青絵日記

クロスファイトビーダマン

いよいよ最終回！ドラゴルドとの最後の対決にナオヤくんも駆けつけて、ドラシアン、ドラヴァイス、ドラゼロス、ドラグレンの4龍による最強ドラゴンチームが集結しました。

これまで紆余曲折を経てきた仲間たちと心を一つに合わせての連携、それぞれのビーダマンの特性を生かした一斉攻撃と、一年間のラストを飾るに相応しい最大のバトル、決着後にはリュウジくんもB-アニマル達も元に戻って大団円！ハッピーエンド！とても気持ちの良い終わり方でした。

リュウジくんの手を離れてしまったものの、ドラゴルドも消滅させられることなくクロスファイトを見守る立場になってくれたのが嬉しかったです。そしてここに来てとうとうナツミちゃんのワンサイド＝ラビットにもB-アニマルが!?　ルリちゃんのスワローと同じく女の子のようですが、性格はかなり違いそうですね。なんだか、シリーズを通してナツミちゃんが色んな意味で最強だったような…

一瞬ですが、新シリーズ「eS」の主人公となるカモンくんの姿も。ドラゴルドによる世界の危機は去りましたが、また大きな冒険が待っていそうなワクワクするつなぎ方がGOOD！

記念にビーダマン大集合！一年間楽しかったです！

メタルファイトベイブレード ZERO G

シンクローム対決、ゼロくんのサラマンダイフレイドVSキラくんのゴレイムベギラドス。アタック＋バランスのサラマンダイフレイドとスタミナ＋ディフェンスのゴレイムベギラドスという正反対のタイプ同士のバトルとなりましたが、展開は終始キラくんが優勢。

特訓によってスピードとスタミナを増したサラマンダイフレイドが猛攻を見せますが、それをものともしないゴレイムベギラドスの防御力、更に特殊なスタジアムの形状を生かした待ち伏せカウンター攻撃により逆に一方的に攻撃を受けてしまいます。

キラくんと美男くんは「DNA」というWBBAに対抗する組織の一員だったよう。今までのパターンから地属性のベイがもう一つありそうですが、それもDNAのメンバーが持っているのでしょうか。

ハイパーヨーヨーキングダム

グラインド・ツイスターにプラネット・ツイスター…うわー、難しそう…。ブレイン・ツイスターは一応できます　シュンさんの動きもカッコイイけど、キメルくんのプレイングも滑らかでいいなあ。音楽に合わせて練習したいところですが、確かにイヤホンをつけてプレイするのは危なそうです。

一人でもとても華やかな動きですが、チームプレーではより一層映えますね。でも最後のポーズ、他の人は割といつも通りだけど、テイラーさんがちょっと壊れた…

爆TECH！爆丸

シャドウ三獣士とマスター・シモが久々の登場。マスター・ジョウは仏像の前が定位置になってきてますね。たびたびお供えと間違えられていますが…確かにそれっぽいけど、気配を消してるにしてもちょっと大きいんじゃないかな、うん

ジンザくんの笑顔は相変わらずぎこちないですが、春晴くんとの笑いっこは本当に楽しそうで微笑ましかったです。カラシナくんの礼儀正しさも、塾長生徒ともども涙脆いところも、爆丸道場とはまた違った、いい雰囲気ですね

さて対戦相手として登場したのはグリフ兄弟。強化された翼ファルコと護レオネスと戦うことになるのでしょうが、兄弟の様子がいつもと全く違うのは気になるところですね

デュエルマスターズ　ビクトリーV

勝太くんとレオくんの決着、そしてとうとうYARASHIが登場。

ラララ・ライオネルのガチンコ・ジャッジ能力からヘブンズ・ゲートをシールドに仕込んで、オラオラ・レオーネで強制攻撃、ビルド・レオーネとオレオレ・ライオネルがコストを踏み倒して出現、とレオくんのコンボが流れるように決まりました。更に先導の精霊ヨサコイと俺の頂ライオネルも召喚してバトルゾーンがライオンだらけに!?

