青絵日記

クロスファイトビーダマンeS

カモンくんVSビャクガくんの対戦、そしてナオヤくんの目的が明らかに。既に二度対戦している2人だけにお互いに一歩も譲らない白熱した勝負となりました。 カモンくんのバトルは意外と久し振りですが、相変わらず爽やかで力強くて素敵です！

ナオヤくんの目的は白虎の石碑を覚醒させることだけでなく、ビャクガくんをビーダーとして導くことにあったんですね。「コントロール」なんてお馴染みの台詞も飛び出しましたが協力する立場についてくれて良かったです。

ダイキくん実は物凄く力持ち？それともあの鍾乳石はフェイクだったのでしょうか

ビャクガくんの変化、そしてレイドラの思惑も気になります。レイドラはこれまでにもビャクガくんの僅かな感情の波に言及したり、グランドBマスターに皮肉を言ったりと、ビャクガくんに自我が芽生えることを期待していた節があるので、この先どのような態度をとっていくのか注目ですね。今日は、実の弟よりも兄に近しい位置にいる存在に対してのカモンくんの考えの一端も聞けました。

来週は新キャラクター登場、そしてオウガくんが参戦ですね。とっても複雑で派手な造形に進化したレオージャの活躍にも期待です。

ビーストサーガ

傷がまだ癒えていないとはいえ、ライオーガ王を圧倒したキラーシャークさん、更にプログレスまでデスハート団に攻め込まれて…とグロリア王国はかなりのピンチですね。兵隊達がちょっと頼りないし　そういえばチタンバートンさんどうしてるんだろう。

キラーシャークさんはライオーガ王の力が期待はずれだったことに落胆していたあたり、グロリア王国の陥落よりも強い相手と戦いたくて来たみたいですね。あくまで一対一で他人に手出しをさせなかったし、他の兄弟達やデスハート団とは戦いに関する考え方が違うようです。

デュエルマスターズ　ビクトリーV3

新キャラクターのプラマイ零ちゃんが登場！そしてほんの一瞬でしたが今期では初めて5年2組のクラスメートが映りました。小熊先生には台詞も！

零ちゃんは「なのだ！」の口癖が特徴的な闇文明使いの女の子ですね。ベンちゃんに逆転勝利した実力もさることながら、切り札が旧版のカードなのも印象的。前期は新版のカードが中心でしたが、今期は新旧織り交ぜて使用するのかな。負けてしまいましたが、ベンちゃんの相手の攻撃を利用して優位に立つ戦法は流石でした

零ちゃんの声には桑島法子さんが！凄く可愛かったです　勝太くん達に近づいたのは、とりあえず本人が言った通り事件に対する興味とブログのランクアップが動機のようですが、事件について随分詳細に知っているようですし、何か秘密があるかもしれませんね。

5年2組のクラスメート達は1～3話までは影も形も無かったので、今日後姿だけでも見られて何だか安心しました　今期のメインではないと分かってはいるのですが、まるで居ないような扱いですと前期の締めを飾った奈已くんの「いつも通りの5年2組」のお願いまでも否定されてしまうような気がして寂しいので…。

今日はデュエルゾーンでのデュエマもベンちゃんの解説が入って見やすかったかな。でもベンちゃん、インフェルノ・サインが発動しただけで全ての展開が読めたのかな。もしかしてあの眼鏡越しにデュエルゾーンの様子が見えていたりして!?　う～ん、キラーメガネの異名は伊達ではないですね。

ゲストのリュウマくんは魔龍バベルギヌスを使って問題を起こしてしまったものの、ずっと一緒に戦ってきたカードを大切に想っている描写は良かったです。何故か関西弁でしゃべりだしたカツドン、来週からは他のアウトレイジMAXも登場かな。

オープニング主題歌、Hemenwayさんの「スタート革命」は6月26日発売だそうです。期間限定盤はアニメジャケット仕様とのことなので早速そちらを予約してきました。特典の強力カードも楽しみ！曲は5月6日深夜放送の 「MUSIC JAPAN ANNEX」にてテレビ初披露されるとか。

爆TECH！爆丸 ガチ（火曜日）

ニビルくんの瞬ホルスの初陣、そしてショウくんがとても格好良かったです　扇ドミルの三刃とは懐かしいですね。再現した技術力もさることながらしっかり使いこなしているのも素敵です。マスターを除くと、風属性使いってショウくんだけでしたっけ。

