ホビー(爆TECH!爆丸)のページに翼(トライ)ファルコを追加しました。
グリフ兄弟の兄、グリフ・ショウくんの新たなるパートナー、劇中では翔ファルコの修理中にドラガオンとムニキスのデータを組み込んだことで自己進化爆丸となり、成長したショウくんに応えて進化したという設定になっています。
特徴は「トライ」という名の通り3種類の形態にポップアウトできること。狭い場所でもスタンドできる「リトルモード」、攻撃力の高い「クロスモード」、翼を前方に突き出し強固な盾とする「トライモード」があります。
3つのモードは足パーツで隠れている部分にある切り替えスイッチで使い分けることができるので、最初のシュートならトライモード、ゲートカード上に敵爆丸があればクロスモード、味方爆丸があればリトルモードと状況に応じて効率よく生かすことができそうです。
MGマークの周辺が平らすぎるのか重心が下に寄っているのか、MGマークを下にした状態で指で真っ直ぐ弾くタイプのシュートをすると転がらずに滑っていくことが多いような気がします。スピンシュートの方は普通にできました。
今回、翼の先端の黄色い爪のような部分が手塗りのせいか、塗りムラ、はみ出し、塗り不足が見られました。商品がパッケージの外から見えていたのでできるだけ綺麗なのを選んだのですがそれでも一部に塗装の欠けがあります。写真はレタッチして直しましたが次の土日にでも塗り足しをしようと思います。
ホビー(メタルファイトベイブレードZERO G)のページにバンディッドゲンブルF230TBをアップしました。ゼロジーランダムブースターVol.3の当たりベイ、今回は3回目の購入で当てることができました
ゼロジーベイにしては珍しい直線的な造形を持つ亀甲のクロムウィール。モチーフが玄武だけあって、亀の頭や巻きついた蛇などが確認できます。リヴァイザーなどの円形のウィールが攻撃を受け流す形であるならば、ゲンブルの六角形は相手の攻撃をがっちりと受け止めはね返すような形といえるでしょうか。
過去のシリーズでディフェンスタイプの代名詞であったメタルウィールのロックも六角形を基調とした造形でした。
更に、トラック自体がフリー回転して攻撃をいなすF230トラックと、傾いたスタジアムでもベイを安定させるTB(ツインボール)ボトムなど、全てにおいて防御に特化したセッティングになっています。
今回フェイスにはゲンブルのマークがプリントされていますが、フェイスをきっちり締めるとどうしても上下逆さまになってしまうため、過去のランダムブースターで入手した紫色のフェイスにシールを貼りました。本来のフェイスよりも若干明るい色です。ちなみに本来のフェイスに上下逆さまにシールを貼ろうとすると左下の尖った部分がシールからはみ出ます。
ところで山賊(「王ドロボウJING」の影響でずっと「泥棒」だと思っていました)のスペルはBANDITですが、これとバンディッドゴレイムのパッケージでは「BANDID」となっています。しかしAmazonさんの商品名では濁点の無い「バンディット」という表記があったりとよく分からない事になっています。
クロスファイトビーダマン eS
ブレイクボンバーの進化系「DXブレイクボンバー7」が登場。ブロックが左右にスライドすることでコントロールとスピードだけでなく、タイミングが重視される競技になりました。特に両端の2つのブロックはタイミングが合わないと壁の中に隠れてしまうので撃ち抜くのが難しそうですね。
対戦したのはカモンくんとミツルくん。パワーと連射、そしてカケルくんを彷彿とさせるドライブショットで充分な戦いぶりを見せるカモンくんですが、端のブロックに対するタイミングのミスが響き、コントロールに優れたミツルくんが勝利を納めました。でも2人ともファイトに熱中していて凄く楽しそうだったので良かったです
スバルくんは前作ではあまり表情も読めず単独行動が目立ちましたが、今は何だか先輩っぽくなってきましたね。表情もかなり変化しているかも。
ゴギョウさんはアオナちゃんのお父さんでもあるということで、3人は間違いなく家族のようですが、ゴギョウさんはカモンくんをビーダーに戻そうとし、アオナちゃんはビーダマンを禁止にしているということは、2人の間で意見が対立しているのでしょうか。
メタルファイトベイブレード ZERO G
