり、同時にリアクションしているのが何とも可愛い。クリスマスを楽しむ勝太くん達を見守る優しい表情も良いなあ。

突如入った2017年の予告では気になる映像が色々と。まずレオくんが革命のD2フィールドを使ってNo.2くんと戦うのは確定みたいですね。No.2くんがバサラくんに全てを捧げて尽くしているのに対し、レオくんも勝太くんの危機を知って帰国したわけですし、勝太くんとバサラくんを交えた対比になるのかな？　そして新シリーズ!?新主人公!?　シルエットは髪型といいブーツといい勝舞くんぽいけど、とりあえず切札兄弟のどちらかの子供の可能性大？　結婚式の参列者の髪が金髪や黄土色ばかりで外国人ぽかったのが妙に気になる。

次回はハカセくんとランボーくんがバサラくんの為に駆けつける!?　二人が友情を忘れないでいるのは嬉しいけど、ゾンさんとのデュエマあたりからどうにも登場すること自体が死亡フラグになっているような。予告のあらすじを見る限り、レオくんんも本格的にパワーアップを始めるようですね。

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前兆のあったルシファーくんVSかづらちゃん。というかルシファーくんによる制裁？　アクミがミラダンテを見つけた時点で、意地悪くんみたいに無理矢理デッキに入れて煽るのかなと思ってたけど、そちらは意外と簡単に戻ってきましたね。

かづらちゃんのクリーチャー達の毒々しい色合いとヌメヌメした質感が好きです。暗い霧に覆われた世界がルシファーくんのクリーチャー達によって照らされる光の描写が凄く綺麗だった。本気で怒ったルシファーくんの容赦の無さも素敵。冷たい声が本当に素敵だった！

かづらちゃんのママ、結局何者だったんだろう。一応植物なんだろうけど、自分の意思でどこまで動けるのか、どうやってかづらちゃんの面倒を見ていたのか気になる。で、そのママを救うために太陽＝滝川兄妹が必要だったと。ちょっと待って滝川兄妹こそ何者!?　手伝うって何を手伝うの!?

かづらちゃんはこれで戦う理由が無くなったし、ロクローくんがゴンザブローくんも出て行ったと言っていたから（カモーネ一家とたーくんは？）これでレアキラーズに残っているのはバサラくんとNo.2くんだけなのかな。

OPを見る限り二人と戦うのは勝太くんとレオくんになりそうだけど、レオくんがD2フィールドを使う過程が凄く気になる。今月のパックでもまたレオくん用っぽいD2フィールド増えたし。

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ベンちゃん久し振りのデュエマ。いかにも電脳系という感じの青白い光の描写と硬質なロボットの質感が綺麗。オーパーツも格好いいですね。ところでベンちゃんが目指してる大学って、東大じゃなかったのか…。

こちらも久々登場のレオくん、冒頭から最後まで爽やかで紳士で可愛くて素敵でした。ベンちゃんの夢を応援したり、ベンちゃんのお父さんにハンカチを差し出す場面が好き。勝太くん、「亀とスッポン」ってそれ、ほぼ同じってこと？

しかしベンちゃんから勝太くんのことを任されたレオくんに衝撃の事実が。以前レオくんの記憶にバサラくんのお父さんが混じっていたのは、バサラくんの記憶が混線してるのかと思っていたけど、本当に面識があったとは。お父さんが獲ったであろう優勝カップを持ってたあたり、結構親しそうですね、チャンピオンとハリウッドスターなら接点があってもおかしくないし、アメリカにいる時に会ったのかな。

レナさんがさりげなくみんなにお茶やケーキを配ったりして、とっても奥さんしてました。ベンちゃんの私服がいつにも増して謎だけど、レナさんもアメリカへついていく＝カウガールという謎センス。色んな意味でラブラブですね。

アイキャッチに零ちゃんとブータンが！可愛い！零ちゃんはVSの勝太くんのノートでの登場以来かな。今日はヨーデルくんも登場して小学校時代の4人組を強調してたけど、V3では零ちゃんを加えた5人組がメインでしたね。