対する瞬ホルスはメタルパーツの移動によってコースを自在に変えられる爆丸。覇タヴァネルのアニメでのメタルパーツ増減を見て、実際にメタルパーツの位置を変えられる爆丸があると面白いと思っていたので興味深いです。しかしニビルくんどんどん悪どい口調になっていってません？

瞬ホルス、扇ドミル、翼ファルコ、今回は鳥型の爆丸が多いですね。

獣旋バトル　モンスーノ

STORMのエリート集団、ストライクフォースが登場。モンスーノバトルに関しては確かに戦略、モンスーノ自体の能力共に相当な強豪のようですが、性格の方は…シャルルマーニュさん、純粋に育てすぎちゃったのかな　一方チェイスくん達は度重なる苦労と危機ですっかり世間ずれ…じゃない、経験を積んだようで

ルールの定められた試合で不正をしたりワガママでルールを捻じ曲げる人は苦手だけど、今回のコアテックのようにルール無用の状況で相手を裏をかく狡猾さは嫌いじゃない、と思います　でも真っ向勝負を挑んできたあたり、 ストライクフォースの方がヒーローっぽいかも。

しかし、不意打ちとはいえ軍事訓練を受けた人がそうでない相手に肉弾戦で負けるのはさすがにどうかと。「マブマブのダチ」「ぎゃふん！」「僕達はけしてトンズラしない」などいつにも増して色々と迷言が…。

勝太くんのデッキを調べるためにデュエマを観ていたらトライワールドでのレオくんのデッキも作ってみたくなりました。同じくビクトリーV終了時点の想定です。

ゼロ文明…【「十尾」の頂 バック・トゥ・ザ・オレ】、【「俺」の頂 ライオネル】、【「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ】

光文明…【真実の聖霊王 レオ・ザ・スター】、【真実の名 バウライオン】、【真実の名 ホワイト・オブ・ライオネル】、【真実の名 ラララ・ライオネル】、【偽りの名オレオレ・ライオネル】、【真実の名 オレコソ・フォックスター】、【偽りの名オレワレオ】、【真実の名 タイガー・レジェンド】、【偽りの名オラオラ・レオーネ】、【トゥルー・ヘブンズ】×3、【ヘブンズ・ゲート】×4、【ヘブンズ・ダブルテイル】×3、【俺流秘伝セイント・フラッシュ】×3、【雷鳴の守護者ミスト・リエス】、【天門の精霊キバッテ・キャット】×2、【先導の精霊ヨサコイ】×2、

光／水文明…【反撃のサイレント・スパーク】×2、【知識の精霊ロードリエス】×4

水文明…【アクア・サーファー】×2、【コアクアンのおつかい】×2

ガチンコ・ジャッジで使用されたカードが再使用されていないと想定すると、勝太くんとのデュエマではっきり判明したカードは38枚、小さくしか映っていなかったので自信は無いですがマナゾーンの一枚目は恐らく【反撃のサイレント・スパーク】だろうということで計39枚。

最後の一枚はユキ子ちゃんにコンボのお手本を見せたときに映っていた【雷鳴の守護者ミスト・リエス】です。ここから最終戦までの間にデッキを変えていれば外してしまっている可能性もありますが。ちなみに【先導の精霊ヨサコイ】のうち一枚がホワイト・ゼニス・パック仕様なのも劇中通りです。

一番特徴的なのは、勝太くんのデッキでは鬼丸やリュウセイが一個体のまま進化していったためにそれぞれ一枚しか入っていないのに対し、レオくんのデッキはライオネル系統などの歴代切り札が勢揃いしていることですね。それだけにカードを集めるのは大変でした

それと、勝太くんよりもクリーチャーや呪文の種類を絞って枚数を多く入れているようです。実際、【ヘブンズ・ゲート】や【トゥルー・ヘブンズ】を起点とした反撃がよくありましたし。

レオくんのデュエマは防御主体でありながら動きが派手かつ華麗で本当に好きでした　今日はビクトリーV3のデッキを買ってきます。

クロスファイトビーダマンeS

オープニング映像が変更、現在までに登場していないキャラクターの中ではオウガくんの姿が。レオージャも進化しそうですし楽しみです。ナツミちゃんも本格参戦？ダークブルーのビーダマンを持った大柄な人は立ち位置的に北エリアのBマスターでしょうか。それとももう一人のシルエットの方？とっても意味深なナオヤくんが気になります。