フラメンコのリズム（レオくんのテーマ曲？）にのせてのラララ・ライオネルとオニナグリの戦いがカッコイイ！　先週と同様クラスメートがレオくんに強制的に踊らされていましたが、揺れているだけのメイちゃんと一人だけ明らかに違う動きをしている断くんに和みました。

一度は絶体絶命まで追い詰められた勝太くんですが、オニナグリから勝太くんのことを託された鬼丸「覇」のガチンコ・ジャッジによる「もう一度ターンを得る」というとんでもない能力で見事逆転。

色々としつこいオサムくん、かわいい顔で毒舌な聖也くん、反対に口は悪いけど面倒見のいい極丸くん、みかん？の実くん、ロボットみたいなアツシくんとYARASHIは意外と面白い人達ですね。しかし同時に得体のしれない不気味さも感じます。

クロスファイトビーダマン

いよいよドラゴルドとの最終決戦ですね。そして今回、ようやくエンディング映像にアルバくん、バサラくん、ナオヤくん、リュウジくんが加わって全員集合！　ホットドックのリュウジくんは普通に可愛いからいいとして、アルバくんは何故お団子？豪快にケーキを頬張るバサラくんと、パフォーマーのように華麗に紅茶を注ぐナオヤくんは意外なのか、らしいのか…。

レイジくん、オウガくん、アスカくん、グンくんの4人が引き続き活躍があって嬉しかったです。ナツミちゃん、まさに比類なき勇ましさ！ナオヤくんを引っ張っていった行動力は流石です。そしてこれまで何度か会話のあったバサラくんとアルバくんにも交流が？

試合内容は大量のブロックを打ち抜く巨大ブレイクボンバー、ドラゴルド以外のドラゴンタイプが戦うとなると最終的には4対1の戦いになるのでしょうか。とうとうドラゴルドに乗っ取られてしまったリュウジくんですが、戦局にどう影響するのか、気になります。

メタルファイトベイブレード ZERO G

キラくんとゴレイムベギラドスへの挑戦権を賭け、シノビイフレイドとオロジャリヴァイザーが二度目の激突。アタック＋バランスタイプとディフェンス＋スタミナタイプという正反対のタイプによる試合となりました。

スタジアムを揺らしオロジャリヴァイザーを引き上げようとするゼロくん、逆に中央に留まりシノビイフレイドを引きずり込もうとするカイトくん、それぞれのタイプの特徴的な戦い方が分かり易くて面白かったです

今回何となく試合中の映像がスローな気がしたのですが、ゼロジースタジアムの回転がゆっくりなせいかな？　でも何故かそれ以外のアクションや台詞も早送り（一段階目）で観た方が丁度いい速さに感じました

ハイパーヨーヨーキングダム

特殊な新機種、グラインドサターンのみで使用できる「ハブスタック・スリーパー」の紹介。独特な機構ですが、扱いこなせば他のヨーヨーではできない様な多彩なパフォーマンスができそうですね。サターン・フィンガーも面白いです。

バインドキャッチ…手順は違うけど、プロトスターを買う時に教えてもらった方法でもキャッチできるかな。

ところで、グラインドサターンでしかできないトリックのはずなのに、キメルくんはいつもと同じサンダードレイクを使っていたような…。

爆TECH！爆丸

マスター・キルトが仕組んだザクロくんの幻影による試練でレオネスが進化。護レオネスがポップアウトする瞬間にスカルスの腕を食いちぎる演出が凄くカッコイイ！　ゾイドのシールドライガーみたいな雄叫びが聞こえたような気もしますが…そういえば名前も「護（シルド）レオネス」だから似てる!?

