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日曜日の感想

2016年02月28日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

ルシファーくんとギョウくんの戦い、前回ラストの大激怒か~ら~の~「さあ、狩りの時間だ!」はもう格好良すぎてズルイです。ミラクル・ミラダンテも新しいタイムストップデュエルの演出も最高に美しかった。ギョウくんのあの手この手の煽り方も凄いけど、ルシファーくんの容赦の無さも際立っていました。

照れながら手を差し出す勝太くんも可愛い。ルシファーくんが現れた時、少しだけ目に涙を浮かべていたのも印象的。ルシファーくん、かなりの怪力だったけど、さすがるるちゃんのお兄さんですね。デュエわんこもちゃんと面接受けて採用されてたんだ。ってあれ?中の人じゃなくて着ぐるみの面接…!?

唐突にワラマキさんが参加してきたかと思ったら、まさかそのような結末だったとは。ギョウくんの今後が気になります。納豆臭くなってたらどうしよう。ワラマキさんの真の姿に対してすぐに分かったということは、もしかしてギョウくんはワラマキさんが侵略側の幹部だった頃から子分やってたの?

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日曜日の感想

2016年02月21日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

一応仲間として行動してきたギョウくんの本性が明らかに…というか久しぶりの登場。ベンちゃん、そこまで見てたんなら言ってよ! そういえばあの時勝舞くんも何か気づいているようだったけど、お話に絡んでは来ないのかな。デュエマーランドも残るメンバーな牛次郎くん、ギョウくん、ゾンさんと外道揃いだし、勝太くんも主人公として対抗するにはそれなりの性格じゃないとね、と思って観ていましたが、今回は根っこの優しさが仇となってしまいました。

裏革命目、か~ら~の~侵略、そして混色とデュエマ自体も裏切りがコンセプトだったのが面白かったです。最後のルシファーくんが格好良すぎて心臓止まるかと思いました。今までに無い怒り方ですが、ルシファーくん自信もギョウくんとは因縁があるし、次回の戦いは果たして…? それにしても、着ぐるみ頑丈ですね。

地下に落とされた人達も無事で良かった。ワラマキさんが微妙に登場してましたね。

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B-Daman Crossfire のこと 6

2016年02月20日 | ビーダマン

#6 Tune up! Thunder Dracyan!

日本版:「いくぞ!メタルアクセル!!」「いけ!Wスーパーショット!!」

 

初期のハイライトになるお話ですね。カケルくんの意気込みを見た天宝院会長が「Interesting! You are really fired up boy!」(面白い!実に面白いのう少年!)とカモンくんの口癖である「fired up」という言葉を使ったのが気になったり。大会名の「EWクロスファイト」は「EW Crossfire」になっていました。カケルくんとナツミちゃんの台詞から山城先生がそのまま「Ms. Yamashiro」であることがこっそり判明しています。

雑賀さんのお店でのシーン和むなあ。一転して試合に臨むビーダー達の緊張感のあるシーンも素敵。コミカルなシーンと熱いシーンの切り替えにメリハリがあって好き。

今回活躍が目立つゴウイチロウくんの「It's a result of my special training!」(特訓の成果だぜ)が日本語版とは違う雰囲気だけどこれはこれで格好いい。後のお話で口癖の「集中」を「concentrate」というシーンがあるのですが、今回は「focus!」と言ってますね。最後の出場権を賭けてのカイトくん「俺だ!」→カケルくん「僕だ!」の流れは、「I will!」→「No, me!」に。声を揃えての「Who is it!?」(どっちだ!?)といい、この辺りの展開も勢いがあって良いなあ。

闘志を燃やす勝ち抜けメンバーに対する天宝院会長の「Hu ha ha ha ha! Excellent!」(フハハハハハハ! 宜しい!)が見事な再現度です。もうソックリ。ちょっと発音が「えくしぇれんと」になっているけど。ユキヒデくんの「すまんな、イグル。」の台詞のところ、英語版でも「イグル」って言ってる? イグルの英語名は「Avian」のはずだけど、確か2話でも「イグル」と言っていたような。続いて脱落したゴウイチロウくんの「No Way!!」(ちくしょおお!!)の叫びの迫力が凄い。オウガくんの「Hey, don't  worry, dragon boy!」(おい、ドラゴン野郎ども!)の呼びかけも格好いいですね。

この試合の後から少し表情が増えたスバルくんも印象的。ルリちゃんの「There is so peaceful right now.」(平和ですわね。)も可愛い。しかしこの台詞、まるでこれからの混乱を予感しているような気も…。