本編は四聖獣を探す旅、西エリアが舞台ですね。まずはカケルくんとナオヤくんのバトルですが、ナオヤくんとダイキくんにはやはり何か思惑があったようですね。次回はカモンくんとビャクガくんの対戦ですが、もしかしてビャクガくん、ナオヤくんを探るつもりが逆に利用されているのでしょうか。

グランドBマスターの前では見せなかったナオヤくんとドラグレンの必殺技も披露、ますます熱く激しい技になっていますね。カモンくんが グランドBマスター であるお兄さんを心配するような場面もありましたが、実際のところ、リョーマくんの変貌についてはどのように思っているのでしょうか。

キーワードクイズの告知のカモンくんも格好良かったです。過去にキーワードクイズがあった回はいずれも本編でカモンくんが大変なことになっていたので今回は何も無くて良かった

ビーストサーガ

砦での攻防、レパーミントさんはお城で待機する事が多かったですが実戦経験は無かったんですね。う～ん、泳げる軍団が相手なのだから陸から見える範囲だけでなく川底もあらかじめ警戒しておくべきだったような…。ここでライオーガ王とキラーシャークさんの初対面となりましたが、戦いの後遺症が残るライオーガ王は果たして…？

駆け付けたフォックスコーンさんが格好良かったです

デュエルマスターズ　ビクトリーV3

今回はアウトレイジではなくオラクルのカードによって起きた事件ですね。人や街が直接巻き込まれたのだから、アウトレイジの暴走よりも事態は深刻かも。ゾロスターの声には斎賀みつきさんが！ 相変わらず格好良いです。カードの絵柄は中世的な印象ですが男性なのでしょうか。

今回のデュエマでは時折勝太くんの右手側にマゼンタに光るカードが並んでいるのが見えましたが、あれは墓地でしょうか。カツドンの攻撃時にも光っていましたね。第一話で映ったカツドンのテキストによると、攻撃力が墓地にいるクリーチャーの数に影響されるようなので墓地で間違い無さそうです。

未だにデュエマの状況が感覚的に掴みにくいので、できればマナゾーンも表示しておいてほしいです　一方、現実デュエマでの勝太くんの相手はぶっちゃけくん→べんちゃん→ヨーデルくんときたので、次は新レギュラーの女の子？

転校生なら、少しだけでも5年2組のクラスメートが映ったり…しないかなあ。今日の校庭もですが、前作と比較してモブの生徒が全く映らないので学校が凄く寂しく見えます

カツドンと勝太くんが仲直りできて良かったです。カツドンもカレーパン気に入ったんですね。

爆TECH！爆丸 ガチ（火曜日）

新キャラクターのニビルくんと、爆丸塾のカラシナくんの戦い。轟ガリュウのパワフルな初陣となりました。36mmの巨体から繰り出される豪快なアタックと、パワーを生かすことに特化した轟脚、轟角などの技、爆丸の新時代という感じでインパクト大です

幼馴染である来智くんが知らない春晴くんの友達とは、ニビルくんの正体もかなり気になりますね。それにしてももえたろーさん、なんというとばっちり…。

獣旋バトル　モンスーノ

メディーアさん、大丈夫かな。そう簡単にどうにかなる人ではないと思いますが…。海外のアニメはキャラクターが生き延びるかどうかの判断が難しいです　ジョン・エースさんにも早く元に戻って欲しいです。

新勢力、ファイブアームズが登場。リーダー格のペトロスさんはクリプス博士やタリス教授と同じマッドサイエンティストでしょうか。フォージのモンスーノはサイボーグでファイブアームズのモンスーノはクローン…ということは新勢力はどちらも人工的に加工されたモンスーノを使用しているということかな。

ジャングルの中の食虫植物(？)はモンスーノのエネルギーも人間も捕食するほどの雑食なのでしょうか。隕石の影響なのか、ある意味モンスーノ以上に恐ろしい存在ですね

発売から少し経ってしまいましたが、ホビーのページにハイパーヨーヨーのハイパークラスター（レーザーイーグル）をアップしました。

サンダードレイクに装備されていたレーザーコアを進化させたレーザーコアⅡによる緑色と青色が最大の特徴です。赤く光るサンダードレイクを凌駕する程の輝き、かなり派手です。