「輝レオネス」から「護レオネス」に進化し、鉄壁の防御のイメージが更に強化されましたが、そういえばベイブレードではライオンモチーフのレオーネは防御型だし、デュエマでもレオくんが使うライオン系のレオーネ、ヨサコイ、リオンは光のブロッカーだし、ライオンって意外と「護」のイメージですね。モチーフになりやすい猛獣の中ではどっしりしているから？

そういえばマスター・キルトってザクロくんのこと知ってたんですね。いや、特に根拠なく何でも知ってそうですけど

デュエルマスターズ　ビクトリーV

予想以上にレオくんがヒドイ人でした　「目立ちたい」だけで全く悪気は無かったようですけど。クラスメート達も利用されていたことにはショックを受けつつ、レオくんの目立つことへの執念は苦笑するしかない？　奈已くんは辛そうでしたけど。

無理やり踊らせるという、半ばクラスメートを人質に取る形でレオくんは勝太くんと再戦することに。何だか踊りの振付が凝ってますね。EDテーマの全体分の振りがあるのかな。ちょっと見てみたいかも。べんちゃんが気づいたレオくんの手の甲のマーク、オンセンさんと関わりがあるようですが、あれってゼロ文明のマークでは!?

勝太くんは早速モエルやオニナグリの進化形を使用。勝太くんの畳み掛けるような猛攻に対し、ことごとくはね返して護るレオくんと、一進一退の白熱した攻防でした。レオくんの言っていた「天国の門」ってヘブンズ・ゲートのこと？　来週は大型ブロッカーによる反撃かな？

YARASHIの飛行船がずっと学校の上空を飛行していますが、レオくんを監視しているのか、はたまた勝太くんに興味があるのか…。

最近ペンタブレットを使い始めました。PrincetonさんのMoucepad Tablet、かなり小型軽量のタイプでネットブックに接続して持ち歩いています。PCとカラーが似ていてまるで元からセットだったかのように見えますが全くの無関係です柔らかいので、まとめてPCケースに入れられて便利です。

デスクトップの壁紙は昔旅行に行った時に飛行機の中から撮影した翼の写真、rainmaterのスキンいろいろと、好きなアニメのキャプチャ画像が流れるスライドショーです。ちなみにネットブックの蓋にはホビーやアニメのロゴのステッカーを作って貼っています。痛車ならぬ痛PCってあるのかな。

使用ソフトはArtRage3。お手頃ながら筆圧感知ができるので紙に描く感覚とかなり近いイメージで使えます。ツールパレットやカラーピッカーの大きさが％単位で縮小できるのが画面の小さなネットブックにはかなり有難いですね。画材の種類も豊富なので色々試し中です。

時間がある時にはできるだけ使ってみるようにしていたので最近なんとか扱いなれてきたような…気もします。描き直しても紙が無駄にならないし、消しゴムで表面を傷めずに完全に消せるので便利ですね。ラフを描きためるのにも使えそうです。

ホビーのページにバーサーカーベギラドスSR200BWDをアップしました。

昨日のアニメで初登場した破山キラくんのベイ。地属性の持久型ですね。特徴は遠心力を重視した広径のクロムウィール、ただゼロジーベイの中では大きいですが、過去のシリーズと比較するとバーン以上ヘル未満といったところで、多くの4Dベイよりも小さめです。

それよりも外側に重心を置いたヘビーで豪快な造形が効いています。バーサーカーの意味は「戦士」でいいのかな。クリスタルウィールに掘られた鎖と棘の生えた鉄球の模様がダークな印象でカッコイイですね

SR200トラックは同じ長身トラックであるA230とは対照的に凹凸が少なく幅広い外形。こちらも遠心力を意識したセッティングですね。最初の230トラックから防御寄りに進化したのがA230で持久寄りに進化したのがSR200ということかも。ボトムは史上最大径のBWD。全体に大きめな各パーツを支える安定感のある形です。

そして、メタルファイトベイブレードZERO Gのエンディングテーマ「上を向いて笑ってWe Go！」がやっと入手できました！予約できなかったり取り寄せだったり在庫切れだったり事故の影響で到着が遅れたりと随分待ちましたがようやくです。

