きかんしゃトーマス
CG化してから夕方や朝の光の表現が本当に綺麗ですね。雪も以前よりリアルになっているような。レスキューセンターや整備工場の夜の光景が新鮮でした。
そういえばトーマスって雪かき嫌いでしたっけ。今回のお話を経て次からはちゃんとつけるのかな。今まで機関車達が無茶をするとき機関士さん達は何故止めないのか気になることがあったのですが、今回は嘘で頼み事をしていました。ソドー鉄道の人間スタッフは大変そうです。
デュエルマスターズ ビクトリーV3
前半は意外と(?)コミカルな展開に。強力な武器が体力や精神を削り取るのはよくある設定だけど、アウトレイジの剣が消耗するのは「カロリー」なんだ。ダイエットに良さそう…いや、カツドンは頬だけこけてお腹のボリュームは変わっていなかったから無理かな こんな状態でも勝太くんに対するツッコミが冴えてました。
零ちゃん、一応ケーキは全部食べるんですね。ベンちゃんが見せたブログの画像では、零ちゃんが探偵団の事件報告以外にデッキの検証を熱心に行っていたことが伺える記述も。こういうさりげない作り込みが良いですね。
新たにイズモくんの切り札として登場したのは「黒幕」「堕天左神エレクトラグライド」「悪魔右神メタモルフォーゼ」の三体。闇のエンジェル・コマンドは昨年聖也くんの使用種族として登場して以来の新規クリーチャーですね。闇文明だけあって、墓地を利用した戦略が特徴ですね。最後の攻撃の絶望感がGOOD!
ヨーデルくんとぶっちゃけくんも久々のデュエマでしたが、パートナー不在により実力を発揮できなかったのは残念でした。
次回はまた総集編のようですが、今週のラストシーンでのドラゴン龍くんの「リベンジ」とは?
デュエルマスターズ ビクトリーV3
前半は過去にオラクルに起きた出来事の説明ということで、ヨミ様が久々の登場。あの城には兄妹だけでなくヨミ様も住んでいたのでしょうか。城を取り囲むアウトレイジの大群にヨミ様はジャスティス&ダフトパンクと一緒とはいえほぼ単騎で立ち向かっていましたが、他のオラクルはどうしていたんだろう。
後半はベンちゃん、そして零ちゃんとのリベンジ戦。ベンちゃんのロビン・チャンプの能力を生かした呪文二度撃ちが見事。そういえばベンちゃんは昨年もアカデミー・マスターで呪文二度撃ちをしていましたね。展開を計算して一手一手を効率よくこなすベンちゃんにはぴったりの戦略です。
しかし、UKパンクの墓地からクリーチャーを蘇らせる能力に対抗するには軽量クリーチャーをまとめて破壊する力が必要なので、最初に勝太くんが用意していた5000GT、そして今回新しく登場したカツマスターが有効な手段となりました。勝太くんの負けたくない気持ちがカツドンに伝わって共鳴する描写が良かったです。
カツキングMAXに対して「墓地では済まない」と言っていたのが気になりました。一見すると破壊の方が深刻そうですが、墓地から召喚できる能力は多いわりに山札の下から出す方法は少ないのでそちらの方が厄介なんですね。
今日はプロメテウスとクロックも活躍! 謝るジャスミンと勝太くんのやり取りが微笑ましくて好きです。声は以前ゲストとして登場したときと同じだけど、"勝太くんの”ジャスミンが喋ったのって初めて?