ボディはストリングにもルーピングにも対応したオールラウンド型、ハイパーヨーヨーキングダムではルーピングプレイによく使用されていたのでループ寄りに…と行きたいところですが、電池が入っているせいかかなり重いです　長時間プレイするとかなり腕が疲れるかも。

ホビーのページに爆TECHの轟ガリュウ、瞬ホルス、狩ルカン、咆クライをアップしました。

爆丸は4機とも、「ガチ」からの新キャラクター、ニビルくんの使用爆丸ですね。 瞬ホルスのみが単独ブースターで、それ以外は轟デッキの収録になります。 轟ガリュウと瞬ホルスには新システム「バインド」が使用されており組み換えなどのカスタマイズが可能になっています。またスフィアモード時の直径も従来より大きくなっています。

劇中で目立った活躍を見たのはまだ轟ガリュウだけですが、かなりの破壊力を有する爆丸のようですね。ポップアウトと同時に飛び出す足の爪によるブレーキ「轟脚（ゴウフット）」や角のバネによる攻撃「轟角（ゴウホーン）」などパワーを生かした機能を備えています。

瞬ホルスの重力操作もどのように演出されるのか楽しみです。メタルの位置を自在に変えていた覇タヴァネルのような特徴でしょうか。

ラストのレオくん、奈已くんとの2戦の映像から、「ビクトリーV」終了時点の勝太くんのデッキを作ってみました。

ゼロ文明…【超絶奇跡 鬼羅丸】、【天頂秘伝ゼニス・レクイエム】、【宿命のディスティニー・リュウセイ】、【逆転王女プリン】、【戦慄のプレリュード】

火文明…【国士無双カイザー「勝×喝」】、【鬼無双 カイザー「勝」】、【十弐制覇 鬼「王者」】、【R.S.F.K.】、【ジャジャーン・カイザー】×2、【超無双 ヤマタヘッド 8th G】×2、【炎龍秘伝カイザー・フレイム】、【鬼の襲撃 モエル】×2、【モエル 鬼スナイパー】、【ミサイル・バーストG】、【獣鬼装甲トラマルGGG】×2、【爆走鬼娘モエル・ゴー】×2、【鬼姫ローリエ】、【ハンマー野郎 オニドツキ】×2、【白鬼ギャラガ】

火／闇文明…【スーパー獄門スマッシュ】×2、【地獄のケンカボーグ】×3

闇文明…【デーモン・ハンド】×2、【地獄門デス・ゲート】、【ギロチン・チャージャー】、【封魔妖スーパー・クズトレイン】×2、【守り屋ジョーオニー】、【デッドリー・ラブ】×2

映像に映った順に書き出したメモなので、2戦の間にデッキを変えていたり、ガチンコ・ジャッジで使用されたカードが山札の下から上がってきて再使用されていたりすると枚数などは変わってしまいますが、傾向はこんな感じかなと思います。

ユキ子ちゃんに種族の説明をする時はヒューマノイドにしか触れていませんでしたが、こうして見ると大型クリーチャーはレッド・コマンド・ドラゴンの方が目立ちますね。放送中から気になってはいたのですが、プリン姫1枚、ローリエ姫1枚、モエル姫5枚…妙にお姫様率が高いです

実際にカードを手にとって見ると、劇中での活躍や勝太くんにかけた言葉など色々思い出して懐かしかったです。

パックに入っていたカードと、セットやデッキの商品で手に入るものはできるだけそちらで集めて、当たりにくい大型クリーチャーのレアカードはシングルや中古品を扱っているお店で探したのですが、「超絶奇跡　鬼羅丸」はなんと普通に購入したパックで当たりました！　切り札が手に入ったのでデッキごと作ってみたくなったというのもありますが…。

クロスファイトビーダマンeS

ナオヤくんとアサルト＝ドラグレンが本格始動、グランドBマスターに忠誠を誓うと言いつつ、いかにも何か企んでいますと言わんばかりの怪しげな口調ですね真の目的はグランドBマスターが危惧した通りロードファイトの乗っ取りなのか、それとも…？

まずはビャクガくん＆レイドラとの対戦。コントロールタイプ同士、正確な狙いを維持する冷静さも要求される試合となりました。心の力やカケルくん、カモンくんに対し興味を持ち始めたらしいビャクガくんの変化も気になります。一方、カモンくん達はフェニックスのビーダマンを探す冒険へ。カモンくんも「ミステリー」が気に入ったみたいですね。