CDのタイトルは「日進月歩～虹色の橋～」アーティスト名は「YCHRO feat.山本紘之・徳島えりか（日本テレビアナウンサー）」その名の通り、日テレさんの番組のタイアップ曲がメインのパッケージになっています。

フルバージョンは爽やかなピアノのイントロが印象的。優しい曲調と弾むようなリズムで楽しく聞ける歌になっています　アニメの映像から星空に合うイメージでしたが、晴れた日でも曇った日でも歩きながら聞くと心がぽっと明るくなりそうなとっても素敵な曲です

クロスファイトビーダマン

今回はナオヤくんがメイン。バサラくんとの対話からカケルくんとの真剣勝負、その後の独白まで心境の変化がとても丁寧に描写されていました　全力でバトルに挑む真剣な目つきや「そのまさか、ですよ！」の時の久々の笑顔、カケルくん達を見送った後の充実した顔など、表情がどれも良いですね。ナオヤくん、今日は最高に輝いてます！

バトルの内容もパーフェクトドラグレンの力に頼ることをやめ、純粋にドラグレン単体で挑むなど、ナオヤくんの覚悟と気合が垣間見えて楽しかったです。そして出番は短かったけれどレイジくん、オウガくん、アスカくんも参戦してくれたのが嬉しい。

続編のクロスファイトビーダマンeSについて、キャストは公式サイトには未だ掲載されていませんが公式FACEBOOKにアップされていたポスターによると、内匠靖明さん（カモン役）、鳥海浩輔さん（ガルバーン役）、水沢史絵さん（ミツル役）、羽多野渉さん（カゲロウ役）、そしてスバルくんとドラヴァイスが引き続き登場するようです。

内匠さんは爆丸バトルブローラーズニューヴェストロイアのエースくんのイメージが強いです。メタルファイトベイブレードでは鳥海さんはアメリカDJ、羽多野さんはダーシァンくんの役で出演されていました。

あらすじを読む限り随分殺伐とした設定のようですが、現行のシリーズとは同じ世界観を共有しているらしく公式サイトのトップ画像の地図では2作品の舞台の位置関係が分かるようになっています。

メタルファイトベイブレード ZERO G

まずはゼロくんと美男くんのバトル。相変わらず脅威の耐久性と重量を誇るバンディッドゴレイムに対し、ゼロくんは忍くんや蓮ちゃんとの特訓の成果を披露。仲間の想いを受け継いだ気合と粘りで見事にゴレイムを打ち破りました

しかしその後現れたのは美男くんの黒幕？のキラくんと新たな地属性のベイ、バーサーカーベギラドス。大きなクロムウィールが生み出す遠心力による圧倒的なスタミナで、ゼロくんの代わりにバトルを受けた忍くんを下しました。キラくん、見かけよりはわりと普通の性格？

キラくんの声はチーム・エクスカリバーのウェルズくんを演じた細谷佳正さんですね。前作とは別の役で出演されている声優さんはゼロくんの岡本信彦さん（＝早乙女輝くん）、忍くんの 内山昂輝さん（＝ジャックくん）、カイトくんの寺島拓篤さん（＝バオくん）を合わせて4人。

アースビルゴ、キラービフォール、ヘルクラウン、グランドケトスと何故か前作では全員ランダムブースターのベイブレードを持つキャラクターでしたが、何か法則が？

一昨日のおはスタではスタジオでシンクロームベイによる実演バトルが行われ、地属性のゴレイムベギラドスが天属性のグリフドラグーンに勝利していました。今日キラくんが実際にシンクロームベイを使うような発言をしていましたが、左京くんもシンクロームに興味を持ったようですし、この2機がアニメでもぶつかることになるのでしょうか。

ハイパーヨーヨーキングダム

3人揃ってのダブル・ループは流石に華やかですね　基本技ではありますが、バリエーションが豊富なので様々なアレンジを自在にこなすことができれば演技の幅がぐっと広がりますね。