裏の顔を覗かせながら登場したナオヤくんとドラグレン。「I couldn't possibly being much for them.」(ホント、相手にならないや)→「Because it's not good enough?」(物足りなくてか?)→「You have a bad attitude.」(キミ、性格悪いね) この二人のやり取りは妖しさ全開で本当に好き。

 

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日曜日の感想

2016年02月14日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

久々すぎるサソリちゃん登場! できればデュエマするところも観たかったなあ。しかし相変わらず素敵です。食パンを咥えてのぶつかり稽古…? るるちゃんが相手なだけにサソリちゃん、思いっきり吹っ飛ばされているし。大丈夫かな。

コジローくんとナレ太郎さんという意外過ぎる対戦カード、これもるるちゃんのヒロイン力のせい!? というか、るるちゃんのヒロイン力もだけど、コジローくんのライバル力もかなり心配。

今日のデュエマフィールドは水の描写が綺麗でした。デュエマウスが勝丸のお散歩してたのがちょっと可愛かった。

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B-Daman Crossfire のこと 5

2016年02月13日 | ビーダマン

#5 The name's Leo! Thunder Leo!

日本版:「その名はレオージャ!」「うなれブレイクショット!!」

 

オウガくん登場回、英語版での名前は「Hugo Raidoh」。苗字はそのまま、名前も子音はそのままという感じですね。スピン=レオージャはパワータイプのお約束で「Thunder Leo」に。名前から「スピン」が消えてしまったものの、レオージャの得意技スピンショットはそのままでした。オウガくんの吹替は恐いくらいの再現度です。叫び声もソックリ。110の王は「King of one hundred ten beasts」、ドラゴンハンターは「Dragon hunter」、鮫使いは「Shark guy」と登場時の台詞もしっかり直訳です。

オウガくんの勘違いに対するユキヒデくんのツッコミ、日本版では「100匹の獣の王様」でしたが、英語版では「It's not king of one hundred and ten beasts. It's king of one hundred beasts, it's another way to say, king of beasts you got a type all.」(~言い換えると、全ての種類の獣の王様)と言っていました。あれ? 英語版の方が正しく説明しているような…? オウガくんが10匹少なかったことにショックを受けるのは同じですね。間違っているのはそこじゃない!

カイトくんが雑賀さんについて言ったちょっと失礼な「太っ腹」→「見た目も腹出てっけど」は「great big heart」(偉大な心)→「great big belly」(太鼓腹)という表現になっていました。英語では気持ちはあくまで心臓なのかな。何気にカケルくんがオウガくんの真似をしたターザン叫びも再現度高い。スランプに陥ったカケルくんについてのスバルくんの「何だと?」は「Oh, really?」に、ちょっと心配してる感じかな。カケルくんを心配する素振りを見せたシュモンくんの「嘘だけど!」は「Forget I say that!」になっていました。

レオージャの姿を見て感激で騒ぐオウガくん可愛い。仲直りしたドラシアンとカケルくんの「Well done, Riki.」(よくやったぞ、カケル)→「You too, Dracyan.」(ドラシアンもね)も良いなあ。

オウガくんがスバルくんの苗字を間違えるシーン、日本版では「やい、はくぎん!」だった所は「Hey Shirogane!」に…って、間違ってない! むしろ合ってる! ちなみにこのシーンは「シモガミ」だの「シホガミ」だのと各国で色々な間違い方をしてます。レイジくんの「His name is Shigami! dummy!」(白銀だろバカ)の突込みは日本語では淡々としてましたが、英語ではちょっと慌てた感じですね。どちらも好き。

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日曜日の感想

2016年02月07日 | デュエルマスターズ

デュエル・マスターズVSR

主人公より先にラスボスに会いに行くのはそれこそ「死亡フラグ」だよー!と心配してましたが、大丈夫でしたね。バサラくん、凄く格好良かった! 社長の思惑も策略も全て見抜いた上でなお危険な勝負に挑むところも素敵でした。レッドゾーンXのアクション格好良かったし、デュエランドの変形もじっくり描かれていて凄いですね。以前からコミカルな動きを見せていたマーモ!頑張りましたね。

社長からチラホラ聞き覚えのある声が…と思ったら間もなく正体が! 牛次郎くん、前作から色々暗躍していたけど勝太くんと直接の面識はありませんでしたね。でもって勝太くん、「バカ兄貴」は否定しないんだ。まあ勝太くんも勝舞くんからは色々な目に遭ってますし。

次回は恒例?のバレンタイン回、るるちゃんだと「最強」の意味がちょっと違うような。今回も逃亡する社長にもの凄い攻撃かましてましたし。

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