レイドラとタイガルって、レイドラとドラグレンのように合体できるのでしょうか。試してみたのですが、パーツが干渉してそのままでは難しいかも。

ビーストサーガ

海の勢力は一枚岩では無いんですね。港町の時も思ったのですが、グロリア王国はもうちょっと水際の警備を強化した方が良いんじゃないかなぁ…海のビーストが襲ってくるのは分かっているわけですし。

デュエルマスターズ　ビクトリーV3

暫くはアウトレイジのカードが人間に作用して起きた事件を、デュエルゾーンでのデュエマで解決していくという形式になるのかな。 先週から説明役になっているプリン姫が何だか意外な感じ　アウトレイジとオラクルの関係については紹介されましたがカツドンの正体についてはまだ謎みたいですね。

デュエルゾーンでのデュエマはマナゾーンと墓地がどういう状態なのかよく分かりませんが、敵が【再誕の社】を使ったということは概念としては存在しているんですね。まだデュエルゾーンでのデュエマ展開に慣れないので、先週今週と 前半に通常の机上で行うデュエマやデッキ構築のシーンが入っていたのはありがたいです。でもできれば前作にあったようなカードの解説が欲しいかな…新しいカードも多いですし

勝太くんがデッキを火文明と水文明の混色に変更したのはキューブリックに合わせるためだったんですね。手札破壊かバウンス…やはり主人公の戦略としては珍しいので、どのような方向性になっていくのか楽しみです。

前作にも登場したファミレスの看板のスペルが直っていたり、切札家の炊飯ジャーがラオウ極丸くんが使っていたのと同じものだったり、勝舞くんの時代にレイジ・アーム役を務められていた梅津さんがお爺さんの役で出演されていたりと細かく気になるポイントが

おはコロポップはテレビ北海道さんよりもBSジャパンさんの方が早いので火曜日に見ることにしました。

爆TECH！爆丸 ガチ（火曜日）

いよいよ開催されたタヴァネルカップ、まずは春晴くんとトーガくんの一戦で幕を開けました。架ゲザードの巨体を生かしたロングブリッジに対し、天ドラガオンは複数の爆丸を同時に吹き飛ばすシュートでこれを撃破、豪快な試合で盛り上がりました

一方、カラシナくんは新キャラクターとの対戦へ。「バインド」を採用した轟ガリュウの戦いぶりが楽しみです。 轟ガリュウ はこれまでの爆丸よりも大きいので、それがどのように影響してくるのかも注目ですね。

シモさんとジョウさんと…何故かタツマくんも解説役に。そしてもえたろーさんも登場！　何だか眉毛が気になります

獣旋バトル　モンスーノ

ブレンくんが立ち直れて良かったです。ネオクイックフォース、強いですね。ブレンくんはクイックフォースと同じだと言っていましたが…うーん、クイックフォースってそこまで強かったっけ？

終始ブレンくんを支え続けたノアくんの優しさも良かったです　この2人はチーム・コアテックの中でも気が合うのか仲が良いですよね。思慮深い割りに意外と空気読まないところとか…。

一方チェイスくんはロックと一緒に生身で大気圏突入!?　何だか凄いことになってますね。チェイスくんとジェレディ博士はこれまですれ違うことが多かったので、協力している姿を見られるのは嬉しいです　ジョン・エースさんはしばらく水槽の中？

施設にコアテックとフォージの侵入を許してしまったコマンダー・トレイさんがちょっと心配です。シャルルマーニュさんの雷が落ちそう…。

クロスファイトビーダマンeS

Bマスターとしての記憶も完全に取り戻したカモンくんの元にお母さんが帰宅、そしてグランドBマスターサイドにはナオヤくんとダイキくんが！　ナオヤくんは予告まで乗っ取ってしまっていますし。アサルト＝ドラグレンはWBBAで開発されたようなので、ナオヤくんも本来はWBBAのビーダーとして正式にクレストランドへ派遣される予定だったのかな。

お母さんの手料理を怖がったり、照れたり、拗ねたり、穏やかに話したり、今までにない表情のカモンくんが見られて楽しかったです　ドラシアン、「ガルちゃん」の呼び名を随分気に行ったようですね…　ガルバーンはヒミコさん似だったのか。ヒミコさん自身は料理の腕に自信を持っているようなので、不器用なのではなくていわゆる味音痴なのかな。