ネオ・バトルブレーダーズ本戦に出場する8名が決定。最後の一人は謎の人物でしたが、他の7人は概ね強豪が勝ち残った感じですね。DNAは先々週先週と新たなブレーダーが登場しましたが、結局、決勝に残ったのは以前から登場していたキラくんと美男くんの2人ということに。
先週から左京くんはDNAのブレーダーのバトルを貶す行いに憤慨していますが、左京くん自身も初登場時に他のブレーダーの真剣勝負を邪魔しているので何というか…印象が…
玄十郎くんは左京くんにあっさり倒されてしまいましたが、そもそも勝ち数を競う予選内容にしては移動時間中に大幅なタイムロスをしているわけで、玄十郎くんもスパイクくんと同様決勝に勝ち上がる気は無かったのかな。敵ではありますが個人としては正々堂々とした良い選手だったのでちょっと残念
超ロボット生命体 トランスフォーマープライム
実はユニクロン戦のあたりからすっかりハマってしまったのですが、今回から感想に加えることにしました。とにかくロボットのアクションがカッコイイ!!重量感、スピード感、カメラワーク、そして3DCGならではのフィールドの遠近感も素晴らしく毎週毎週見応えがあります。
CGのロボットでありながら表情のお芝居も良いんです。見事に俳優さんしてる!勿論ロボット達と人間達との交流や少しずつ絆が深まっていく描写も丁寧で、観ていくうちにどんどん愛着が沸いてきました。ディセプティコン勢のテンポの良い掛け合いも毎回楽しみです
今日はオートボットきっての格闘アクション担当、バンブルビーが自動車にトランスフォームできなくなってしまうお話。内臓を持っていかれたって…バンブルビーの過去の傷といい、相変わらずなかなかグロテスクな話題ですが 落ち込むバンブルビーの困り顔と子供達とのやりとりが可愛かったです。
突然トンネルの中から出てきたメディックノックアウト、華麗に走り抜けながら「美しく捕まえてご覧なさい!」の台詞がツボに入りました。いつでも優雅なメディ先生、かなり好きです。
デュエルマスターズ ビクトリーV
いよいよ5年2組の反撃開始!久美子ちゃんを破った小岩井実くんによるワイルド・べジーズの特性と個々のカードの能力を熟知した複雑な戦略に翻弄される勝太くん、防戦一方のままシールドを全て失うピンチに陥りますが、ビクトリーモードの発動と実くんのオニナグリに対する心無い言葉で奮起。
ビクトリーモードの状態でカードの声が聞こえるという設定がここに生かされるとは…ぶっちゃけくん、羅厳くん、ユキ子ちゃんは助けに来たクラスメイトに声が届くまでずっと応援していたんですね。勝太くんと3人の絆を思わせる場面が清々しくて良かったです ところで久美子ちゃん、その懐中電灯どこから…?
そういえば勝太くんはユキ子ちゃんを呼び捨てにしていましたけど、メイちゃんには「ちゃん」付けですね。「委員長」と「ガンス」はあだ名として、まだ呼んでいない乱ちゃんの事は何て呼ぶんだろう。来週は断くんと源内くんの共同作戦、そして時間の停止から開放されたレオくんは聖也くんと対峙!気になる展開はまだ続きそうです
メタルファイトベイブレード ZERO G
引き続きネオバトルブレーダーズ予選。DNAのブレーダーであるスパイクくんが初登場してゼロくんと戦うことに。使用ベイはシーフジラーゴ、トラックとボトムは映像で見る限りコロコロ11月号で紹介されていたWA130HFのようです。WA130HFは王虎衆のチーユンくんのサーマルラチェルタと同じで、ジラーゴは麒麟=ギラフ、つまり同じく王虎衆のダーシァンくんと同じモチーフになります。
ちなみにジラーゴ、WA130、HFは11月に発売の究極シンクロームDXセットのアタック&バランスタイプに入っていますがこのセットにはクリスタルウィールが無いため、劇中で使われていた赤いシーフはありません。ゼロジーランダムブースターVol.1のシーフサラマンダ230WBの蛍光レッドのシーフが一番近そうです。幸運にも入手していました
勝敗に拘らずイフレイドにダメージを負わせる戦い方は恐らく後に対戦する他のDNAブレーダーを有利にするためなのでしょうが、こういった作戦はいかにもグレイシーズらしいですね。
しかし、先週は蓮ちゃんが玄十郎くんに再戦を申し込んで断られ、今週はカイトくんがシンクロームベイを使おうとしてキラくんに注意され…何だか、DNAのブレーダーの方がちゃんと大会ルール守ってません?