爆TECHの皇レオネス、将レオネス、軍イカラス、世シフォーは先週の時点で追加していましたが、北海道の放送でも世シフォーが登場したので改めて感想です。
グリフデッキに収録の皇レオネスはグリフ・コウくんの新たなパートナー。これまでのレオネスと比較して後ろ足が逞しくなり、皇鉄尾と共に後部の防御が強化されています。メタルの角で相手爆丸をかち上げる攻撃は強力そうですね。皇(オウガ)レオネスというネーミングでビーダマンの来堂オウガくん&ジェット=レオージャやオーガ王子を連想してしまいました。
将ファルコはグリフ・ショウくんのパートナー、大きなアーチを描く翼が豪快で美しい爆丸です。メタルフットによりトリッキーなシュートが可能です。左右の占拠範囲が広い半面、後方にはスペースの余裕ができるので、レッグの重みと長い尾を生かして前からの攻撃に耐えつつ、後ろに味方をポップアウトさせてダブルスタンドを狙う作戦が良さそう。
化合によって完成する将レオネスは有翼の獅子、皇ファルコはグリフォンを思わせる形状をしており、それぞれの能力を補うかたちになっています。
軍イカラスはダブルス戦での活躍だったので兄弟どちらの爆丸なのかはアニメでははっきりしていません。レバーで人形態と鳥形態を使い分ける事ができますが、特に鳥形態は安定感のある形状です。
修行の旅から帰還した来智くんの爆丸第一段、世シフォー。足の内側にあるレバーを操作することによって四つの形態を使い分ける事が可能です。四つという数は士ドラガオンと同じでありながら、姿の多彩さはそれを上回ります。状況に応じて様々な作戦を展開する来智らしい爆丸です。
デュエルマスターズ ビクトリーV3
零ちゃんがまさに強敵という雰囲気で良いですね。勝太くんも、今のデッキを見事に使いこなして活躍しましたが、それを凌ぐほどのUKパンクの能力、恐ろしいです。とどめからラストシーンまでの演出、特に音楽が凄く素敵でした。
ベンちゃんの暗号、代数が分かっていても意図にピンとくるのは難関な気が B=ブータン、X=エグザイルという意味かな~なんて思っていたのですが、関係無かったです。しかし少なくともブータンは剣の力で元に戻せそうですね。
前半の、エグザイル達の格闘戦が良い動きしてました! あのギャングのようなコスプレと古い街並みの背景はなんだろう。ニケのサングラス、何か間違っているような気がします
ベンちゃんのベッドに乗っかっている五朗丸が可愛い! ブータンが乗ったトラックがトランスフォーマープライムのオプティマス司令に見えました。アラシって、ブータンや五朗丸の事は「兄貴」、零ちゃんの事は「姉貴」と呼んでいるけど、どうやら女の子であるらしきニケは「姉貴」になるのかな。
きかんしゃトーマス
ダックの本名がモンタギューだった事とあだ名の由来を初めて知りました ハロルドって機関車と並ぶと随分大きかったんですね。ハロルド登場シーンのカメラワークがまるでアクション映画!?
誰かが怖い話をして、夜にお仕事をする機関車が怖がるというのも、最終的には怖い話をした機関車が一番怖い目に会うのも定番ですが、今回はお城がかなり不気味でした。線路のついた跳ね橋って不思議。狭軌も兼用しているみたいですし。
ところで最近機関車達の眼の表情が変わって半目になることが増えたような…一時期鼻筋が鋭くなったこともありましたし、シリーズごとに少しずつモデルを調整しているのかな。
デュエルマスターズ ビクトリーV3
オラクル化した零ちゃんが大暴れ!アウトレイジとオラクルの混成デッキは初登場かな。両陣営ともに新しいカードが多数登場して濃いお話でした。
墓地光臨と自壊を組み合わせた戦術はかなり厄介ですね。ロビン・チャンプの自分or相手の呪文を再利用という能力も強力。更にその効果を殿堂入りのスパイラル・ゲートに使用して実質入れることのできない二枚目として使う、その能力を生かすためにS・トリガーを手札に温存するという使い方もベんちゃらしく冷静で面白かったです
零ちゃんはすっかりイズモくんの「可愛い妹」となってしまいましたが、人間として、探偵団として生きていた記憶の方は無くなってしまったのでしょうか。心なしか先週より下睫毛が控えめになったような…変わってない?
ブータンにも衝撃の展開が訪れましたが、洗脳される前にあくまでエグザイルとしての役目を全うしようとしていたところは格好良かったです。改造の場面は恐ろしいシーンなのに、ブータンの悲鳴が「ブー!!」だったせいで緊張感が微妙な感じに
ヨルムンガルドさんは4人だった!? デッキに4枚入れられるからその人数なのでしょうけど、絵的にはかなり不思議な感じ。
ブータン、それ奪われたんじゃなくて奪っ…というか、勝太くんはレオくんに奪われたファーストに続いてセカンドも男の子に? 今日の脚本は白雪姫のお話と同じ永野さんでしたね。
ウルトラVマスターのCMが格好良すぎます! 押さえた色調と荘厳な音楽が渋いですね。三国志とか映画の「レッド・クリフ」などを連想したのですが、近い雰囲気の映像があったかな?