麒麟とフェニックス（鳳凰？不死鳥？）、つまり陰と陽ですね。フェニックスと麒麟が対立しているだけでなく、麒麟の中にも善と悪の二つがあるということで、なかなか複雑な構造のようです。

アサルト＝ドラグレンも初お披露目。フォース＝ドラグレンは炎が飛び散るような派手な外見ですが、アサルト＝ドラグレンはガッチリとした、どちらかというと無骨な風貌ですね。カッコイイです　目は緑色のまま、というよりどうしてドラゼロスは眼の色が変わったんだろう。ナオヤくんは次は何を「コントロール」してくれるのでしょうか。

ビーストサーガ

アルダイルさん陣営とデスハート団のお話。海の王国として協力していたわけでもないんですね。スピード感のある鮮やかなアクション、見事な激戦でした　炎のゴッドロットの力を使ったゴールダー司令官も結局はその身を滅ぼしてしまいましたし、ゴッドロットは強大な力を持つ代わりにとても扱いにくいもののようですね。

「おはコロポップ」は北海道では13日スタートのため今週は無し。ただ、BSジャパンさんで9日朝7:55から再放送があるようなので、タイミングが合えば地上波よりも早く、火曜か水曜に感想を書くかもしれません。

デュエルマスターズ　ビクトリーV3

祝！30分化！　過去のシリーズはキッズステーションさんでつなげて30分番組として放送された事はあるものの、地上波では初ですね。そしてなんと監督が加戸誉夫氏、シリーズ構成が荒木憲一氏に！　他のスタッフは殆ど変わっていないかな？　音楽が引き続き五十嵐”IGAO"淳一氏なのが実は一番嬉しかったり。

実はスタッフ変更を知らないまま見た番組宣伝で（この作品と同じ枠に移動して以降の）ロックマンエグゼを思い出すと感じていました。街中でのクリーチャーの実体化（→Axess）や黒幕による影響がクリーチャーだけでなく使い手にも作用する（→Stream）というコンセプトの部分が似ているせいかと思っていたのですが、画面の雰囲気やアクションの癖が原因だったのかも。

実際今日のアバンはかなりロックマンエグゼっぽかったかも？　それこそ五十嵐”IGAO"淳一氏の音楽もあってかもしれませんが…。実体化した巨大クリーチャーが消失するあたりはBEASTを思い出しました。

オープニング映像を観る限り、勝太くんのデッキは火文明と水文明の混色になったのでしょうか。ゼロ文明もそのまま使いそうですね。闇文明が無くなったということは、切り込み隊長として活躍した封魔妖スーパー・クズトレインと何度も勝太くんを守ってくれた守り屋ジョーオニーが見られないので寂しいですが、主人公が水文明をメインに使うのは初めてなので楽しみです。前作の最終戦では登場しなかった鬼丸「覇」がいたけど、鬼羅丸とは別人？

一番変わったのはデュエマシーンの演出ですね。シールドや手札がバーチャルな雰囲気に。クリーチャーのアクションが迫力ありましたし、映像も凄く綺麗でした　今回は攻撃主体のパワーバトルでしたが、墓地やマナを利用したり手札を操作するデュエマではどのような描写になるのかな。

レオくん達5年2組は今のところ登場する気配がないですね。今回、4人だけでデュエマしている教室が殺風景で何だか寂しかったので、モブとしてでもいいので映って欲しいです。ユウさんとアツトさんが再びエンディングを担当されているのが嬉しい！

次回のサブタイトルは「デュエルゾーン」。それってあのディメンショナルエリアのようなバーチャル空間の事でしょうか。

獣旋バトル　モンスーノ（水曜日）

クイックフォースが…人一倍パートナーを大切にしていたブレンくんなのに…むしろその大切にしている描写こそが今回のための仕掛けだったのでしょうか。これまでにもSTORM、ダークスピン、エクリプス、デザートウルフと多くの災難に見舞われてきたコアテックですが、新たな勢力が多数登場して更に大変になりそうです。

オレンジ色がトレードマークのフォージ、サブタイトル通り機械と融合したサイボーグのようなモンスーノ達ですね。キャストに小林ゆうさんが!?　元々バトルアクションが似ているので爆丸バトルブローラーズファンとしてはちょっと気になります。すでにシュンくんの鈴木さんとドラゴの藤原さんもレギュラーですし。

オープニング映像にいたSTORMのイケメンさん達はシャルルマーニュさんの部下なのかな。