さりげなく悪矢くんが初の単独バトルですね。こちらの勝負の行方も気になります。
爆TECH!爆丸
春晴来智ペアVSグリフ兄弟の続き。反撃開始ですね。春晴くんは「しなり落とし」によるバックスピンによりクリティカルK.O.を成功させましたが、来智くんのシュートはいずれも通じず。最後のターンを宣言した春晴くんの戦略は?
冷酷な性格になったグリフ兄弟ですが、なんだか意外と楽しそう?
ホビー(爆TECH!爆丸)のページに双ダブリュを追加しました。アニメには未登場ですがパッケージを見る限りタツマくんのパートナーのようですね。蒼ジンリュウと同じ竜っぽい見た目ですが、首のヒレなどによって、より「水」のイメージが強くなっています。
最大の特徴は名前の通り二種類の姿にポップアウトできること。とはいっても聖アクアスや翼ファルコのように形態を変えていくのではなく、上下二つの磁石がついており、どちらの磁石がゲートカードに接するかによって全く別の姿にポップアウトします。これはダブルヘッド(アニメでいうところのプレデターアンジェロとプレデターディアブロ)と同じ仕組みですね。
二つの形態は爆丸/ガンダリアンインベーダーズのプレデターと同じくオンマウスで画像が変わるように載せています。
デュエルマスターズ ビクトリーV
5年2組の仲間達を取り戻すためYARASHIとデュエマをすることに。小岩井くんには久美子ちゃんが、アツシさんには源内くんと同文明同士の対決となりました。しかし結果は…。
【真実の名 ジャイアント・マック】は破壊したクリーチャーよりもパワーの低いクリーチャーをコスト無しで召喚できる、ということなら相手のパワーが高い程有効だったのかな。残念ながらパワーの低いワイルド・ベジーズが相手であったために力を発揮しきれませんでしたが。
結局は小岩井くんの方がデッキ特性の活かし方も戦術の組み立て方も一枚上手だったようですね。一方水文明対決は【偽りの名 iFormulaX】の能力により一方的に勝敗を決められてしまう展開に。水文明のデッキは元々手札を増やすのが得意だから、貯めようと思えば10枚って結構簡単に貯まりそうですけど、だとしたらかなり怖いカードですね。
一方、一人残された真理亜ちゃんは、時間を止められてしまったレオくんと奈已くんを発見。奈已くんがレオくんの足にしがみついていなかったらどうしていたんだろう。来週はカードにされていたぶっちゃけくん達が復活!?
昨日発売になったコロコロコミック11月号に掲載されているベイブレードの漫画で、懐かしいあの二人が更にカッコ良く成長して登場!! それも、敵の動向を探って二人で一緒に旅をしていた様子。凶暴化した敵の暴走とか黒幕登場とかでそれどころではないとはいえ、道中どのような様子だったのが凄く気になる!
昨年のアニメ「4D」でも一緒に旅はしていましたけど、結局は別行動が多かったり途中で離脱してしまったりで、旅そのものはあまり見られなかったですし。
子供の頃観ていた「ストリートファイターⅡV」のエンディングテーマ「cry」の映像でリュウさんとケンさんが修行をしながら世界各地を旅する様子がスライドショーのように流れるのですが、それを見てから、ライバル兼親友の二人旅というのに憧れていたんですよね。最強の二人なら世界のどのような場所でも怖くないだろうな、というのもあって。
ZERO Gのアニメではかつてのブレーダー達は世界各地に散らばっているというだけで明確に誰がどこにいるのかは(世界地図上のフェイスのマークで匂わされている程度で)特に言及されていませんが、原作と同じように一緒だったら楽しいのになあ…。
クロスファイトビーダマン eS
冒頭からスバルくん、ルリちゃん、会長が登場。現在の舞台であるクレストランドがWBMAと絶縁して独自にエンブレムチャージシステムを開発し、ロードファイトを行っていることなどが説明されました。
一方、ロードファイトで一番になることを目標にしたカモンくんはメインキャラクターの一人である蜂須賀ミツルくんと初対戦することに。コントロール重視のステージはミツルくんとビードルに完全に有利な設定でしたが、カモンくんとガルバーンは持ち前のパワーとドライブショットで見事逆転! お互いに後で仲間になりそうな気配もある爽やかな締めくくりでした